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かとうのくるまのブログ一覧

2011年11月04日 イイね!

大社町を歩く

出雲大社の境内を出て、大社町を散策してみました。

お、かわいらしいなぁ。


一畑電鉄・大社駅


もうすぐ公開(?)の映画、レイルウェイズの舞台なんだって。
右手に見えるのは映画のポスターに載ってる車両ですね。


海まで行ってみた。意外に遠かったです。途中、見所も無いし・・・。

この辺りが出雲争奪戦(国譲り神話)の激戦地、稲佐の浜なんでしょうか?

一の鳥居は街中にあった。


かなりデカい。


出雲大社て書いてる額面だけで6畳もあるのか・・・・。しかも個人の寄贈って・・・・。


中国電力の広告。

国引き神話と波力発電を掛けてるのかな?そうだとしたらセンスの良い広告ですね。
地域の皆様に喜ばれる電気作りを目指すとある。これは素晴らしいな。
ニュース  あれれ?? バチが当たらないか心配ですね。

旧大社駅


なぜか今の駅舎より立派。


SLも置いてあって、近所の幼稚園児らの遊び場になってました。最高の思い出ですね。







ウリはこの建物だけって感じの道の駅。ほんと何も無い感じ。売店が無い(に等しい)道の駅って初めて見たな。


その向かいに巨大な国引き神話の彫刻がありました。力強さに圧倒されました。


川沿いを歩いてたら


一畑電車がやってきた。


なんだか味があっていいですね。


大社町散策、終わり。
Posted at 2011/12/07 22:08:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | ハイキング | 旅行/地域
2010年10月28日 イイね!

亀が当麻を睨む時・・・・ 亀石

酒船石の次は亀石へ。


この亀石が当麻を睨む時、奈良盆地は再び湖底に沈むという。恐ろしい話です。


むかし、奈良盆地が湖だったというのは、本当のことで、古奈良湖と呼ばれています。
あの山之辺の道も、その湖沿いの湖畔道だったといいます。

この湖は弥生時代に消滅したそうですが、もしかすると
肥沃な水田を得るために、人が大和川の川底を掘って湖を消滅させたかも、という説もあるみたいです。
ほんの少し掘るだけで、そういうことが起きるらしい。

その地点辺りの地名は、何の因果か「亀の瀬」。
大和川にゴロゴロ浮かんでる岩が亀の甲羅干しに見えるから、そういう地名になったみたいですが・・・・。

亀石が当麻を睨む時、というよりは、その方角にある亀の瀬の亀形岩に指令を出して
大和川を堰き止め、奈良湖を再び復活させようという話だったりして。

奈良盆地はほんの少しの地殻変動で水没する可能性を秘めているということの暗示かな。

いつまでも、その穏やかな表情を保ち続けておくれ。

(奈良の巨匠・入江泰吉の構図は、たしかこんな感じだったかな)


聖徳皇太子生誕の地。
聖徳太子でなく、聖徳皇太子と書かれているのって珍しいような・・・。

ココが厩戸だったんですね。

あ、イタチだ!!速っ!!

凄く近くにいたのに、カメラを構えてる間にワープされました。
トリミングでなんとか・・・・・。


飛ぶ鳥も飛ばぬ雨の明日香でしたが、
この日の歩行距離は10kmを越えました。
(^^;
Posted at 2010/11/06 04:57:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | ハイキング | 旅行/地域
2009年04月28日 イイね!

鳥見山公園

鳥見山公園奈良県宇陀市の鳥見山公園というところに行ってきました。



まだ桜が咲いてます。さすが標高700m!


ここでハプニングが。
駐車場につくなり急に大雨が降ってきて、
一時間ほど車の中で本を読みながら待つことになってしまいました。。。



鳥見山公園はツツジがキレイだということで行ってみたのですが、
標高700m以上のこの場所では、日当たり抜群の場所以外はまだまだ蕾・・・。


幸い、鳥見山の頂上に満開の木がありました。

眺めも最高です。


そして、もう一つの見所がモミジ。



ちょうどこの頃は新緑。



これはこれでキレイですね。



秋にも来てみたいです。



鳥見山公園には、神武天皇が神武4年に皇祖神である高御産巣日神(たかみむすびのかみ)を祀った斎場跡がありました。

皇祖神って天照大御神じゃなかったっけ??

帰ってから調べてみると、神武天皇の祖父に瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)という人がいて、その人の父方の祖母が天照大御神、母方の祖父が高御産巣日神だそうです。納得。

ちなみに、高御産巣日神は存在感が薄いわりには、天孫降臨の際は天照大御神に指令を出していたりと、結構えらい人だったという伝があるようです。

存在感の薄さは、男系(父系)主義だからでしょうかね。

でもそう考えると、天照大御神は女性なわけで、そこが微妙なところです。
天照の両親はイザナキ・イザナミですが、男系でいくならイザナキ・イザナミ→天照ラインより、天照の舅→天照の旦那のラインの方が重要なわけです。

でも、それって誰なんだろう??
高御産巣日神より、さらに存在感が薄そうな・・・。

歴史に残せない、ややこしい問題があったんでしょうかねー。



標高700mということもあり、燃費がだいぶ悪化しました。。。。
OTL
Posted at 2009/04/30 00:10:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハイキング | 旅行/地域
2009年02月15日 イイね!

天樫丘ハイキング

天樫丘ハイキング飛鳥 大化の改新の舞台めぐりでチョコっと触れた天樫丘に登ってみました。


南側の展望台。丘というだけあって、ちょっと登っただけで頂上です。
素晴らしい眺め。左が畝傍山、右が耳成山。



せっかく登ったのですが、菜の花畑が満開だという看板につられて、西麓に向かって丘を降りました。


満開をやや過ぎてたかもしれませんが、
ミツバチにとってはかきいれ時だったようです。
ひっきりなしに飛び回ってました。



そのまま麓の遊歩道に沿って北側(豊浦方面)へ歩きます。
天樫の丘はその昔、蘇我氏の邸宅兼要塞が築かれていた場所。
しかし、遊歩道を歩いていると、今はのどかなハイキングコース兼植物園と化していることを実感できます。
現状でも駐車場から溢れるくらいの人気スポットですが、蘇我氏ゆかりの地を前面に押し出した企画が出ないものでしょうか?


ヒサカキの花。初めて見たかも。キレイでした。


花びらはハート型。辺りは一面、赤紫の絨毯を敷いたようでした。



再び北側の展望台に登りました。
ここからは、飛鳥京方面が見渡せます、というか”見下ろせます”。

こんな所に邸宅兼要塞を建てたということは・・・・・。
この地に蘇我氏記念館なるモノができない理由が少し分かるような気がしました。
(^^;

短いハイキングでしたが、結構楽しめました。
駐車場から車が溢れているのも分かります。

前日が大阪オートメッセ→ランチオフ→箕面の滝→沖縄料理とハードだったので、
この日はこの辺で帰宅。

箕面の滝
Posted at 2009/02/18 22:41:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハイキング | 旅行/地域

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