
12月22日(木)~25日(日)まで、ルスツ・リゾートスキー場へ行ってまいりました!
事前に足慣らしをしておきたかったのですが、日程の都合でかなわず、北海道ルスツで超ハイレベルな人たちのスキーオフに参加させていただくかたちで、シーズン・インを迎えることになりました。
昨年、
ニセコでお世話になった老舗のスキークラブの面々と社会人の山歩きのグループの方々との混成メンバーで8人(男性5人、女性3人)による3泊4日のスキー
旅行合宿です。
よーのすけはスキークラブにも山歩きのグループにも属していないので宙ぶらりんな立ち位置ですが、半分は昨年のニセコで一緒だった方々なので旧知の間柄として大きな顔をしてまいりました。
クリスマス寒波で北日本の日本海側は大荒れの天候という予報だったのですが、ルスツは微妙に太平洋にも近いせいか、心配したほどの風はなく、時折青空も望めてまずまずの4日間でした。
いや、天候はまずまずだったのですが、スキーのほうは相変わらずハードそのもの。初参加の山のグループの方も驚いていましたが、とにもかくにもコース上では休まない・・・。ゴンドラで山頂へあがったら、一気に麓までノンストップ!途中にどんな斜面変化があろうが、立ち止まることは許されない、というスタイルは不変です。
滞在中、毎日30センチほどの雪が積もり続けているので、コースはどこも新雪(深雪)ばかりで、麓に近いところがわずかにグルーミングされているだけなんです。
楽しいんですが、とにかく疲れました!!
初日は羽田を朝7時半の飛行機なので、ルスツにお昼に着いて、午後からさっそくゲレンデへ。中2日は朝から丸1日ゲレンデへ。4日目の最終日は、午前中だけ滑って、午後には帰り支度を・・・と普通は思うでしょうが、なんと千歳を19時半の飛行機なので、タップリ午後3時までゲレンデで滑るって、体育会スキー部の合宿かよ、とツッコミたくなるようなハードスケジュールでした。

ハードスケジュールをこなすメンバーはほぼ全員がよーのすけよりも年上です。みなさんタフですね。

こんな天候が基本でしたが・・・

イゾラ山頂から洞爺湖が望める日もあったりして。もっと晴れていれば、洞爺湖の向こうに太平洋も見えるらしいのですが・・・

こんな風に晴れている瞬間は、テンションが上がってしまい、ついついスピードを出しすぎてしまいます。こんなに良くグルーミングされたなんでもない斜面で転んでゴーグルが割れ、額を切って流血というアクシデントもありましたが、なにはともあれ無事にシーズン・インができました。
24日のクリスマス・イブにはホテル前のゲレンデで花火大会もあって、クリスマスとは無縁なよーのすけも楽しんできました。
これで、贅沢な足慣らしを済ませ、いよいよ明後日(28日)からは、カナダ(ウィスラー)へ行ってまいります。
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Posted at
2011/12/27 00:01:30