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イケぽんのブログ一覧

2018年03月31日 イイね!

点火プラグの確認と交換

点火プラグの確認と交換めちゃめちゃいいお天気です。日当たりはいいのに、風はやや冷たい。絶好の整備日和なので、点火プラグの焼け具合を確認することにしました。インプレッサの点火プラグ作業はすんげー面倒ですが、点火プラグ交換に便利な道具の組み合わせを手にしたのでいまは楽勝ですからね!

GR/GV系の点火プラグの熱価は6番です。3ヶ月ぐらい前にプラグ交換のHKS M35iL(熱価7番相当)に交換しましたが、焼け具合を確認して、場合によっては純正に戻そうというわけです。

せっせと作業して点火プラグを外しました。


▲外した点火プラグ。真ん中が純正(熱価6番)、左右の2本ずつがHKS M35iL(熱価7番)

M35iLの焼け具合ですが、くすぶりもせず、焼け過ぎもせずでした。ただ、碍子が真っ白でほとんど色が付いていないのは、熱価が1番手高くて冷え型なのと、使用期間が短いせいかなと。


▲純正プラグ4本(熱価6番)

それまで使っていた純正プラグは、碍子がいい色に焼けてますよね。

結局、点火プラグの熱価は6番と7番のどちらでもよさそうです。だったら純正で問題なかろうということで6番の純正プラグに取り替えておきました。

今回の作業は1時間半ぐらいでしたよ!
Posted at 2018/03/31 23:17:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2018年03月25日 イイね!

びくともしないエンジンオイルフィルターを外した

びくともしないエンジンオイルフィルターを外した半年ぐらい前に、エンジンオイルフィルターが外れないという記事を書きました。あのときはカップ型レンチでどうやっても外れず、結局エンジンオイルフィルターの交換はあきらめました。いい工具を探しまくり、ストレートでそれっぽい最終兵器みたいな工具を探して終わりました。

なぜ記事の続きをすぐに書かなかったか? 理由は簡単です。交換したエンジンオイルがもったいなかったからです! エンジンオイルフィルターのために、新品のエンジンオイルを捨てるわけにはいきません!

半年経って、いいお天気。最高のリベンジの機会がやってきました。

ストレートで2種類の工具を購入しましたが、3本爪フィルターレンチを使用することにしました。フィルターを外すのにかなり苦労した人も、最終的にはこの3本爪フィルターレンチで決着しているようです。

Amazonでは3本爪フィルターレンチの評価が「使える」「使えない」と分かれていますが、やはり爪がエンジンオイルフィルターに引っかかるかどうか、が評価の分かれ目です。引っかからなかった人は「使えない」にしたでしょう。

わたしも爪が引っかからなかった場合の対策を用意しておきました。パーツクリーナーでエンジンオイルフィルターを洗浄して滑らなくすること。滑り止め用にエンジンオイルフィルターに巻くにゴムもホームセンターで買っておきました。

まずはエンジンを暖機して、エンジンオイルが60度ぐらいになってから作業を開始しました。エンジンオイルを暖めた方がエンジンオイルを抜きやすいし、フィルター周りも暖かい方が緩みやすいような気がしたからです。

エンジンオイルを抜き終わって、いよいよ3本爪フィルターレンチを掛けて回してみると…グッと爪が引っかかって手応えがありましたよ!! 引っかかってしまえば、あとはこっちのものです。フンッと力を込めてラチェットハンドルを回すと、あれだけ苦労してあきらめたエンジンオイルフィルターが回り始めたではありませんか!!

わたしの中では、「オリャーーーーーー!」というガッツポーズです。頭の中でロッキーの最終ラウンドが終わって、ビル・コンティの曲が流れまくっている状態です。ヤバイです。

というわけで、3本爪フィルターレンチでエンジンオイルフィルターを取り外すことができました。

何食わぬ顔でディーラーに外してもらうことも考えましたけど…。
やはり、自分の好きなエンジンオイルを自分のタイミングで交換したいし、そうなるとエンジンオイルフィルターを取り付けるのはわたしだし。あと、自分で確実に取り外せる方法を確立しておかないと、安心してエンジンオイルフィルターを締め付けられませんからね!

というわけで、パーツレビュー整備手帳も書いておきましたよ!
Posted at 2018/03/25 22:30:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2018年03月24日 イイね!

トランクの雨漏り箇所を特定した

トランクの雨漏り箇所を特定したわたしのインプレッサのトランクで、雨漏りしているのではないか? という疑惑がありました。

はじめに気づいたのは前回サーキットに行ったときです。トランクの荷物を降ろしたときに、「あれ? なぜこの部分がちょっぴり濡れているのだろう?」と。すぐ前の日に洗車をしていたので、「洗車道具をしまうときに、その水がこぼれ落ちたのかな?」などと思っていました。

しかし気になるので、そのあとトランクの濡れている箇所をしっかりと拭き取り、洗車場に行って洗車した後に状態を確認しました。濡れていません。やっぱり気のせいだったのかな?

