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まねきのらねこのブログ一覧

2019年05月05日 イイね!

最近気になること...



今回、山口県まで往復2000キロなんて距離を走り
月でも3000〜4000キロくらい走ってるのですが
最近、かなり気になる車がいます。



それがこのトラック、および大型車!!
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このライト、めちゃくちゃ迷惑です!というか危ないです。
神戸あたりで、凄い土砂降りになったのですが
このトラックの周りで、乗用車が止まってしまうんです。
ワイパーを使ったも視界がイマイチの時にこのライトに照らされて
危なくって横に並べないんです。
しかも、大光量のLEDで乗用車の目線にモロに入ってきます。

トラックの運転手さんにも言い分があるのかもしれませんが
これはやはりダメです。 相当に危ないです。
しかし、このライトをつけてる大型の車が多いんですよね。
本当によく見かけます。



それと、乗用車のバックフォグ
これも同じです。
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まぁ〜外車に多いのですが、
前の車のバックフォグもかなりイライラします。
これも目線にちょうど入る高さなんですよね。
元々、フォグですから晴れの日には使わないでしょ〜


運転手の方々、危ないので、せめて使う時だけ点灯にしてください。
(*- -)(*_ _)ペコリ





Posted at 2019/05/05 04:29:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | くるま | クルマ
2019年05月05日 イイね!

かがみはら宇宙航空博物館

かがみはら宇宙航空博物館
広島から大阪へ
大阪で一泊して
次は岐阜に向かいます。
今回の遠出の
最後の目的地に
向かいます。



それが『かがみはら宇宙航空博物館』です。
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ここは前に、シトロエンのグループで寄ったんですが
なんと!!休みだったんですよね。
窓の外から中を覗いて終わりだったんですが
今回はどうしても行かなくてはならない理由が...


それは、復元された三式戦闘機『飛燕』です。
まさか、『飛燕』が見れるとは。。。
これは絶対に行かなければと、しかも空いてる平日に行きました。

まずは、外にある飛行機から。
子供の頃に乗ったなぁ〜とYS-11です。
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それと結構好きな救難救助艇US-1です。
今は新型のUS-2でカラーリングもネイビーブルーで渋めです。
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館内に入ってチケットを買って案内の方に
ヘリの操縦体験の時間の確認と飛燕ある?って聞いてみます。
ヘリ操縦は午後13時からで飛燕は2番目の展示室にあるそうなので
急いで2番目の展示室へ

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そこには薄暗い展示室にライトアップされた銀色の飛燕が...
思わず『すげぇ〜』って、シーンとしてる展示室で叫んじゃいました(笑)
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もう、美しいです。。。

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綺麗にレストアされて、このライトアップのセンスが...
最高の展示状態でした。
こんなに美しく、展示されてるとこは見たことないです。

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しかも、この飛燕は無塗装状態にしてあります。
ジュラルミン無むき出しの機体は綺麗です。
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飛燕は零戦とは違って、空冷エンジンではなく水冷エンジンなので
エンジンのピストンの配列が違うので機体がスマートなんです。
見慣れた零戦フォルムではないですが、これはこれで良いです。
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第2次世界大戦中の日本の戦闘機は空冷エンジンが多いのですが
代表的な水冷エンジン搭載が、この『飛燕』と急降下爆撃機の『彗星』です。
彗星は意外ですが靖国神社に復元機があります。
その彗星ですが、子供の頃にテレビ番組で復元をドキュメントで
やったんですよね。
けど、当時の復元技術が乏しいのと、テレビ制作会社の資金だったのかな?
ちょっと、褒められた復元じゃないんですよね。
実際に見たときに、かなり残念だった記憶が。。。

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これ、ターボの加給機です。

こちらの復元はさすが川崎重工がやっただけありますね。

いやぁ〜飛燕ですよ。
このライトアップのセンスもいいですね。
機体の日の丸はライトで演出されてます。
復元機体の中では最もいい状態で展示された機体ですね。


この博物館には、もう1つこれも見たかった!!

