1月3日
朝7時に嫁の実家の電話がなり響き、
いつもなら爺ちゃんが電話を取るのですが 鳴りっ放し
私は夢うつつでボーっとしていましたが、野沢から泊まりに来ていた長女(義理姉)
が電話を取り、何か喋って居るのは聞こえました。
直後に義理姉の携帯がなり、嫁が電話に出て話を始め
携帯から漏れる相手の声が聞こえました「○○消防の・・・」
数十年以上 朝刊の新聞配達を続けている、爺ちゃんに何かが起こったと
朝には弱い私も飛び起き、電話が終るのを待ちました。
事情を聞くと、爺ちゃんが新聞の配達中に転び救急車で病院へ搬送中との事、
子供達や婆ちゃんも居ますので、嫁に実家の事は任せ
義理姉と私で直ぐに病院へ向いました。
病院に着くと、新聞店の社長さんとお巡りさんが2名
爺ちゃんは検査中との事で様態は判りませんでしたが
現場検証と、置きっぱなしの爺ちゃんの車を先ず取りに移行と言う事になり、
義理姉を病院に残し現場へ
これはお巡りさんから、障害保険何度の関係も在るでしょうから写真を撮っておいた方が良いですよ!と言われ取りました。
車から郵便ポストまでは片道30メートルで平坦な場所でした。
が、部分的に水溜りが凍りその上に雪が積もり
非常に滑り易い部分が多数在り、何十年も配達してるのに転ぶ訳も解ります。
簡単な現場検証を終え、私は爺ちゃんのノアでお巡りさん達と一緒に病院へ戻ると
爺ちゃんが病室に移る準備をしているとの事で暫く待ちました。
移動が終り、病室に行って見ると・・・・・
首をコルセットで固定され、右腕には点滴が3本ほど(汗
体中の痺れや痛みを訴えていて、私がその場に居る事も全く気が付かなかったようです。
この時は、脊髄損傷?などの疑いが在り 色んな事が脳裏を過ぎりましたが
数時間後、ちゃんとした検査結果がでると
「今回の事故では、脳内の出血も無いし 骨にも何の異常も在りませ~ん」
以前の鞭打ちの時の軟骨があるらしく、その軟骨に刺激が伝わり
神経を刺激したのが 今回の症状の理由みたいです。
先ほど病室に行ってみると
「あ~ゴマちゃん悪いね! 心配かけちゃって申し訳ない」
と、ベットから軽やかに起き上がる爺ちゃんが居りました!
さて、最悪の事態は免れましたが 嫁の実家は爺ちゃん婆ちゃんの二人暮らしで、
婆ちゃんは介護無しではトイレにも行けませんし
透析も受けて居ますので、爺ちゃんが入院中はどうした物か?
正月休みが終れば、保育園・小学校も始まるので嫁を小布施に置きっぱなしって訳にもいかないし・・・
超~悩み中です。
Posted at 2008/01/06 01:31:44 | |
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