いつかやろうと思って放っておいたんですけど、ドライビングポジションの確認をしようと思っていたんですよ。なんというか、インプレッサのドライビングポジションは、わたしのとっては合わせにくい。しつこいぐらい繰り返しになりますけど…。
・足に合わせるとステアリングが遠い。
・ステアリングに合わせると足が近すぎる。
・特にクラッチが深く、左足を踏み切ったクラッチペダルに合わせると、右足でアクセルからブレーキに踏み換えづらい。
いまは、次のように処置しています。
・アクセルからブレーキに踏み換えやすい位置にシートをセット。
・当然、クラッチも踏み切れるけど、優先順位は(1)ブレーキ(2)クラッチ(3)アクセルという感じ。
・ステアリングのチルト機能ではめいっぱい下げ、めいっぱい手前に引く。
・ステアリングが遠いので、ディープコーンのステアリングに交換。
・それでもステアリングが遠いので、ボススペーサーを挟む。
これで走っていますが、ステアリングの角度がいまひとつわからないので、横から写真を撮ってみることにしました。

▲運転席を横から。ウインカーレバーの位置から、ステアリングがけっこう前に出ていることがわかりますよね。

▲着座姿勢で、ステアリングの9時15分を握ります。アクセルからブレーキに踏み換えやすいですが、クラッチペダルが、ほんのちょっと遠いかな…。

▲ステアリングを回したとき。肩が浮かずに肘が伸びきらないように。
横から撮影してはじめてわかりましたが、ステアリング中心の延長線上にあるのは首でした。ステアリング中心の延長線上にあるのが肩だったらステアリングを回しても手首がさほど上がらずに余裕があったでしょうけど、この位置関係だとステアリングを回して手首が上になると、距離が遠くなっていたわけですね。
ということは、対策はシートを上げるか、ステアリング角を下げるかです。
うーんと悩みましたが、とりあえずシートを1ノッチ前にズラすことにしました。
そのうち慣れるでしょうけど、ダメだったらステアリング角を下げるかな…。
Posted at 2014/12/26 21:50:11 | |
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