[CBR250Four] 40周年リフレッシュその76・フェンダー取付とアンダーカウル部分の遮熱対策 
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
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フロントタイヤの外周に沿うように、フェンダーを円周方向に回転させながら、フロントフォークの間に挿入していきます。
その際、フロントディスクブレーキのブレーキホースブラケットが位置ズレしやすいので、ズレないように注意します(当該ブラケットは、フェンダーと共締めされる構造です)。
なおフェンダーをフロントフォーク(外筒)に固定する際の内六角ボルトは、すでに(リフレッシュその75にて)黒色塗装済みです。
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その後、左右のフルカウル(マーレー製)を車体に仮装着します。装着を「仮」とする理由は、次の2項目を確認したあと、また取り外す必要があるためです。
フルカウル下部(アンダーカウル部分)について、
(1)左右を連結する方法を、「ボルト&ナット留め」に
代えて「樹脂クリップでの固定」が有効かどうか。
(2)排気管(エキマニ)近傍であるため、カウルの
どの範囲に遮熱対策織り込むか、の明確化。
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まず、左右のアンダーカウル部分の連結方法は、オリジナルは 「ボルト&ナット」 による締結でした。
この締結方法ではリジッド化されるので、左右のカウルが強固に一体化される反面、ボルト穴の周辺に強いストレス(応力)が発生するので、再びクラックが生じて破損するリスクがあります。
そこで代替方法として、樹脂クリップによる連結を考案しました(→ 次の画像へ)。
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こちらは、レヴォーグを始めとするスバル各車の、主にアンダーカバーやフラップなどを車体に固定するための樹脂クリップです。
この樹脂クリップを流用することを、以前より検討していました。ただ、適合するサイズが不明でしたので、(大)と(中)の2つのサイズを準備していました。
今回、どちらのサイズがより適切か?について、現物確認することが大きな目的の一つです。
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左右のアンダーカバー部分を連結するための穴は、前部に1か所と底部に2か所の合計3か所です。
フルカウルを再生する作業を行っていたとき、樹脂クリップで留めることをすでに想定していたので、穴径はφ6mm+αで拡径してあります。
事前準備していた(大)サイズと(中)サイズの樹脂クリップをあてがってみたところ、(中)サイズの方が適切であることの確認が取れました。
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実際に樹脂クリップ(中)を適用して、左右のアンダーカウル部分を連結した状態です。
樹脂クリップの芯材が、ちゃんと周囲の円筒材の中に押し込めている(末端のツメが開いている)ことが分かります。
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アンダーカウル部分を、下から覗き上げたアングルで撮影したショットです。3か所とも、きちんと芯頭をクリックできて挿入固定できています。
この樹脂クリップの良いところは、組み付け公差を逃がすだけの自由度がある点と、カウルの位置を拘束するが動きをFIXしないので、応力集中を緩和できる点、です。
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次は遮熱範囲の確定です。
もともとリフレッシュする前のフルカウルは、排気管の近傍が熱で溶けかかっている兆候が見受けられました。
そのため、排気管の直下と側面には、アルミテープを貼って遮熱対策とするつもりです。
そのための範囲を現物確認して、その境界線にマスキングテープを目印代わりに貼り付けました(画像の○印の部分になります)。
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手持ちのアルミテープとしては、表面色が定番のシルバーのほか、つや消しブラックがあります。
美観を気にするような部位にはつや消しブラックが良いのでしょうけど、今回の貼り付け対象部位は、アンダーカウル部分の内側です。覗き込まなければ、外からは見えにくい部位です。
そして何よりも、黒色よりも銀色の方が輻射熱を反射しやすいと考えられるので、迷わずシルバー色のアルミテープを適用することにしました。
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RHフルカウルのアンダーカウル部分に、アルミテープを(隙間ができないように)並べながら貼り付けて、圧着していきます。
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排気管との位置関係を現物確認した結果から算定した遮熱範囲に、アルミテープを圧着し終わった様子です。
アルミテープの右端は、エアダクトの手前まで延長しました。
この部分よりも右側は、燃焼室からの距離は離れるので排気温度も低下すると考えられるので、貼り付けしていません(リフレッシュ前のカウルにも、表面に熱影響の痕跡が見受けられなかったことも考慮)。
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再度、左右のフルカウルを車体に取り付けして、アンダーカウル部分も樹脂クリップで連結した状態。
意図した狙いの通りに、カウルの艤装が進んでいます。
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一つ前の画像に対し、少し引いたアングルで撮影したショット。
アンダーカウル部分に圧着したアルミテープは、良く見るとチラ見できないこともないですが、ほぼ目立たない状況です。
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さて、この時点で長期に渡ってDIYで実施してきた CBR250Four のリフレッシュ作業は、ほぼ終了です。
細かいことを書くと、直近で新品交換したテールカバーを 「ステッカーレスの素の状態のままとしておく」 か、あるいは 「何かデカール類を追加するか」…の検討を残すのみです。
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リフレッシュ作業をほぼ終えたので、CBR の状態を数カット、載せてみます。
画像は前から見たショットで、左右のウィングレットはこのように見えます。また、フロントフェンダーの頂面に追加した白色のツインラインも、このように見えます。
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車体の斜め右前方から見たときのショット。
カウルを固定しているボルトの頭部が赤色であるのは、単なる当方の好みによるものです。
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車体の右側面の全体像です。
この位置から見ると、ウィングレットは意外に目立ちませんね。
画像を撮影した時間帯が夕刻でしたので、斜めに差し込西日が木々の枝の隙間から差し込む都合上、車体の印影が斑(まだら)模様に見えています。
ので、日を改めて、リフレッシュ作業が完成した CBR250Four の画像を載せたいと思います。
「リフレッシュその77」 に続く。
(シリーズ完結まで、あと2話 となる予定)
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