[燃焼室観察]燃料添加剤のカーボン除去効果確認(WAKO'Sフューエルワン、PITWORKエフゼロ)
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
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フューエルワンの投入期間は、2019年12月14日(初回投入)から2021年09月11日(9回目投入)までの約1年9ヶ月。その間の走行距離は1247kmです。
エフゼロの投入期間は、フューエルワンに引き続き2021年10月03日(初回投入)から2023年09月07日(28回目投入)までの約1年11ヶ月。その間の走行距離は6816kmです。
なおCBRのオドメーターは、両期間の通期で51868km→60144kmになります。
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MC14型CBR250Four の右サイドのセンターカウルを取り外し、プラグキャップをまっすぐに引き抜きます(二つ前の画像と一つ前の画像)。
プラグレンチは、専用の車載工具を使います(DOHCヘッドで奥深くに点火プラグがあるため)。
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燃焼室の観察は、点火プラグホールにスネークカメラのヘッド(フレキシブルアーム先端)を当てて行います。
画像は#4の点火プラグを緩めているところなのですが、思いのほか残留トルクが低下しており、焦りました。
もしも そのまま気づかずにいた場合、点火プラグが燃焼圧や振動で緩むようなことがあれば、圧縮抜けが生じてしまうところでした。
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焼け具合は画像のような感じ。
今回は清掃後、そのまま継続使用します。
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#4番の燃焼室を観察して驚きました!
ピストン冠面にあれほどガンコに付着していたカーボンが見当たらなかったためです。それどころか、ピストン冠面のアルミ地が見えるほどに光っているではありませんか!
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こちらはスネークカメラ本体で記録した画像です(解像度が低いのはご容赦)。
まずは、プラグホールにスネークヘッドを入れたときのショットです。周囲の壁面がプラグホールです。
(注)スネークカメラの日時合わせ(設定)をしていませんので、画像の右下に白文字で写っている日時は正確なものではありませんので、無視してください。
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スネークヘッドを先へと挿入させたところです。点火プラグが着座する部分が見えてきました。
中央の穴位置がプラグホールで、そのプラグホールの先にある部分がピストン冠面です。
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スネークヘッドが燃焼室に近接したところです。画像の周囲に波状に写っている部分は、点火プラグが締まる際の「雌ねじ」です。
中央に銀色に光って見える部分がピストン冠面です。一面に覆われていた黒色のカーボンが見当たりません。これはちょっと予想外(>失礼!)でビックリです。
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(参考画像・その1)
左の画像は、フューエルワンもエフゼロも投入する前の燃焼室の様子です(2019年12月01日に撮影)。
ひとつ上と同じ#4番気筒で、撮影アングルも同様です。前述の整備手帳:(※3)の一部再掲になります。
この時は、画像に示すようにカーボンが付着(堆積)している様子が伺えました。
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(参考画像・その2)
左の画像は、CBR250Four に搭載されるMC14型エンジンの純正ピストンです。部番は 13101-KT7-020 です。
この画像により、ピストン冠面形状がよく分かります(手前のリセスが排気バルブ用、奥側が吸気バルブ用。中央の円形は点火プラグ直下に相当します)。
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燃焼室(ピストン冠面)に付着していたカーボンは、当方の想像以上に除去されていたことが確認できました。
このぶんだと、燃料添加剤は(初期を除いて)燃料給油のたびごとに毎回投入しなくても良い感じです。走行距離に応じて、定期的に投入するのがコストパフォーマンス的にも(懐に)優しい処置となりそうです。
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