しばらく経って雨が降った後にトランクを確認すると、やっぱりちょびっと濡れています。間違いありません。トランクが雨漏りしています。

いったいどこが雨漏りしているのか、場所を特定してみることにしました。方法は簡単で、ヤカンに水を大量に汲んできて、水を掛けるという方法です(写真)。

場所は特定できましたが、ふつうこんな箇所から漏れませんよね…。

作業のほうは、関連情報URLをどうぞ。
Posted at 2018/03/24 22:51:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2018年03月16日 イイね!

車載用ThinkPad X31を2台修理した

車載用ThinkPad X31を2台修理した先日ThinkPad X31のバックアップ・バッテリーを新品に交換しましたが、翌日にThinkPad X31の電源を入れたところ、やっぱりBIOS画面が出ませんでした。ショックで倒れそうになりました。

バックアップ・バッテリーを抜いてCMOSクリアすると起動するんですが、そのたびに日付を設定しなければならないので、超面倒です。

ヤフオク!に出品されるThinkPad X31もめっきり数が減り、もはや気長に待つか、ThinkPad X220を利用するかと考え始めました。

データロガー「サーキットの友」はWindows XPまでしか動作しません。最近のノートパソコンではLINE入力端子が省略されているので、USBオーディオも購入しなければなりません。それなりに面倒です。

最後の望みを掛けて、もう一度修理しようと考えました。心当たりがあるのはThinkPad X31でよく故障するC683というチップタンタルコンデンサーです。かつてこのコンデンサーを交換していますが、半田付けした箇所が接触不良を起こしているのではなかろうか? と考えました。

というわけで、こて先のとがった半田ごてでしっかりとC683のコンデンサーを交換し直しました。

結果は、一発で起動しましたよ!!(写真)

もう1台ThinkPad X31を持っており、こちらはどうあがいてもBIOS画面がまったく表示されませんでしたが、同じようにC683を取り替えたところ、見事に起動しました。

というわけで、まだまだThinkPad X31は使えそうです!!
Posted at 2018/03/16 22:00:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2018年03月14日 イイね!

車載用ハンディカムとThinkPad X31をなんとかする

車載用ハンディカムがサーキット走行中に再起動を繰り返し、ThinkPad X31は電源が入らない…正確には電源は入るがBIOS画面が表示されない。

いままでは「たまたま」発生することもありましたが、もう毎回発生する状態になってしまったので、問題の解決を図ることにしました。

■ハンディカムが再起動する問題

ソニーのハンディカムは充電式バッテリーを本体後部に装着する形状になっていますが、わたしは充電式バッテリーを装着していません。理由は、車内からACアダプタで電源を供給するのでバッテリーが不要だし、バッテリーを装着すると重量が増してハンディカムが落下する可能性があるからです。

ハンディカムが再起動するのはACアダプタからの電源供給が瞬間的に止まるのが原因なので、まずACアダプタを疑うことにしました。ハンディカムに接続しているACアダプタのコネクタをぐりぐりと動かしたり、ハンディカムを揺らしまくります。特に再起動は発生しません。

次に、車内のアクセサリーソケットからACコンセントに変換しているDC-ACインバーターを疑うことにしました。ACコンセントが2口あって小さくて収納しやすく、もう15年以上も使用しています。とりあえず分解して基板を見てみましたが、特に異常はありません。

「う~ん」と腕を組んで考えていると、ふと床に何か落ちているのを発見しました。

ガラス管ヒューズです。

なぜガラス管ヒューズが床に落ちているのか? と不思議に思いながらDC-ACインバーターを見ると、アッと気づきました。


▲DC-ACインバーターのアクセサリープラグ部分

アクセサリープラグからガラス管ヒューズが落下して落ちていたのです。

ガラス管ヒューズはアクセサリープラグの先端に内蔵され、ネジで締め付けられているのですが、このネジが長年使用していて次第に緩み、外れかかった状態で使用していたのでしょう。つまり接触不良です。

だから瞬間的な電源断が発生していたのだなぁ。

ガラス管ヒューズをアクセサリープラグにはめ込んでしっかりとネジを締め込んでおきました。これでハンディカムが再起動する問題は、おそらく解決です。

■ThinkPad X31のBIOS画面が表示されない

ThinkPad X31の電源を入れてもBIOS画面が表示されない問題です。いままでは何度か電源を入れ直せばBIOS画面が表示されていました。しかし、もうBIOS画面はまったく表示されません。

ふと、内蔵のバックアップ・バッテリーの状態が気になりました。

ThinkPad X31は内蔵メモリソケットのそばにボタン電池が内蔵されています。このボタン電池が劣化したのではないか? と考え、テスターで電圧を測ってみました。


▲バックアップ・バッテリーの電圧を計測

2.6Vです。規格では3Vあるはずなので、電圧が足りません。

バックアップ・バッテリーの互換品をAmazonで購入して、交換してみました。

やはり電源を入れてもBIOSが表示されませんでしたが、内蔵メモリを取り外して再装着して電源を入れたところ 見事にBIOS画面が表示され、そのままWindows XPが起動しました。

とりあえずホッとしましたが、また起動しなくなるかもしれないので、しばらく様子を見ようと思います。
Posted at 2018/03/14 22:06:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

プロフィール

東京都出身のイケぽんです。 WRX STI スペックC 17インチタイヤモデルでクルマは4台目。 ガソリンエンジンのクルマにあと何年乗れるかなぁ…。
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