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よーのすけ@NB1のブログ一覧

2023年09月13日 イイね!

貴船の川床

貴船の川床2023年9月8日(金)

この「美味しいもの」シリーズに何度か登場している「元」本社のお偉いさん(今は引退されているので「元」となります)のTさんご夫妻と、やはり「元」の仕事仲間で現在は京都で第2の人生を謳歌中のKくんとで、貴船の川床を満喫してきました。

京都在住のKくんのプロデュースで、お店の選定から予約まで至れり尽くせり。


叡山電車の出町柳駅で待ち合わせ。終点の一つ手前、貴船口で降りると料理屋のクルマが迎えに来ているという手際の良さ。


貴船神社にお参りをして・・


料理屋「喜らく」へ。


さっそく川床へ案内されました。板子の下は清流が流れていて涼しいことこの上ない。


きれいに盛り付けられた料理とお酒が運ばれてきて、メインははも鍋でした。


Tさんご夫妻。


Kくん。日程調整から、お店の手配、当日の案内などすっかりお世話になりました。この場を借りてお礼を申し上げます。


Posted at 2023/09/13 20:51:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 美味しいもの | 日記
2017年09月15日 イイね!

老舗の鰻

老舗の鰻2017年9月14日(木)

本社の偉い人であるTさんが、つい最近、同じ本社のべつの部署に異動され、激務であることには変わりがないものの、激務の度合いが少しは緩和されたらしいので、慰労を兼ねて小宴を催しました。

メンバーは、Tさんご夫妻、昔の仕事仲間で転勤族だったけど今は都内に戻っているKくんに私の4名。2013年2月に氷見の寒ブリを食べに行ったメンバーですが、実に4年ぶりの再会となりました。

お店は、浅草・駒形の鰻屋「前川」といって、創業は文化文政期という約200年の老舗。池波正太郎が通ったことでも有名ですが、何といってもこのロケーションです。



大川(隅田川)の畔で、駒形橋、スカイツリーの夜景を楽しみながら久闊を詫び、酒を飲み、鰻を食して、楽しい時間を過ごしました。

次回は、このメンバーで乗馬でもしようという話になりましたが、うまく日程が合いますことやら。
Posted at 2017/09/15 13:42:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 美味しいもの | 日記
2013年02月04日 イイね!

氷見の寒ブリ

氷見の寒ブリこの週末(2月2~3日)、富山県氷見市ヘ寒ブリを食べに行ってきました。


メンバーは本社のTさんご夫妻と、昔の仕事仲間で現在は富山に赴任中のKくんに私の計4人。このメンバーで、昨年の夏に黒部ルート見学会に参加したり、一昨年の6月には和歌山へ鱧(はも)を食べに行ったりして、仲良くさせてもらっています。


そもそもは昨夏の黒部ルート見学会の際、黒部ダムで遅い昼食をとっているときに本社からの呼び出しで急遽東京へ戻ることになったTさんのために、もう一度富山で美味しいものでも食べましょうと、Kくんが企画してくれた旅行です。


氷見の観光協会に相談して、ブリ三昧の旅館や民宿を紹介してもらったそうですが、3ヶ月前から予約がいっぱいで、ようやくとれたという料理旅館はしもと屋


舟盛りのお刺身を一口食べたとたん、「何これ!」という驚きの声が出ちゃいました。
身がぷりぷりで、脂がのっているのに全くしつこさがない・・・氷見の寒ブリって噂には聞いていましたが、これほど美味いものなのか!感服いたしました。

富山弁で「きときと」って、新鮮で活きがいいってことのようですが、これぞまさしく「きときと」って感じでした。


その後、お宿が用意してくれた「ブリしゃぶ」。これを食べたら2度ビックリ。ぶりの身がほくほくでさっぱりいただけます。いやはや、世の中の美味いものって奥が深いなと思いました。

お酒は富山の満寿泉に、銀嶺立山、三笑楽・・・どれをとっても美味で、ついつい飲み過ぎてしまいました。

Posted at 2013/02/04 19:49:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 美味しいもの | 日記
2012年03月03日 イイね!

おしるこ

おしるこ超ハイレベルな人たちと赤倉リゾートスキー場に来ています。

今シーズンは今日で20日目。

もうすっかり春の雪になってしまい、やたら疲れます。疲れた時は甘いものが欲しくなりますね。

よーのすけはスキー場で食べるおしるこが大好きです。
Posted at 2012/03/03 14:03:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 美味しいもの | モブログ
2011年06月26日 イイね!

戸坂の鱧(はも)

戸坂の鱧(はも)2011年6月25日(土)
和歌山県海南市、戸坂漁港のとあるお店で、今が旬の活け鱧を贅沢に食べ尽くして参りました。

和歌山へ鱧を食べに行くこととなった経緯についてはこちらをご参照下さい。




JR海南駅で落ち合った一行4人は、駅前からタクシーに乗って戸坂漁港を目指しました。
タクシーは国道42号線のトンネルをいくつかくぐったあと、突然脇道へそれて海べりの港町へどんどん分け入っていきます。海南駅から20分ほど走って戸坂漁港のどん詰まりまで来たところでタクシーを降りました。
夏至を過ぎたばかりだし、東京に比べて西に位置する和歌山は日の入りも東京に比べ30分ほど遅いので、午後6時半を過ぎてもまだこんなに明るいのです。 


海べりの急傾斜地にへばりつくように漁港町が広がり、急な石段の途中にお店の案内板が出ています。


「鄙にも希な(ひなにもまれな)」という言葉はこのお店のためにあるのではないかと思うほど、漁港町のたたずまいには不釣り合いな純和風のお屋敷がそのお店です。
築120年以上というこちらのお屋敷は、贅をこらした造りで風雅であり、気品を感じさせます。
Tさんご夫妻もKくんも大いに気に入ってくれたようです。


部屋の調度や器にも趣味の良さがにじみ出ています。

付き出し(鱧の卵や肝焼き、骨せんべいなど)に、刺身、湯引き、天ぷら、鱧しゃぶ、お寿司ときて、仕上げは鱧の雑炊というフルコース。お酒はKくんが富山から持参してきてくれた萬寿泉と、海南の地酒「長久」で、昔話に花を咲かせながら、至福の時間をすごしました。

女将さんのおはなしでは、もともとこの戸坂で古くから網元をしていたこちらのお宅では、親類縁者に鱧料理を供することはあったらしいのですが、旅館や料理屋として営業していたわけではないとのこと。しかしながら、親類縁者の間で評判になり、紹介したりされたりして鱧料理を所望する人が増えてくるようになり、いつの間にか鱧料理の専門料理屋として暖簾を出すことになったのだとか。

現在は完全予約制(1日最高12人、2組限定)で4月から10月末までの間だけ営業(不定休)しているそうです。
(以前は、冬の間はふぐ料理を出していて、よーのすけもお邪魔したことがあるのですが、今は冬の営業はやめてしまったとのこと。)

こちらのお店は、濱丸さん(℡073-492-2001)


お魚料理と日本酒が大好きなよーのすけには、堪えられないお店なんです。
Posted at 2011/06/27 19:17:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 美味しいもの | 日記

プロフィール

「2025軽井沢ミーティング http://cvw.jp/b/138682/48456834/
何シテル?   06/13 11:51
平成11年式ロードスター(NB1)に乗ってます。クルマは好きだけどフリークじゃない。性能には全然関係ない見た目だけのモディファイに夢中の、不良になりかけた中年(...
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