
父の墓参りに新潟へ行ってきました。
父が亡くなったのは12年前の春だったのですが、このところ毎年、12月のこの時期に墓参りに行くのが慣例になってしまいました。ついでに温泉宿に泊まってのんびりしたいという母は、足が悪いのでなかなか都合の良い宿が見つからないのですが、日程を伸ばし伸ばしにしていると母の機嫌が悪くなるばかりなので、とうとう決断をして、この時期になったということです。
ぐっさん(スバル・レヴォーグ)で行く、初めての遠出でもありました。
■12月17日(土)

東京はよく晴れていましたが、新潟は雪との天気予報でした。
湯沢トンネルの手前側は青空が見えていました。

湯沢トンネルの出口では、すべてのクルマが土樽PAへと誘導されています。12月のこの時期にしては珍しく、この先の長岡ICまでチェーン規制中なので、タイヤのチェックが行われていました。

六日町~小地谷のあたりは、除雪が間に合わないほどの雪で、雪道を運転していて久しぶりに「怖い」という気持ちになりました。

山沿い地方を離れ、新潟市内に近づくにつれ、雪はほとんどなくなるのが通例であるのに、今回は父の墓所も雪の中でした。
墓参りを済ませた後は、越後湯沢まで引き返し、温泉にも浸かってまいりましたが、冬支度を済ませたぐっさんの初めての遠出としてはちょっとハードなドライブでした。
Posted at 2016/12/18 22:14:00 | |
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