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nino8446のブログ一覧

2026年10月15日 イイね!

BMW認証合成油一覧

BMW認証合成油一覧
BMW認証オイルでかつ、PAOないしGTLベースのオイルを調べました。
LL-01とLL-04は2018年に大幅改訂がありました。
どちらの規格に対応しているかメーカーに確認して使用してください。
リキモリはちゃんと書いてあっていいですね。流石です。

Gr.III鉱物油(VHVI)をベースとした自称合成油はリストには載せていません。
(ディーゼル車で使うと煤が増えます)




LL-01およびLL-01FE
トヨタ純正 LL-01FE 0W-30
リキモリ TOPTECH 4200 5W-30(LL-01FE 2018まで)
シェル ヒリックスウルトラ5W-40
カストロール Edge 0W-40 A3/B4
ペンズオイル プラチナムユーロ5W-40
クエーカーステート アルティメット デュラビリティ ユーロ 5W-40
バルボリン Syn-Power 0W-40(適合)
フックス TITAN SUPERSYN LONGLIFE 0W-40(適合)
ROWE HIGHTEC SYNTH RS SAE 0W-40(適合)

LL-04
シェル ヒリックスウルトラECT 5W-30
リキモリ Top Tec 4100 5W-40(たぶん?)2018以降
リキモリ Top Tec 4600 5W-30(たぶん?)2018以降
リキモリ Longtime High Tech 5W-30(たぶん?)2018以降
Cumic グレード1 XXα SN/C3 5W-40(適合)
ROWE SUNSPEED MULTI FORMULA SAE 5W-40(適合)

LL-17FE+
トヨタ純正 GRスープラC5 0W-20
シェル ヒリックスウルトラECT 0W-20
リキモリ Top Tech 6600 0W-20(たぶん?)
ROWE SUNSPEED SYNT RS C5 SAE 0W-20(適合)

LL-12FE
適合なし
LL-19FE
適合なし



トヨタ純正のLL-01FEはBMW製であることを隠してませんねw
0W-20と同様にGTL70%以上の安心の化学合成油。


リキモリに(たぶん?)が付いている理由はVHVIの割合が50%未満というところまでしか判らないからです。
他のTop TechシリーズはVHVI70-80%とか書いてあるので恐らくPAOが50%程度含有しているであろう、と推測です。
高粘度側をVHVIにするはずなので平均密度も高めで判別不可です。


シェルはBMWが純正採用していることもあり認証オイルが多めです。
ヒリックスウルトラ0W-30がLL-19FE+に非適合なのが惜しいです。
以前の0W-30はLL-04認証でしたが、現在は外れています。


G30系の523dなどはLL-19FEが指定ですが、純正以外ほぼ売ってません。
少し硬くなりますがLL-04がDPF対応なのでLL-04の中から探しましょう。
LL-01、LL-01FEはディーゼル車不可です。
ガソリンでもディーゼルでも迷ったらLL-04でOK。
Posted at 2026/10/15 12:41:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | オイル | 日記
2026年10月14日 イイね!

523dのDPFの現状


523dのDPFの現状がどんなもんか記録にしておきます。
確認方法がBMMER LINKでDPFの項目を見るだけです。
OBD2アダプターはいつものOBD LINK MX+です。

煤量はボルボがg/Lだったのに対してDPF内の堆積料総量なのでgです。
大体40g前後で強制再生に入るようです。
この他排気温度が240℃以上の高速時などは自然酸化を狙ったパッシブ再生があるみたいです。
DPFのオイルアッシュはDPFに堆積したASH(金属分)でこれは焼いても"基本"減りません。


次のDPFの残り距離は先ほどのDPFのアッシュ堆積量からDPFの寿命まであと67000kmと言う事です。
現在15.6万kmですから22万Kmで詰まると。
燃料添加剤で普段燃えない煤を焼き切ればアッシュと計算されている煤は減ると思うのでもう少し寿命は延びそうです。

お次のDPF平均再生間隔は239kmと非常に短い。
ここがオイルを変えてどこまで改善するか?注目。
(最高1000kmくらいまで伸びるらしい)


最後
この為にBMMER LINKを購入した人も居るかもしれません。
DPF強制再生が付いてます。6800円するだけのことはある。



以上購入時の健康診断結果でした。
過走行でGTLやPAOベースオイルの使用履歴は最初のオーナーのディーラー整備時代の3万km未満だけ。
前オーナーも一時期トヨタDL-1を使っていたのですがデ○トナのC3に変えてしまったそう、残念。
車屋さんに言われて変えてしまったそうです。
車屋さん、合ってるけどそれ正しくないんだよ…
(トヨタDL-1はC2も適合説もあるから尚更)
規格が合ってても煤は詰まりますからね。

実際このオイルでの煤の発生ペースは非常に早いです。
昨日7.72gでしたが今日はもう15g近い…


あれこれ試してこの車がどこまで改善するか楽しみです。
Posted at 2026/10/14 08:22:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | BMW523d(F11) | 日記
2026年10月13日 イイね!

