POLO　その他もろもろ

いや～暑いですね～！

昨日は土砂降り、今日は熱波・・・どっちかしかないんかいなっ！市民プールはすでに清掃も終わり、水も張り終え、子どもたちを待つのみです。

思わず金網を乗り越えて泳いじゃおうかと思いましたよ。




さて、POLOについて気がついたことを紹介してきました。


乗り心地とか、長距離はどうだとか、燃費はどうだとか…いろいろ書くべきことはあるのですが


とりあえず画像で紹介できることは、今回で区切りをつけたいと思います。










これはドアの蝶番（ちょうつがい）です。まるで鉄の塊を切り出したかのような使用。欧州車はだいたいこんな頑丈なつくりになっています。正直、ドアは重たいです。それが防音や安全に役立っているとはいえ閉口します。反対に国産車だと、そのあまりの軽さに不安を覚えるわけですが。






すいません、ちょっとピンぼけになってしまいました。
水温計がついておらず、インフォメーションディスプレイにも表示されない…という不安点を除けば、とっても見やすいメーターです。


走行距離、平均・瞬間燃費、外気温、平均走行速度、残走行距離なども表示することができます。どのくらい正確なのかはわかりませんがね。。。








がっちりしたシフトノブ。アルミ調のマット部分に日の光が反射すると眩しくて困っています。何か黒いものを貼りたいのですが、どうしたもんでしょうかね？

乾式自動クラッチですが、オートマ感覚で使えます。ただし、半クラのような状態をコンピューターで制御しているので、ブレーキを少し緩めると思ったよりも前に進む力が強かったりして慌てることもあります。マニュアルミッションを想像しながらアクセルの開け閉めをしてあげると、とってもスムーズに操作することができますよ。







空調ダクト。それだけです。落ち着いた感じで可もなく不可もなく…。







純正のオーディオ。ピアノブラックで大人の雰囲気です。音は、これまでのように「おまけでつけました」感のしょぼいものではなく、普通に聞けるようになりました。

でも好きな人は、もっとメリハリの利いた音が欲しくなるでしょうね。きっとスピーカーを換えるだけでも、劇的に音がよくなるはずです。







外部ソース入力の端子がついています。私はＣＤを焼いて聴いておりますので、ここからの音がいいかどうかはわかりません。アイポッドやウォークマンで聴いたことがある人は、どんな音だったか教えて下さい。







パワーウインドウは普通に操作しやすいと思います。ミラーの調整や開閉は上からのぞき込まないといけないので使いづらいです。私はミラーをたたむことがほとんどないので気にしていませんが…。







銀色にすれば高級に見えるというわけではないのになぁ…などとも思ってしまうわけですが、しかし無骨なイメージのｖｗが、それなりにデザインにも気をつかう時代になったのは感慨深いです。







カギが大きくても構いませんから、近づいたらロックが解除されるとか、キーレスエントリーにしてポケットの中に入れたままでもエンジンがかけられるとか…そんな日本的なサービスも取り入れて下さい。時代は「ＯＭＯＴＥＮＡＳＩ」ですよ…笑）







夜のテールランプ。なんとなくノスタルジックな感じが気に入っております。








というわけで、まとまった形でのご紹介は以上です。

どこかドライブにでも連れだした時には、またアップしようと思います。