2020年6月24日(水)
JR浜松駅の新幹線口2階コンコースにスズキ自動車の展示ブースがありました。
古いクルマが大好きなよーのすけは、ついつい展示されているクルマに見入ってしまいました。このクルマは、日本で最初の軽四輪乗用車「スズライト」。4輪車に2サイクルエンジンを載せたのもFF方式を日本で最初に採用したのもスズライトだったと説明板にありました。もちろん、よーのすけはこのクルマを知りませんでした。ただ、1955年発売というのが、よーのすけの生まれた年でもあるので、親近感がわいたのです。
浜松に本社のあるスズキ自動車は、今年の3月に創立100周年を迎えたらしく、その記念展示だったようです。

シンプルそのものの運転席。

おしりがキュートです。

おしりの中央に「スズライト」のエンブレム。なんとカタカナです。
よーのすけは、現役時代のツテで、この4月から静岡県内のとある事業所の社外アドバイザーのような仕事を請け負うことになりました。年に5~6回静岡に出かけて、事業所の偉い人たちから意見を求められるということなのですが、もう現役を離れて5年も経ってしまっているので、果たしてお役に立てるのか不安ではあるのですが。
この日は、その仕事の第1回目でした。本当は4月中に静岡本社のほうへ伺うのがスジだったのですが、コロナ自粛の関係でのびのびになり、自粛解除となったので、浜松の営業所のほうで第1回目となったというわけです。
久しぶりに乗った新幹線。会社にとってどうだったかはわかりませんが、よーのすけにとっては気分転換にもなって、大いに意義のある久しぶりの「出張」でした。
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出張 | 日記
Posted at
2020/06/27 17:31:53