先日購入したHPのMicroServerですが、更に快適に使用できるようSSD化しました。
SSD化に伴いOS新規インストールが必要なのでちょっと寄り道して話題のWindows10を入れてみました。
製品版の発売は来年みたいですが、先週から
Technical Preview版がリリースされてます。
今回は64ビット版をインストールしてみました。
インストール自体は特に難しいことはありません。
Windows8と同じです。1時間掛からない程度でセットアップは完了。
Windows Updateでドライバ類もインストールされるのでMicroServerG7 N54Lに関しては特に問題ありませんでした。
で、肝心のレビューですが、
一番の変更点はスタートメニューが復活したこと!
Windows8.1でも「なんちゃってスタートメニュー」が復活してましたが、今度は「スタートメニュー」と呼べるレベルの復活です。
Windows7と異なる点はメニュー内にタイルが表示されること、電源ボタンがメニュー上部に表示されること、くらいかな?
ようやく違和感無く使えるようになりました。
8→10の変更点はVista→7になった時よりも変更点は少ないかもしれません。
もっともWindows8自体はインターフェースを除けば完成度は高かったのでこれでいいとは思いますが。
8.2としたくなかったのは悪名高くなってしまった8の名前を引きずりたくなかったんでしょうね。
当面このまま使ってみて問題が出るようならWindows Home Server 2011に戻すとします。
このOSはWindows7ベースの家庭用サーバーOSでよく出来てるのですが、残念ながら既にディスコン。
後継OSは発売されていませんので今後はWindows8や10で代用することになるのでしょうね。
Posted at 2014/10/05 19:41:09 | |
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