2020年1月19日(日)
愛車ターくん(マツダ・ロードスターNB1)を主治医のところへ預けに行ってきました。
車齢21年目、走行距離25万キロ超のターくんはまだまだ元気だとは言え、
昨年10月にはプロペラシャフトなど重要部品の交換を伴う大手術を経験したりして、車齢を考えて大規模で徹底したメンテナンスの必要を痛感したところです。
実をいうと、その大手術の時についでに徹底したメンテナンスをお願いしようとしたのですが、アイザワ社長から多忙を理由に断られてしまったのです。年明け1月の半ば過ぎにならないと受け入れできないと。
そんなわけで、本日入庫ということになりました。
これから3月半ばまでの長期入院となります。エンジン、ミッション、それらの補器類、駆動系、足回り全般、吸排気系全般、ラジエター、燃料タンク、前後のバンパー、ボンネット、トランク、フロントウィンドウ、キャンバストップ、ヘッドライト、テールライト、内装ダッシュボード、シート、フロアカーペット・・・要するにありとあらゆる部品をすべて取り外して、ドンガラの状態にしたうえで錆や不具合を徹底的に取り除いていく「レストア」をやっていただくことにしました。
一旦ドンガラの状態になるので、ついでにオールペンをすることになります。
一応の見積もりは作ってもらいましたが、実際にはぐってみて予想外の問題個所が見つかれば、追加費用が発生することになり、最終的にいくらかかるかはわかりません。当方の予算は伝えてありますが、その範囲内で収まることを祈りたいです。
決して安くないメンテナンスですが、これをすることで、あらためて生涯このクルマと付き合っていく覚悟を決めました。
Posted at 2020/01/19 19:39:23 | |
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