
エンジン不調でRSアイザワに緊急入院です。
一昨日から急に、アイドリングが不安定でアクセルを踏んでも回転が上がらないし、信号で止まるとエンストしそうになるという症状が出ました。1気筒死んでいるような印象です。
その症状も、通勤のために朝イチで始動するときは何でもなくて、夕方帰るときにエンジンをかけたら症状が出るというような具合で、出たり出なかったり一定しません。
アイザワさんに電話を入れたら、イグニション・コイルか、プラグか、プラグコードか、燃料噴射系か・・・いくつか要因は考えられるけど、見て見ないと分からないというわけで、本日行ってきました。
今朝はすこぶる快調で、ショップに着くまで、全然症状が出ません。
あずけて様子を見てもらうことにしました。
ターくんも7月で車齢14年目にさしかかるところだし、走行距離も14万8000キロを超えて、そろそろ電装系の不具合が出始めたようです。
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アイザワさんで調べてもらっていたワイヤー・ホイールの修理の件ですが、どうもダメなようです。
リムの裏側にスポークの付け根部分をゴムでシールした部分があるのですが、特殊な方法で圧力をかけながら接着されているらしく、スポークを外して一度シールをはがしたら再現は不可能とのことらしいです。そこがエア漏れを防ぐ肝心要のところなので、ばらして再メッキはできませんということ。
バランスが取れていないので、ホイール自体が微妙に歪んでいる可能性もあり、これ以上の使用はお勧めできないとも。・・・たしかに、純正ホイールに履き替えてから、車体の振動が驚くほど低減しており、もう一度このワイヤーホイールを履くのは勇気がいります。
ワイヤーホイールは修理ではなく、新調するしかないというのが結論なのですが、国内のメーカーはすでになく、イギリスにジャガー用のホイールを作っている職人さんがいて、タイヤ径を指定してワンオフで作ってもらえば、好きなタイヤをはめてバランス調整まで済ませた状態で送ってもらえるという話ですが、1本25万円×4本となるととても手が出ません。
ほくりくMTGで知り合いになったPuttanescaNA さんが調べてくださったお店もあるので、一応そちらにも照会はしてみようと考えています。
ということで、アイザワさんに預けておいたホイールはいったん浦和の自宅に引き取らせてもらうことにしました。ですが、自分の気持ちの中では、しばらくは純正ホイールを履いたまま、ワイヤーホイールに代わるカッコイイものを気長に探すこととして、このワイヤーホイールはセンターキャップだけ4枚新調し、スポークを手磨しながら観賞用に手元に置くしかないかな、と思い始めています。
追記:ターくんのメンテナンス関係をカテゴリー「メンテナンス」にまとめました。
Posted at 2012/04/22 00:26:11 | |
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