今日は以前から考えていて、2年近く経ってしまった作業をちょっとだけ進めます。
最近のバイクは今何速か液晶メーターに表示するタイプが多いのですが、私のは無いのでニュートラルにならなかったり、ギアと回転数が合ってなかったり、トップギアに入っているのにまだギアを上げようとクラッチ切ったりするのでムダが多いです。クルマみたいに見ればシフトレバーの角度や触った位置でわかるなら良いのですが、バイクはシーケンシャル式なのでカチカチとシフトしてると、今何速かわからないんですよね。
で、ギア表示する中華部品。シフトインジケーターというのをつけたいですけど、メーター周りは純正の部品に馴染まない。違和感と後付け感満載。つけることを考えてないデザインですから当たり前です。簡単なのは両面テープでメーターの真ん中にでもつければ良いのですが、台座で純正っぽく仕上げてみようかと木材をシコシコ削ってみました。
メーターの操作ボタンを邪魔せず純正にするにはメーカーマークを入れてはめ込みで作ってみようと思っていますが、プラスチックとかアルミでつくりたいですよね。設備も知識もないですけど。
とりあえず1センチ厚の木板からそれっぽい形に切って穴開けてブラックに塗装してみようかと思います。本当はシボ加工の表面にしたいけど、いや、ムリムリ。出来っこない。…チッピング塗装、そんな腕は無いです。塗装は奥が深すぎますよ。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2023/06/25 22:10:05