
いろいろバタバタとして、しばらくみんカラを留守にしていましたm(__)m
(気がつくともう10日もたってしまいました。)
この間の出来事をちょいと報告しておきますと・・・
宮崎へ出張に行って、翌日大分へ移動。
←左の画像は、宮崎~大分間を乗った日豊本線の特急電車(特急にちりん号)。

日豊本線の延岡近くだったかな?車窓からの景色です。
大分でのお仕事も無事に済んだ3日の土曜日ですが、プライベートに会社の同僚の大分の実家を訪ねました。同僚氏の父上がオーディオ・マニアで、自宅を改装した専用のリスニング・ルームがご自慢だという話を10年ほど前から聞いていて、機会があれば是非伺いたいとかねてからお願いしていたのが、ようやく実現したというわけです。
よーのすけはJAZZファンで、LPの蒐集もしている関係でオーディオにも多少の興味がありますが、マニアではないので、専用に設計されたリスニング・ルームやハイエンド・オーディオの世界は未知の世界です。
今回の訪問に備えて、父上氏はLPとCDの聞き比べや、LP用のカートリッジの聞き比べなどのメニューを用意して準備してくださっており、大変恐縮しました。

画像はリスニングルームのスピーカー群。もともとはJBL-4343という巨大なスピーカーがこの壁面を占めていたそうですが、試行錯誤のあげく、なかなか鳴らしきれないという思いからスッパリと諦め、今は同じJBLのLE-8Tというシングルコーンのスピーカーをメインにアルテックのランシングというスピーカーをサブに使用中ということでした。リスニングルームは16畳の広さだといいますが、アンプやプレイヤーその他の機器が所狭しと並んでおり、それらをつなぐケーブルがすごい状況で、リスニング・ルームというよりはオーディオの実験室のようでした。
試聴用に選んでいただいたソースは1950年代のマイルス(tp)やバド・パウエル(p)などのモダン・ジャズのLP、CDが中心で、聞きなれた演奏なのに、その迫力はよーのすけの自宅の軟弱なオーディオ装置とは比べ物になりません。
久しぶりにJAZZ漬けになり、父上氏とも話が弾んで楽しい半日をすごしたあと、お宅を辞し、この機会に帰省していた同僚氏と別府の温泉めぐりをしました。

↑名前は忘れましたが、墓地の奥に自噴している温泉があり、屋根もなく無料で入れるところ。天気が良かったのでサイコーの気分でした(^^)

この温泉の上に広がる青空。
大分にもう1泊して、日曜日に福岡空港から東京へ帰って来ました。

乗ってきたのはポケモン・ジェットでした(福岡空港で。)
Posted at 2007/11/10 15:52:12 | |
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徒然 | 日記