
こないだステアリングを左に切ると、右前から「ガガガガ」という異音がすることに気づいたんですよ。
いままでもステアリングをめいっぱい左に切ると、右フロントに取り付けてある3Dブレーキデフレクターがホイールと軽く接触して「ココココ」という音がしていました。そんなに目一杯ステアリングを切ることはないので放置していましたが、おそらく3Dブレーキデフレクターが千切れたりしてホイールにたくさん接触しているのでは? と考え、調べてみることにしました。
まー、結果としてはこんな状態でしたよ(写真)。
3Dブレーキデフレクターの鉄板がぐんにゃり変形して、ステアリングを左に切るとタイロッドにEVAシートが接触して「ガガガガ」という音がしていたわけです。ため息をつきつつ、3Dブレーキデフレクターを取り外しました。
このあとが考えどころです。新しい3Dブレーキデフレクターを取り付けるか、取り外したままにしておくかです。
スポーツランドやまなしでのサーキット走行で、ブレーキ周辺を冷却するために3Dブレーキデフレクターを取り付けましたが、効果はかなり限定的でした。さらに効率よく冷却するために、思い切ってフォグランプからホイールハウスまでダクトを通して導風口を作ったところ、見事に冷却されてサーキットの連続周回が可能となりました。
3Dブレーキデフレクターを取り付けなくても、この導風口だけで十分冷えるのでは? という思惑です。
スポーツランドやまなしを走ってみればイヤでもわかるから、新しいのを買うかどうかはそれで判断かな!
3Dブレーキデフレクターの取り外しは、
こちらをどうぞ。
Posted at 2018/09/08 22:13:05 | |
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