車の新しい評価法？インプS-GTが・・・・

今、気になってる車を横並びで評価してみることに。

ちょっと長いので小文字の箇所は飛ばしてください。


いろいろ判断基準があるとは思いますが、
今回は主にパワーウェイトレシオで評価しました。

ところで、みなさん普通に使われえるパワーウェイトレシオって
すんなりイメージできます？？
たとえば、5kg/馬力と7kg/馬力ってどれくらい性能が違うんでしょ？
「馬１頭に5キロの荷物を載せるのと7キロの荷物を載せる差でしょ？
イメージできるよ。」って方は、実は稀なんじゃないでしょうか。
しかも、端数を端折りすぎじゃないですかね。

てなわけで、これの逆数を取ってみます。
すると、5kg/馬力の逆数は200馬力/トン。
つまり、一トンあたり２００馬力です。
その車が１．５トンなら実際の馬力は３００馬力ってわけですね。
7kg/馬力の逆数は143馬力/トン。

現代人にはこっちの方が分かり易いんじゃないでしょうか？？
理数屋さんにとってはアベコベなのかもしれませんけどね(^^;)

ってことで、前置きが長くなりましたが、
一トンあたりの馬力で計算しました。
ちなみに、車は人が載るものですので、大人二人分の体重（１２０ｋｇ）をプラスしています。

すると、インプレッサS-GTが凄い！！
ランエボGSRと互角ですね。
ていうか、ランエボGSRは重すぎです。

で、一トンあたりの馬力をいくらで買うことになるのか、も計算してみました。

これまたビックリです。
インプレッサS-GTが、この中では最もお買い特。
てっきり買い得だと思ってたコルトラリーアートや
フィットRSよりもお得。
もちろんS-GTは絶対価格が高いわけですが、
一番後悔しない買物かもしれませんね。

レガシィはインプに比べると割高ですなぁ。

これで見るとインプレッサSTiって凄いんですね。
ウマい人が運転すればランエボGSRより速いのかな。

んで、今僕が乗ってる車は・・・・悲しいね(T-T)
ま、フィーリング重視ってことで(・Θ・;)


ちなみに、インプSTi以外は全部AT車です。。。。