2021年07月24日
西新宿のクリニックへ行ってきました。MRIのデータをもって。
画像を見ながら説明してくださるのだけれど、医師の声が小さくてよく聞こえなかったのです。なんとなくわかったのは、右膝の外側の靭帯と半月板の一部に損傷が見られるのと、少し水が溜まっている状態だそうです。骨には異常はなく、全体としても手術を要するような状態ではないとのこと。
言ってる意味が分かりにくいので、思わず聞き返してしまいました。
「先生のおっしゃっているのは、この程度の疾患は時間が経過すれば自然に痛みも治まるということですか?」と。
1週間後にまた様子を見て、痛みが残っているようであればまた考えましょう。治療の方針としては、リハビリで膝の周囲の筋肉を鍛え、骨だけでなく筋肉で膝を支えるように持っていきましょうというのが本日の結論でした。
痛みは激しいのだけれど、よーのすけの今の状態は、それでも最初期の段階のようです。老人になるというのはこういうことなのか。こうやって、痛みを受容し、痛みと共存していくということなのか。・・・まあ、そうなんでしょうね。
西新宿のクリニックはリハビリもやっているので、来週からリハビリの予約を入れていくことになりそうです。だが、待てよ。土日祝でもやっているから、この痛みを何とかしてくれということでここへ来たのだけれど、ここへの通院が日常になるのだとしたら、西新宿は遠すぎます。これはちょっと、右肩の手術をしてもらったN医師のいる病院に相談しないといけません。
Posted at 2021/07/24 19:49:03 | |
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徒然 | 日記