よーのすけ@NB1のブログ一覧

すでに二日前のことなのですが、またまた急な出張で東京へ行ってきました。
（このところ週１回のペースで東京へ出張しています（汗））

東京の本社であるプロジェクトに関する打ち合わせを終えてから、ちょっと時間を作って、この３月３０日に開業したばかりの「日暮里・舎人ライナー」に乗ってきました。

開業したばかりということもあり、カメラを持った鉄道マニアらしき人が大勢乗っていて、途中の駅で降りる人や乗ってくる人はほとんどいない状況でした。

電車は「ゆりかもめ」と同じ方式のゴムタイヤで軌道上を走る新交通システムです。運転士も車掌もいない完全自動運転で、スタート時の加速がかなり急な気がしました。

駅は乗客の安全確保のためにホームと軌道が完全にガラスで仕切られていて、電車の写真が撮りにくいのがちょっと残念でした。

たぶん、これが現在のポストでの最後の出張となるかとおもいますが、那覇空港に到着したところです。

明日は祝日なのにお仕事で講演の予定なのです。

沖縄には鉄道がなかったので、よーのすけとしては、あまり楽しくない出張なのですが、とりあえず｢ゆいレール｣に乗ってみます。

朝9時の飛行機で大阪伊丹空港に着きました。

急に命じられた日帰り出張です。

用務は昼からなので、大阪モノレール全線を乗りつぶしに行ってきます。



追記（2008.2.27）
大阪モノレールの先頭車両からの眺めです。東京モノレール（浜松町～羽田空港）と同じような跨座式モノレールですが、駅の前後で大きくカーブするところが多いような気がしました。


ラッピング広告のない通常の車輌のカラーリングはこうです。

広島でのお仕事を終えてから、東京へ帰るついでに、呉線（海田市～三原87.0Ｋｍ）に乗ってきました。

かつて戦艦大和が建造された軍港・呉を通るこの路線は、軍艦が見えないように列車の鎧窓を開けることが禁じられた時代もあったということですが、現在は瀬戸内海ののどかな景色と巨大なドックを交互に眺めながらのんびりと走っていきます。

全線が電化されておりますが、単線で、列車の運行区間は広島～広までと広～三原までの2つの部分に分かれており、広で乗り換えた三原行きの電車は運転士さんが女性（珍しい！）でした。

写真は、広駅で運転士同士の引継ぎが行われているところ。手前の小柄な方が女性の運転士さんです。

今回の高松出張は、当初の予定では本日午前中の会議にも出席し、午後の飛行機で東京へ帰ることになっていたのですが、お仕事の都合で急遽午前の会議をキャンセルし本社へ戻らなければならない羽目になってしまいました（＞＜）

高松空港で予約便の変更手続きをしたのですが、出発までに時間があるのでロビーでこれを書いています。この時間を利用して、昨日乗った電車の写真をUPしてしまおうかと(^^;ゞ


ちょっとピンボケですが、昨日の朝7時頃の道後温泉駅での写真です。伊予鉄道は地元では「いよてつ」と呼ばれて親しまれています。車体のカラーリングもみかんをイメージしているのかかわいらしいかんじです。


道後温泉駅はレトロな駅舎がなかなか。手前には「坊ちゃん列車」も展示されていていい雰囲気です。

昨日はこのあといよてつの路面電車部分（市内電車）の乗りつぶしを敢行したのですが、若干寝坊したのと調査不足がたたり、本町線という1.5Kmほどの路線を乗り残してしまいました。
また松山を訪れる理由ができたものと前向きに考えることにします。


いよてつの乗りつぶしの後、JR予讃線で松山から高松へ移動しました。予讃線の特急いしづち12号の電車です。これに乗ったことで、予讃線の未乗区間であった松山～多度津間をつぶすとともに、香川県内の鉄道路線も総て乗りつぶしたことになりました。