天皇陛下が瓦礫拡散・処理に関してご意見を

日曜の朝にやってる皇室関連の番組を、さっき録画で見た。

春の園遊会にて瓦礫についてのご発言があった。

ネットでも調べたら、結構踏み込んだことを述べられていた様子。


宮城県知事に対して、
「瓦礫には危険なものも含まれているんでしょうね・・・・アスベストとか」
今やマイナーな方のアスベストを出してますが、これはなかなか踏み入ったご発言。
さすがは元・軍人・・・じゃなかった、元・自衛隊員だけあって、知事は直立不動で「はいっ！」「はいっ！」

これが効いたのか、最近の宮城県知事は県内処理に軸足を移しつつあるらしい。
世が世なら詔勅ということを、感じ取ったんでしょう。


一方、岩手県知事に対しても
「がれきはどうですか？」と
知事「安全が確認できたものに関しては、広域処理を云々・・・」
陛下「瓦礫を取り扱う人の健康もね。」

少なくとも燃やすなとおっしゃりたかったのではないかと勝手に忖度しています。

瓦礫処理を軽く考えるのは「不敬」にあたりはしないだろうか。

5年位、御親政の方がいいかもね。