
以前、消費税が8%から10%に上がるタイミングで
消費税10%のタイミングでクレジットカードを整理をしたという記事を書きました。その後もクレジットカードのポイント還元を調べて、さらにカードを整理変更しました。
まず契約したのがJACCSのREXカードです。年会費無料、ポイント還元率1.25%を誇っています。Web通販でポイント増量サービスするクレジットカードも多いですが、通販されない通勤定期などの支払いやETC料金でも1.25%なのが効いてきます。ETCカードも無料発行で、他社の対抗馬としてはORICO Card THE POINTか楽天カードでしょうか。
REXカードのうれしいところは、次のようにできるだけポイントを付けようと配慮されている点です。
・税込みの請求月額合計に対してポイント付加されるので、ポイントの取りこぼしが少ない(2000円単位でポイント付加)。
・ポイントで請求額を減額できるが、減額する前の請求額でポイント付加される。たとえば、ある月の請求額が3万円に対して2000ポイント使うと残り2万8000円の支払いとなるが、3万円に対してポイントが付加される。
・ポイントは請求額の減額にしか使用できない。ポイントの使い忘れがほぼ起こらない。
・JACCSからの勧誘メール類はほとんど届かない。
次に契約したのは、ENEOSカードSです。いわゆるガソリンカードですね。
ENEOSカードSは年会費無料(年1回カード利用)で、ガソリン1Lあたり2円引き。REXカードと比較すると、ガソリンが1Lで160円以上ならREXカードの方が得で、160円以下ならENEOSカードSの方が得。ハイオクでもENEOSカードSのほうが得だということです。
ふだんのコンビニなどの買い物は、住信SBIネット銀行のデビットカード(0.8%還元)を継続使用です。
なんとかPayを利用したほうが高還元かもしれませんが、紐付いているカードや銀行などが好きになれなくて…。
Posted at 2020/06/12 01:01:10 | |
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