そう〜ブルーです。
ブルーインパルスのT-2です。
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初めてブルーインパルスを見たのが、このT-2だったんですよね。
今のT-4のドルフィンもいいのですが、T-2は形が鋭角で
スピード感があって、離陸するときのエンジン音が迫力あったんです。
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このカラーリングは初代のF-86Fセイバーから変わる時に
公募で選ばれたカラーリングで、確か女子高校生がデザインしたような記憶が...
今見てもカッコいいです。
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この前、『空飛ぶ広報室』をAmazon Primeで見まして
最後はちょっと、韓流ぽかったけど面白かったです。
ガッキーはやっぱ、かわいい〜(笑)



午後になり、申し込んでいたヘリ操縦の体験です。
まぁ〜平日なんで申し込みはしてましたが定員割れでした(笑)
ヘリ操縦体験とは、実機の操縦桿を使って
模型のヘリを飛ばすということらしいです。

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結構長々と説明されて実際に操縦するまで説明で20分くらいかかりました。
しかしですね〜このヘリ操縦体験は決定的な欠点が。。。
模型のヘリが円形の室内でしかも中央のアームに繋がれてるんです。
だから、物理的にまっすぐ飛ばないんです。
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一生懸命説明していただいて時間を使った割には
実際に飛んで、はい!やってください。と言われて終わるまでが40秒ほど。
しかも、ヘリが円形に走っていくんで何やってるんだか?
考える暇もなく終了しました。
まったく、なんの体験だったのか?これは構造に問題ないかなぁ〜?
モヤモヤした感じで終わりました(笑)


気を取り直して、宇宙の展示の方へ。
大好きな『はやぶさ2』の実機模型を見て
各ロケットの説明なんかを見て終わりました。
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おみやげ屋さんでは、仕事着にしようとTシャツを何枚か買ってきました。


今回の遠出は、本当に遠かったですが
いろんなとこを見て、美味しいものを食べて
たまにはいいかなぁ〜といい旅行?になりました。



Posted at 2019/05/05 03:59:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2019年05月05日 イイね!

大和ミュージアム その2

大和ミュージアム その2

お腹もいっぱい?に
なったとこで
再入館します。

私的にはこっちの方が
見たかったかも?


じゃ〜ん、零戦です。
しかも、細かいこと言えば、ここにあるのは62型です。
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零戦といっても型番は結構あるんです。
ポピュラーなのが21型や52型なんかが普通ですが
こちらは零戦最終型の62型です。
戦争末期ですから機体数は少ないのに、なぜこの機体が残ってたかというと
特攻に出る時に機体の調子が悪く出撃できず
そのまま終戦になった機体だそうです。
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見た目は52型によく似てます。
さすがにベスト零戦の52型に似てるだけあって、バランスがいいです。
21型だと全体的に細い印象ですが、こちらは機体の太さと
翼の大きさのバランスがいいです。

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この後の零戦は、零戦シリーズとは別に『烈風』という別機体の
シリーズになる予定でしたが、終戦になり実現はしませんでした。

しかし、零戦はかっこいいです。


ちなみに、宮崎駿の『風立ちぬ』は零戦設計者の堀越二郎さんがモチーフですが
イマイチ面白くないと思ってる方は(私もそうですが...)
これを見てみると、ちょっと見方が変わるかも?
この人の話はいろんなジャンンルの話もするんですが
解説がとても面白いです。





隣には星型空冷エンジンがありました。
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これは一式陸攻のエンジンですが、このピストンの数!!
クランクシャフトにどうやって付いてるんでしょうか?
コンピュター制御なしで、全部同調させるって凄いですね。
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大和ミュージアムの3Fでは宇宙開発のビデオ上映もやってました。
私の大好きな『はやぶさ』の話だったので、もちろん見てきました。


一通り見て堪能させてもらいました。
時間的には3時間くらいいたと思います。


大和ミュージアムの外には、港が見渡せる広場があるんですが
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これが大和艦首から見た大和大きさが体験できます。
これは、へぇ〜って感じです。
やっぱり大きいですよね。
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ここには、もう一つ見れるとこがあるのですが
それが『てつのくじら館』です。
大和ミュージアムの道の反対にありますが
この博物館、なんたってこれですよ!!
ど〜〜〜ん!!
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まさに『鉄のクジラ』です。
これ、実際に見ると非現実的です。
街の中に本物の潜水艦が展示してあるんですが
その大きさが尋常じゃないです。
しかもバックにはスーパーのイオンですから(笑)
みんなその潜水艦の横を通ってイオンに行きます
これって、見慣れてる地元の人はなんとも思わないのでしょうが
初めて見た人はびっくりしますよね。
しかし、こんな大きなものが海に沈んでるとは... 絶句です。

この舘は海上自衛隊の運営なんですが
中はいたって地味です(笑)
まぁ〜なにせ、何もかもでかいですから本物は展示できません。
しかも1番興味があった潜水艦については機密の塊ですから
あまり説明もないです。
外にある本物の潜水艦『あきしお』の中は見学できますが
ほんの少しです。