軽油から発生する煤量を計算する


ディーゼルエンジンのオイルをGTLやPAOのベースオイルに変えても煤量(Soot)はゼロになりません。

GTLやPAOは煤の元となる多環芳香族や不飽和炭化水素が含まれていませんから理論上煤の発生量はゼロです。
(添加剤の溶剤として鉱物油が含まれているのでその分は出る)

なので、煤の発生源は軽油となります。
軽油からどの程度煤が発生するのか計算してみます。



前提条件
エンジン FD4204T
燃費   17km/L
走行距離 600km
燃料消費 35.29L

私のいつもの平均燃費です。(でした)


ここからはAI任せ
前提条件だけ与えて実際にこの条件でのDPF内のSoot堆積量は教えていません。


~AIの考察~

直噴コモンレールエンジンの一般的な生PM(DPF捕捉前)発生係数は、消費燃料1Lあたり約 0.3g 〜 0.5g です。
間を取って0.4gとします。

煤の発生量は
35.29×0.4=14.1g

これはDPF全体に溜まる煤量です。
ボルボの場合OBD上に表示されるSootはg/Lです。

排気量2LのDPF容量は一般的に3~4Lなので間を取って3.5Lとします。
1L当たりのSoot=14.1÷3.5=4.02g/L

~AIここまで~

ボルボは600kmまたは7g/LでDPF強制再生にはいります。
私の車の場合はだいたい3.5~4.5gで600kmに達していたのでだいたい合ってそうです。


と言うことで、GTLやPAOを使った場合、DPFに溜まる煤は軽油から発生する煤が殆ど全てでエンジンオイルのNoack分から出る煤はほぼ無いと言うことになります。
逆に言うと、300km程度で7gに達していたVHVIや鉱物油だと軽油以上の煤を発生させていることになります。

長くなりそうなので鉱物油から発生する煤量の計算は次回にします。
Posted at 2026/10/13 10:13:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | オイル | 日記
2026年10月12日 イイね!

BMW 523d購入!


またしても新しい古いクルマを購入しました。
ボルボV60に引き続き今回もディーゼルです。


F11型523dツーリングです。OPの19インチ付。
グレードは珍しいモダン
外装色はジャトバ(Jatobá)

内装色はオイスター




会社の同僚から購入したのですが、この見た目がモロに好みで手放す時は声かけてくださいと随分前から唾を付けてました。
今回乗り換えるってことで即断です。


F10系はいつぞやのFSWの無料試乗会以来。
このM5がとても良かったんですよね。



現状悪い所はボチボチあります。
エンジンマウント死亡、タイヤ死亡、内装ベトベト、右ライト水滴、左スピーカー音割れ。
気になったのはその位かな?
内装はもしかしたら除湿剤だけで解決するかも?
本革ステアリングがべと付く人は除湿剤入れてみてください。効きますよ。


早速BMMER LINKでDPFの健康診断w
DPFアッシュが45gと安全圏(~30g)は既に超えてる…

走行距離(15.6万km)を考えれば妥当ですが少なくは無いですね。
今後DPFアッシュがどう変化するか注目です。


来週で車検が切れるのでまずは車検取得ですね。
GRカローラの整備代がこっちに消えそうです…
Posted at 2026/10/12 19:06:06 | コメント(5) | トラックバック(0) | BMW523d(F11) | 日記
2026年10月12日 イイね!

ディーゼル1とCataclean Diesel

ディーゼル1とCataclean Diesel
ワコーズのSDS変わった?
SDSに成分が載ってました。

CustomZさんに教えて頂いたCataclean Dieselも比較用で載せます。
同じディーゼル添加剤なのに意外と違います。






エチレングリコール系が73% 溶剤、キャリア材
N-メチル-2-ピロリドンが20% 主剤、分解清浄材
2-フェノキシエタノール 3%未満 界面活性剤
ベンジルアルコール 1%未満 界面活性剤

こんな感じ。
主剤がN-メチル-2-ピロリドン(NMP)
PEAや酸化セリウムは含有して無さそうです。

NMPの洗浄能力でインジェクター系の洗浄による不完全燃料防止、セタン価向上による煤の減少、トルクアップで踏まなくなるので煤量の減少。
こんなところかな?
NMPにもシール攻撃性があるので常用するものでは無いです。



対するCataclean DieselのSDSはこんな感じ

キシレン(30〜50%) 主剤、溶解材
プロパン-2-オール(10〜30%) IPA、水抜材
アセトン(10〜30%) 主剤、表面張力低下、噴霧微細化・カルボン酸蒸気生成
イソアルカン炭化水素 C11-C14(1〜10%) キャリア材、微少潤滑
トルエン(1%未満) 溶剤

こちらはキシレンとがアセトンが主剤でしょう。
PEAや酸化セリウムの含有はこちらも無さそう。
公式HPではカルボキシル酸を含む酸性蒸気を発生とあるのでこの酸性蒸気が煤を溶かしていく?




この他にディーゼルコンポーネントリバイタライザー(DCR)や煤殺しのように酸化セリウム系の添加剤もあります。
DPFの煤除去という目的では最強ですが、酸化セリウム自体が灰分なのでDPFを詰まらせる原因になります。(煤除去がメイン)
効果もあるけどリスクも高い。
あとエンジン内洗浄という意味では弱い。


Cataclean Dieselは燃料系統やエンジン内の清浄性能は恐らく一番高いと思います。
アセトンやIPAは、燃焼室内の過剰酸素・高温下で熱分解され酢酸やギ酸などの低分子カルボン酸蒸気へと変化させて煤を溶かす。

欠点はアセトンによる粘度低下ですね。
アセトンは清浄性は非常に高いですが、軽油自体が持つ潤滑成分も洗い流してしまいます。
イソアルカン炭化水素が入っていて潤滑性はそちらで補填しているようなので継続使用しなければ問題ないと思いますがリスクはある。
軽油満タンに対する含有用は微量なので大丈夫だとは思いますが、こちらも常用向けではない。


常用出来るセタンブースターとかディーゼルウェポンとは役割がちょっと違います。
順番に3つとも入れてみますかね?w
Posted at 2026/10/12 08:53:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | オイル | 日記

プロフィール

「@直6 LOVER E60系もフロントセクションアルミでしたよね。さすがに重すぎたか。」
何シテル?   10/16 13:17
GRカローラでサーキットを走ってます。 オイルの検証も色々してます。 焙煎小屋を建ててコーヒー豆の焙煎もしてます。
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