
スバル(富士重工)の聖地、群馬県太田市に「スバル最中」なる銘菓があるという話を聞いて、どんなものか見てみたいと思い、いってきました。
よーのすけの愛車は、レガちゃん(BPレガシィ・ツーリングワゴン・3.0R)とターくん(マツダ・ロードスターNB8C-VS)の2台体制なのですが、今日の天候その他諸々を考慮して、ターくんで行ってきました。スバルの聖地へ行くんだから、レガシィで行くべきだったかもしれませんが。
で、富士重工群馬製作所本工場の正門の真向かいに「伊勢屋」さんというお菓子やさんがありまして、「スバル最中」はそこで製造販売されてるんですね。
行ってみると、人通りの絶えたややさびしい街中(太田市の方、ごめんなさい)に「伊勢屋」さんはありましたが、店の前にはなにやらカメラを持った、どう見てもよーのすけと同じ志向の人が・・・いわゆるスバル詣でとでも言うのでしょうか。
レオーネをかたどった「スバル最中」とスバル360をかたどった「サブロク焼き」(どちらも車種が古いですね)の両方をしこたま買い込んできました。明日、職場の仲間に配って自慢します。
写真は「サブロク焼き」のほうです。箱入りで買うと「スバルの歩み」というパンフレットがもれなく付いてきます。
訂正(2005.8.29):スバル最中はレオーネではなくBPレガシィにモデルチェンジしてました。
追記:太田市は焼きそばで町おこしを企てている様子ですが、駐車場の案内もないし、焼きそば屋さんまでの道案内もない、という状況では、餃子都市・宇都宮や冷麺の町・盛岡のようにはとてもとても・・・という感じでした。
追記2:広島名物「もみじ饅頭」というのがありますが、ぜひ「ロードスター最中」とか「コスモ・サブレー」「ロータリー焼き」なんていうものを商品化してもらえないでしょうかね。
あっ、誰ですか、「名物にうまいものなし」なんていうのはっ!
Posted at 2005/08/28 23:29:46 | |
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徒然 | 日記