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イケぽんのブログ一覧

2013年11月16日 イイね!

ブリーダースクリューを元に戻した

ブリーダースクリューを元に戻したリアブレーキキャリパーに装着していたラッセル・スピードブリーダーを、純正ブリーダースクリューに戻しました(写真)。

フロント側はホイールPF01SS装着時にスポークとラッセル・スピードブリーダーのゴムキャップが接触したために戻していましたが、リア側は接触しないのでそのままにしてありました。

このままでもいいかと思っていたんですが、結局はブレーキフルードの交換時にフロント側も一緒に作業するので、ワンウェイバルブ付きのホースを使用します。もはやリア側にラッセル・スピードブリーダーを装着する意味はなくなりましたので、戻したというわけです。

「便利そうだ」と思って購入し、実際に入手して思いもよらぬ新事実を発見し、結局使わなくなるという運命をたどる…切ないものです。
Posted at 2013/11/16 21:31:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2013年11月15日 イイね!

映画「悪の法則」を観た

映画「悪の法則」を観てきました。

どういう目的で観たのかというと、監督のリドリー・スコットがどれだけダメになったかを確認するためです。前作の「プロメテウス」でひっくり返りましたからね。

マイケル・ファスベンダー、ブラッド・ピット、キャメロン・ディアス、ペネロペ・クルス、ハビエル・バルデムという超豪華キャストで、脚本は「ノーカントリー」のコーマック・マッカーシー。なのにイヤな予感しかしませんでした。

見終わった感想としては、決して誰にもお勧めできない映画であるということでした。「テレビで見ればいいじゃん」という感想がよくくありますけど、テレビでも見ないほうがいいぐらいの内容です。放送されるとはとても思えませんけど。

なぜか?

・あまりにも各登場人物の背景の説明が少ない
・セリフが難解
・エロは超越していて別次元に飛び込んでいる
・あまりにもあっけない死
・その割に観客が付いてこれるような説明シーン
・唐突な終わり方
・たぶん、見た観客は誰も意味がわからない

難解なのでこの映画のお話をどう解釈していいか戸惑うと思うのですが、わたしなりには人間による「野生の王国」だなぁと思いました。

映画の点数的には…7点ぐらいかな。100点満点でですよ!
Posted at 2013/11/15 23:59:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2013年11月13日 イイね!

GH、GEの新型車解説書を入手

GH、GEの新型車解説書を入手GH、GE型インプレッサの新型車解説書をさらに入手しました(写真)。

内容としてはそれほど多くないというか、フルモデルチェンジ前のインプレッサからの変更点を中心に記載されていますので、変更がない箇所はすぽーんと解説がありません。仕方が無いですけどね…。

読んでいて特徴的だったのは、レガシィやWRX STIと部品を共通化したものがいくつかあったこと。また、ミッションについてはずっと同じだと思っていたんですけど、シンクロなど細かい部分をちょこちょこと変更していることです。

また、新型車解説書ではカタログにも載らない、誰も気づかない箇所の改善まで記載されています。アネシスのドアミラーに入っているサイドターンシグナルランプが、2LモデルだけLEDなんて知りませんでしたよ!
Posted at 2013/11/13 22:44:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2013年11月10日 イイね!

GRBの新型車解説書を入手

GRBの新型車解説書を入手GRBの新型車解説書を入手しました(写真)。自分でいじるときに必須となる整備書は必ず購入しているのですが、新型車解説書は各部の特徴が簡潔に書いてあるので、クルマの素性がよくわからない場合に購入しています。

この新型車解説書はGRBのA型のもので100ページ。GDBに対する変更点を記載した内容となっていますが、GE/GH新型車解説書も合わせて読めばだいたい網羅できるのだろうと思います。

これ以降の新型車解説書も、B型からE型まで存在するのだろうと思います。たぶんペラペラの追補版でしょうから、全部揃えてコンプリートしたいという欲求が無い限りは要らないでしょう。

いくつか、疑問に思っていた内容について記載されていました。たとえば、インプレッサのエンジンルームにある特徴的なフィラータンク(加圧注水タンクなどとも呼ばれてます)ってありますよね。いままで金属製だったのが樹脂製になっており、「なぜ材質が変更されたのだろう?」と。次のように記載されていました。

・軽量化のため、材質をアルミから樹脂に変更しました。

ホントかよって感じですけど! 熱と高圧と冷却の繰り返しによる金属疲労で破損を防止することと、材料・組み立て原価の低減じゃないかと思うんですけどね!

そういえば、先日のやまなしで軽自動車耐久レースの車両が走っており、軽量化について面白いことを伺いました。

わたし「これすんげー軽量化してありますね」
軽持ち主A「必要ない部分は全部削ってあるからね」
わたし「ガラスもフロントガラス以外はアクリル板ですね…」
軽持ち主A「金ないから手作りだよ。ドアミラーを変更したかったけど」
軽持ち主B「あー、それ超反対してやめさせたよ」
わたし「えっ、なんでですか?」
軽持ち主B「だってさー。そのドアミラー持ってみたら、ちょっと重いんだよ」
軽持ち主A「いや、でもカッコいいじゃん」
軽持ち主B「カッコいいって言ってもよ。その重さを軽くするために、オレがどれだけサンダーで何時間もクルマを削ったと思ってんだよ。あんだけ時間かけて削りまくったのが、カッコイイってだけのドアミラーでパーになるってありえねーもん」

ものすごい次元の会話です。
このあとは、自身の減量について話していました!
Posted at 2013/11/10 22:06:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2013年11月09日 イイね!

