
今月の初めごろから、左足のかかとに痛みがありました。
これまでも、少し長く歩いたりするとそんなことがあったけれど、2、3日もすると痛みは消えてしまうので放っておいたのです。
ところが今度ばかりは10日経っても痛みは消えず、少しずつ痛みの度合いが増しているような気がします。痛むところを触ってみると少し腫れているような気もします。
歩くときには左足を引きづるようにしてびっこを引きながら歩いていました。それでもスキーブーツをはくと痛みは消え、スキーには全く支障がないので、旭川へも片品村へも予定通り行ってきたのですが、昨日、歩いていないときにも痛みが強くなったので、ついに整形外科を受診してきました。
レントゲンを撮った結果、「アキレス腱付着部症」と診断されました。腱と骨が付着している部位に炎症が起こっているようです。画像は医師から渡された「足の外科学会」のパンフレットです。加齢と歩きすぎが原因で、治療としては消炎鎮痛剤のシップと経口剤を処方されました。
薬を飲み、シップを貼って一夜明けた今日は、だいぶ痛みも緩和して、医者の言う通り安静にしていれば1週間で痛みも治まるでしょう。
齢のせいでしょうか、昨年の右肩鍵盤断裂に続き、またもや整形外科のお世話になってしまいました。
今週末から、今シーズン3度目の北海道(今度はニセコ)へ行くことになっているのは医師には内緒です。
Posted at 2020/02/19 19:57:55 | |
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徒然 | 日記