さて、G1施工車両(前回ブログは
ここ!)
画像は2007/03/29の夜中で~す。
案の定洗車はしていない・・・
タイヤを夏タイヤに履き替え、
寒いけど屋外で洗車!
▲洗車中は、完全に親水状態で水気の拭き取りは困難を極めました。
拭き取り中も染みが目立ち、斑模様で洗車が非常につまらない(苦笑
乾燥後、蛍光灯の灯りで塗装面を見てみると(上記画像)
ぼやけてる&何か薄い汚れの膜が張っている感じでした。
▲本日(4/8)やっとオーナー御本人が洗車してくれたようです(笑
蛍光灯の下では曇って見えたボディーですが、屋外ではご覧の様に綺麗です。
(ボディーに白くポツポツと見えるのは、新品のプロセームの毛羽で~す。)
洗車中は染み染みで洗車が楽しくないですが、染み自体は塗装の上に膜を張り、
塗装自体へのダメージは殆ど確認出来ませんでした。
G1のようなコートの選択肢もあるのか?
(私としては納得行きませんが、屋外でこの程度でいいよ!と言われれば、ん~如何なんでしょう~)
▲こちらのアルは、2005/11/08にG`ZOX施工!2007/04/07(土曜日)にメンテを致しました。
(施工後、2回目のメンテナンスです)
平坦部の撥水はこの後、ケミカル処理致しましたがイマイチだったので、オリジナルの撥水復活を行い、
洗車が楽しくなる撥水を取り戻し、お客様の元に帰って行きました。
▲濃色車は何で傷むんだ~?
画像は午前9時15分頃(気温12度位)塗装面はこんなに温度が上昇中!
▲一方、淡色の車は? 同じ条件でこの温度!
夜露に濡れたボディに朝日が当たった瞬間から、濃色車は過酷な状況にさらされて居るのです。
気温の低いこの時期で↑これですから、夏はもっと危険な状態になりますね~特に夕立は怖~い。
と、実感してしまいますね!
Posted at 2007/04/08 23:34:33 | |
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