スポーツランドやまなし走行98回目&1人反省会

スポーツランドやまなし走行98回目&1人反省会恒例のスポーツランドやまなし(SLy)にやってきました。すぐにでも走りたい気持ちでしたが、インプレッサをいじったり、JAFセーフティトレーニングに出たりして延び延びになっていました。

本日は偶然にも常連の面々が集まりました! 「お久しぶりです」「何年ぶりですかね?」みたいな挨拶をしたりして。もー走らないと気になってしょうがないという、中毒症状出まくり状態ですよ!

わたしのほうは、今までDC5インテRで走ってきた走行ラインを全部捨てて、新たにやり直すという出直し修行のような状態ですが…。

第96回…41.183秒(フロント:Z2 255/40、リア:Z2 255/40)
第97回…41.308秒(フロント:Z2 255/40、リア:Z2 255/40)

そんで試行錯誤した今回は?

第98回…40.792秒(フロント:Z2 255/40、リア:Z2 255/40)

とうとう40秒台に入りました! でも、それほど嬉しくないのはなぜかしら?
やっぱり強化ブローオフバルブとHKS FlashEditorの効果だからかも!!

■走行時の状態(11:00~)

ガソリン:メーター読み3/4
タイヤ:
 F Z2 255/40
 R Z2 255/40
ブレーキパッド:
 F ZONE 14B
 R ZONE 14B
外した装備:なし
スーパーオーリンズの段数:
 F 7段戻し
 R 12段戻し
タイヤ空気圧:
 F1.9k(走行前)→2.4(ピット) 2.3(調整後)
 R1.9k(走行前)→2.3(ピット) 2.3(調整後)
VDC:OFF
DCCD:AUTO[-]
路面温度:17.0℃

■走行時の状態(13:30~)

ガソリン:メーター読み1/2
あとは同じ。

▼走行後の追加メーターの最大値

水温:102℃
油温:110℃
油圧:710kPa
ブースト:1.5k

■車載ビデオ

ベストラップ:SLy_2013-05-18_BEST.mp4

yoshi-grさんに引っ張ってもらいましたが、スタート時点からちぎられ、2コーナーと10Rでかなり差が開きました…。

■今回試したことと、わかったこと

▼Coto Sports 強化ブローオフバルブへの交換

まったくわかりません!

▼HKS Flash Editor

Phase1で使用しましたが、ノーマル時に1.7kだった最大ブースト圧が1.5kになりました。そのほかは…多少ドッカンターボ気味だったのが控えめになったかな? ぐらいの印象です。SI-DRIVEの「I」はもたつきなく加速するようになって変化がものすごくわかったんですけど、「S#」はよくわかりませんでした。でも、ラップタイムが縮んだからどこかは貢献したのだとは思います。Phase1に慣れてからECUをノーマルに戻すと、たぶん気づくんでしょうね…。

▼走行ラインの変更

こうではないか? という想定のもとに露骨に左右に振って走ってみましたが、やはり単純には行きませんでした。

いちばんの大きな違いは、ステアリングを切り始めるタイミングの違い。体からいままでの走りに慣れきっていたせいか、タイミングが合わない箇所だらけです。しかも今までなかった横Gが掛かりながらコーナーに進入するので、同じコースを走っているのにすべてが未体験のような感覚です。

さらに、どっかでミスして失敗すると次のコーナー進入もうまくいかないようにできており、これをうまく走らせるのは本当に難しいです。

あとは車載ビデオを見て「アチャー」と気づいたのですが、ステアリングを回す速さが遅いですね! いままで「ステアリングのバキ切りは御法度」と肝に銘じてじわ~とステアリングを切っていたのですが、これをやっている限りはタイムが縮まるはずはありませんな!

走ってみてつくづくわかったのは、正しい走行ラインが頭ではわかっていても、適切なステアリング、アクセル、ブレーキといった操舵が合っていないと、その走行ラインに乗って走ることはできないって事です。本当に初心者に立ち返ったような気持ちですよ…。いや、初心者なんですけど!!

■次回への課題

・ステアリングを回す速さのコントロール
・いちばんひどかった10Rのダメさ(特に立ち上がり)を改善

ステアリングの素振りでもしようかしら…。

写真のほうは、関連情報URLをどうぞ。
Posted at 2013/11/09 22:58:47 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

プロフィール

東京都出身のイケぽんです。 WRX STI スペックC 17インチタイヤモデルでクルマは4台目。 ガソリンエンジンのクルマにあと何年乗れるかなぁ…。
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