中は本当に狭いです。
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操舵室にには、運行用の操作ハンドルとかありますが
潜水艦なんで窓がなく、モニターもないんですね。
計器の壁に向かって操縦ってなんか違和感がありますよね。

それとこちらが船内方らの潜望鏡です。
ちゃんと覗いて外が見れます。
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次の写真が船外の潜望鏡です。
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今も昔も形は変わらないんです。
しかし最近はデジタル化になってるようですが。



思ってたよりは呉のミュージアムは面白かったです。
なかなか行けるところではなかったので
思い切って行って良かったです。




Posted at 2019/05/05 02:33:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2019年05月04日 イイね!

大和ミュージアム その1

大和ミュージアム その1




ちょっと更新が
遅くなりましたが
忘れないうちに...






さて、せっかく広島に宿泊していましたので
前々から行ってみたかった
『大和ミュージアム』へ
呉市は造船の街なんで、港にも大きな船がいて
なかなか普通じゃ見れない大きな船がいっぱいです。

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大和ミュージアムの中に入ると、バーン!!大きな大和です〜
これは模型とはいえ、大きくかなり精巧です。
細部まで作りこみがすごいですね。
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大和〜かっこいいです〜
世界的にも類を見ない超大型戦艦ですから、実物はすごかったんでしょうね〜
しかし、時代の進歩が早過ぎましたね。
大和が完成した時には、すでに時代は航空機が主役になっていて
大和型2番艦の武蔵が建造された後の、大和型3番艦は空母に設計が
変更されていますからね。
大和は意外と名前は超有名ですが、戦果的には輝かしい戦歴ってあまりないんですよね。
最後は特攻作戦の後、アメリカの航空機攻撃を受け坊ノ岬沖に眠ってるそうです。
今の姿は、船体が3つに割れていて弾薬庫も爆発したようで、
結構バラバラになっているようです。
これから先も引き上げられることもなく、ずっと海の中で眠り続けるんでしょうね。
大和の46cm砲弾なんかも展示されてます。
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次の展示室のは、『回天』がありました。
回天とは、俗に言う人間魚雷というものです。
一人乗りの小型潜水艦というよりは、魚雷に人間が乗ってる。という方が
いいようなものですね。
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こちらは、普通に魚雷です。
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大戦末期、敗戦が色濃くなってくると執行部ってこんなもん作るんだな〜
まだ、専用品を作るだけ良いとは思いませんが、
本当に最後は戦闘機で特攻ですからね。
こんな作戦をやらなくてはならいようでは、もう勝てないですけどね。
引き際って大事です。

ちなみに、回天の後ろの鉛筆みたいな物は潜水艦の潜望鏡なんですって!!
あの鉛筆みたいな先に直角に最終レンズが付いてて、あれで潜水艦から
外の様子やら敵戦艦の位置なんかを確認するだそうです。
よく、潜水艦の乗員が覗いてるのを見たことがあると思いますが
その先はあんなに細くなってるんです。
あの筒の中に、何枚もレンズが入っていて、そのレンズ精度が
大変難しいそうです。
日本ではそのレンズ製作をしてたのが今のニコンなんだそうです。



ここで、朝ごはんも食べてなかったのと、そろそろお昼なので
ちょっとお外へ出て、お昼にします。
狙いは、海軍カレーかなぁ〜?と見てるとありました。
隣にレストランがあり、海軍カレーを注文してみます。
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いろいろ種類があったのですが、頼んだのがどれか忘れた。。。
指揮官カレー?だったかなぁ〜?
なかなかのお肉が乗ってるんですが、全体的に小さいですよ(笑)
皿がね?盛りがね?あっ?皿は大きいのか?真ん中のくぼみの
カレーが入ってるとこが小さいのかな?
まぁ〜すぐにお腹空いちゃいそうな量だし、観光地値段かな。。。
味はね、、、まぁ〜普通?(笑)
美味しかったです。



その2につづく...



Posted at 2019/05/05 00:57:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

プロフィール

「@ボッち えぇ〜マジか!(◎_◎;)」
何シテル?   07/04 08:55
まねきのらねこです。よろしくお願いします。 妻の愛車をこっそり改造中。。。
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完結!! 
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長野県小諸市にある 離れた骨を最新装置で綺麗に元に戻して頂ける医者さん♪(オススメ★) 
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