
突然ですが、チャコ(スバル・インプレッサSPORT)を下りることにしました。
よーのすけは、ターくん(マツダ・ロードスターNB1)とチャコ(インプレッサSPORT)の2台持ちですが、セカンドカーであるチャコのほうは、主に冬の間スキー場に出かけるための足グルマなので、4駆であることが絶対条件。クルマを選ぶとき4駆を条件とすると、価格面でほぼ自動的にスバル車を選択することになるので、平成15(2003)年以来、レガシィ・ツーリングワゴン、アウトバック、インプレッサと3台続けてスバル車に乗ってきました。
チャコは平成24(2012)年12月からなのでもうすぐ4年となるところですが、
この4月にレヴォーグを試乗したときに、すでに感じていたことが現実となったというところでしょうか。インプレッサの不満なところは、荷室が狭いことで、今のアパートに越してきて駐車場の制約のためにルーフキャリアをはずし、スキー板を車内に積むようになった昨シーズン、ことさらに荷室の狭さを感じていました。
レガシィがレヴォーグという名前になって「復活(?)」したのが2014年。どうせ復活するなら車名も「レガシィ」で復活してほしかったですが、パッケージングやユーティリテイを含め、自分にぴったりなのはやはりインプレッサではなく、レガシィ(現在のレヴォーグ)なのだと思います。
実はここ最近、何度かディーラーに足を運び、レヴォーグの試乗を重ねておりました。試乗したのは、1.6LのGT EyeSight と 2.0LのSTI SPORT。
1.6Lのほうは4月に試乗したときに比べ静粛性が増しており、ディーゼル車のような不快なエンジン音が聞こえなくなっていました。エンジンフィールや取り回しの快適さは変わらずなので、ほとんどこれだなとおもっていたのですが、念のため、2.0LのSTIバージョンのほうも試乗すると、上質なワインレッドのシートをはじめとする内装の質感に圧倒されました。ただ、エンジンフィールは街乗りでは1.6Lとさほどの違いが感じられず、あれっ?とおもったのですが、少しクルマが空いたところでグンとアクセルを踏み込んでみると、えぐいくらいの加速を感じました。正直「過剰な」という印象でしたけど。
最後は価格面や納期のことなどを勘案して1.6Lの通常バージョンのほうを選択することにしました。よーのすけが、スバル車で最初に乗ったレガシィは3.0L、次のアウトバックも3.0L、そして今のインプレッサが2.0L、今度のレヴォーグは1.6Lなので、これはダウン・サイジングという意味で、世の中の動きに沿った決断と言えると思います。
今回は、とあるみん友さんのツテで、下取り価格の査定UPや出精値引きも頑張ってもらい、仮契約ということになっています。納車は、まだはっきりしませんが、12月初旬ごろとなる予定です。
Posted at 2016/09/17 17:00:56 | |
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インプレッサ | 日記