
愛車チャコ(スバル・インプレッサSPORT)の6か月点検とタイヤ交換のために、ディーラーへ行ってきました。
昨年の暮れに
主治医を替えた甲斐あって、きびきびした営業マンに気持ちよく迎えてもらいました。
事前にレヴォーグを試乗させてほしいと頼んでおいたので、試乗車も用意されていて対応がスムーズです。本来こうでなくちゃね。
こちらのディーラーで試乗をするのは初めてで、試乗コースも不案内なため、営業マンに同乗してもらいました。およそ20分ほどの試乗コースでしたが、大体の感じはつかめました。
運転席からの視界は、今乗っているインプレッサとほとんど変わりありません。ハンドルが少し小さくなっているのとメーター回りのイルミネーションが変わっているのを除けば違いに気づかないほどです。
エンジンフィールは1.6Lにしてはしっかりしていて、街乗りにはこれで十分という気がしますが、インプレッサと同じくディーゼル車みたいなエンジン音がするのはガッカリです。メーカーはハイブリッド車や燃料電池車のほうに関心が向いていて、ガソリン車の未来には何も期待していないのかもしれませんが。以前乗っていたアウトバック(3.0L)のような力強さや静粛性というのは、もう望めないのでしょうか。
もう一つ気になったのは、走り出してすぐに車体が重いなと感じたことです。1.6Lだからなのかな。街乗りだけなのでターボの加速を実感することはできませんでしたが、少しクルマが空いたところでグンとアクセルを踏み込んでみると素直に加速してくれるので、まあこれならいいかと。
ドアミラーの端っこのほうで赤いインジケーターがチカチカするので何かと思ったら、後側方の死角に接近してくる後続車を知らせるのだとか。まあいろいろ安全面で考えられているのでしょうが、大きなお世話という気がします。こういうのがみな車体重量や価格に上乗せされているのでしょうね。
試乗を終えてお店に帰ってくると、「試乗記念に」といってレヴォーグのぶつからないミニカーをもらっちゃいました。
インプレッサで不満なところは、荷室が狭いことです。
スキーキャリアをはずしたために、スキー板を車内に積むと、必然的に3人しか乗れなくなるわけですが、その3人分のスキーザックをインプレッサの荷室に積むのは事実上不可能だということに、この冬気づいてしまったのです。
来シーズンに向けて、レヴォーグに乗り換えるかどうかしばらく検討することになります。
Posted at 2016/04/09 16:14:05 | |
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インプレッサ | 日記