
この1週間、お仕事が結構忙しく、パソコンに向かう時間がなかなか取れませんでした。気がつけば、あれほど首を長くして待っていた新型ロードスター(ND)の発表会もスルーしてしまったし、みんカラも放置状態・・・m(_ _)m
2014年8月31日(日)
1週間前ですが、8月最後の日曜日、姫路の太陽公園白鳥城へ行ってきました。
少し前に、
書写山ロープウェイに乗りに行ったときに見つけたあのお城です。
この日、天気予報は雨模様だったのですが、朝のうちは快晴、昼過ぎから少し雲が出たくらいで、お出かけ日和でした。
朝9時に大阪のアパートを出発し、10時半には太陽公園に到着。ときどき引っ越しをして居所を替えると、行動範囲がガラッと変わるのが、こういうことで実感されます。

太陽公園の駐車場にて。

よーのすけの目的は、このモノレールに乗ること。

2輛連結の搬器はそれぞれが定員20人。やはり
嘉穂製作所のスロープカーでした。このところ乗っているモノレールはほぼ100%の確率で嘉穂製作所です。同社のHPの納入実績というところに
白鳥城も出ていますね。

こうしてみるとこのお城もなかなか絵になります。ドイツのノイシュバンシュタイン城をモチーフに再現した(?)らしいですが、ドイツに行ったことのないよーのすけにはわかりません。

このお城、建築としては一見の価値ありだと思いますよ。内部は、
3Dトリックアートの写真を撮って楽しめるようになっていましたが、おひとりさまで訪れているよーのすけには面白くも何ともありませんでしたけど。

太陽公園は白鳥城を中心とする「城のエリア」と、世界中の石造建築物のレプリカを集めた「石のエリア」とに分かれていて、「石のエリア」ではちょっとした世界旅行の気分が味わえます。
これは凱旋門のレプリカ。

中国の兵馬俑の発掘現場のレプリカ。

ほとんどの展示がレプリカとはいえ実物大なので、その迫力に圧倒されます。

「万里の長城」から山向こうに「ノイシュバンシュタイン城」を望むというシュールな体験もできて、なかなかに楽しいところでした。

最後に、白鳥城をバックにターくんの写真を1枚。
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知られざる鉄道 | 日記
Posted at
2014/09/06 10:54:35