かとうのくるまのブログ一覧

どうも4/5～4/7にかけて西日本にも放射性物質が飛んでくるという予測が
ドイツ、ノルウェーの気象機関から公表されています。
（微量らしいけど）

読売オンラインの記事を見て知りました。

ドイツの気象庁が”日本の気象庁などの観測データを元に”予測しているモノ

↑の予測って本日０時スタートの前提っぽいですね。
つまり、前日までの拡散分は反映してないから、実際はこれより広範囲＆濃いかも・・・・・。
”少なくとも本日０時以降に発生した分”の放射性物質の拡散予測としても
4/5～4/7は西日本まで到達。4/6～4/7なんて朝鮮半島や中国沿海部まで到達する予測。

ノルウェーの気象庁の予測はドイツのと若干違う結果になってるけど
やはり西日本は7/7がピークのようです。
（ノルウェーの方はスタート時に以前の分が入力されてますね。）
8日になると風向きの関係でクリアに。
８日は関西雨だから、水道ギリギリセーフか？（予測どおりなら）



微量のようだけど練習がてら以下のことを実践してみます。

・不要に外に出ない。通勤時はマスク（もともと花粉対策でしてるけど）

・ガスコンロ使用時以外は換気扇を止める。
　風呂の湿気取りは部屋干し用の除湿乾燥機で行う。

・エアコンは使わない。
　幸い明日から暖かくなる。


ちなみに、拡散予測についての枝野官房長官のコメント
読売オンラインより一部抜粋

「気象庁が放射性物質の拡散予測を連日行いながら、公開していなかったことに関し、枝野官房長官は４日午後の記者会見で、「少なくとも隠す必要のない情報。誤解を生まない説明を付けて、公表すべきだった」と述べた。
同庁では、東日本大震災当日の３月１１日から毎日１～２回、拡散予測を計算している。」


一文字違いで大違い、SPEEDYじゃ無かったSPEEDIの件といい・・・・

衆院の任期は２年でも長過ぎる。