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よーのすけ@NB1のブログ一覧

2005年09月27日 イイね!

関東と関西

先日、熊野古道(小辺路)を歩きに和歌山へ行ったときのことです。

23日、早朝の新幹線のぞみで新大阪へ向かい、地下鉄御堂筋線でなんばへ、なんばから南海特急で高野山へ・・・と鉄道を乗り継いで出発地を目指しました。
いつも、関西へ来ると思うのですが、
関西では女性のスカート率が高い!!
・・・と、今日書こうと思ったのは別のことでしたf(^^;) ポリポリ

なんば駅で、地下鉄から南海に乗り換えるとき、長いエスカレーターに乗りますが、関西の人はエスカレーターの右側に乗って、急ぐ人のために左側を空けているのです。東京だと反対で左側に乗り、急ぐ人は右側を登っていきます。

関東は侍の文化圏だから刀の鞘が触れるのを嫌って右側を空けるのだとか、関西は商人の文化圏だから着物の袷に手を入れられないように左側を空けるのだとか、まことしやかに言われたりしてますがホントかいな。刀を差してエスカレーターに乗ってる人なんか見たことありません。

でも、気になりだすと、どこの駅でも、まるで決まりがあるようにそうなってるんですよね。
エスカレーターの右側に乗るか、左側に乗るかの境界線は、やはり関が原あたりにあるのでしょうか。

面白かったのは、熊野古道から帰ってきた25日。東京行きの新幹線に乗ろうと、新大阪駅の25番線ホームへあがるエスカレーターでは、右側が空いていました。
Posted at 2005/09/27 21:56:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2005年09月25日 イイね!

行ってきました・・・熊野古道(小辺路)

行ってきました・・・熊野古道(小辺路)23日から2泊3日で熊野古道(小辺路)を歩いてきました。

 小辺路は、高野山から本宮大社を目指して一路南下(歩行距離はおよそ70Km)、途中、大きな峠としては伯母子(おばこ)峠、三浦峠、果無(はてなし)峠という3つの難所があります。
 
 今回は、高野山から伯母子峠を越えて、三浦峠に差し掛かるところまでの予定でしたが、やはり体がなまりきっていたこともあり、伯母子峠の頂で道を折れ、途中で断念してしまいました。伯母子峠までの途中にも、クルマでショートカットした部分があるので、後日また歩きに行かなければなりません。

 過去10年、こんなふうにして、予定の行程を2度3度に分割しながら歩いてきましたので、今回も想定どおりといえば想定どおりです。
 こんなことが出来るのも、周到な事前調査と宿の手配をしてくれるY田君、山歩きの大先輩K本氏、歩きのエキスパートK口氏、サポートのためにクルマ(オデッセイ)で伴走してくれるY野氏というかけがえのない仲間たちがいてくれるおかげです。今回は、地元の山を知り尽くしているN井氏が新たに仲間に加わってくれました。感謝、感謝です。 

 写真は、伯母子峠の途中で不思議な雰囲気のある樹木を見かけたのでケータイで撮影したものです。標高1,000mを越えた辺りは霧に閉ざされていました。
Posted at 2005/09/25 22:59:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 山歩き | 日記
2005年09月21日 イイね!

今度の3連休は・・・熊野古道(小辺路)へ

今度の3連休は・・・熊野古道(小辺路)へ23日からの3連休、和歌山県で山歩きをしてきます。
 画像はあるHP(関連URL)からの引用ですので「歩いた道」とあるのは「歩く予定の道」とお考えください。

 10年位前から、年に1~2度和歌山を訪れ、熊野古道の中辺路(田辺~本宮)、大辺路(田辺~串本~新宮)を次々と歩いてきました。
 今回はいよいよ熊野古道のルートのうち、距離は短いが最も険しいと言われている小辺路(高野山~本宮)にチャレンジです。
 予定では、今回は全行程の半分くらいをこなし、残りはまた次の機会(年内か来年2月ころ)に歩くこととなりそうです。
 10年前、仕事の関係で和歌山に赴任していたことがありますが、その当時の仲間たちと今に至るまで付き合いが続いているのも、熊野古道を歩くという山歩きの趣味と、和歌山県内に400ヶ所を超えるといわれている温泉と、海、山の美味しいものの数々がとりもつ縁だなと感謝しております。

 そんなわけで、この3連休はターくん(NB1)にもレガちゃん(BP3.0R)にも乗れません。
 
 追記:週末の天気がちょっと心配です。
Posted at 2005/09/21 19:56:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | 山歩き | 旅行/地域
2005年09月18日 イイね!

LPジャケットに描かれたクルマ(その13)

LPジャケットに描かれたクルマ(その13)第13弾
『レッド・ミッチェル・クインテット/チョコレート・キャディラック』(1976年12月録音)

 レッド・ミッチェルは1950年代中頃はウェスト・コーストで活躍した白人べーシストで、その後ヨーロッパに移住しデンマークを中心に活躍した人ですが、今思うとあまり記憶に残る作品がありません。
 そもそも、本場アメリカで人気もあったジャズメンがヨーロッパに移住するというのは、一種の「都落ち」ではないかとも思われるのですが・・・

 このレコードは、デンマークの首都コペンハーゲンにある、世界的にも有名なJAZZクラブ「カフェ・モンマルトル」でのライブ録音です。・・・が、はっきり言って惨憺たる内容。私がカフェの客だったら
「金かえせ~~!」(ノ-_-)ノ ~┻━┻
とテーブルひっくり返しそうになるくらいのノリの悪さです。A面2曲、B面2曲の計4曲が収録されてますが、各曲の終わりにはパラパラとおざなりな拍手が聞こえる程度。4曲目にやっと少しやる気が出てきたように多少マシな演奏になったところでレコードはおしまいです。

 スティープル・チェイス(Steeple Chase)というデンマークの名門JAZZレーベルからリリースされているレコードですが、これも日本盤が発売されることは未来永劫ないでしょうな。

 ところで、アルバム・タイトルの「チョコレート・キャディラック」ですが、ジャケットに写っているのは、チョコレートで出来たクルマ・・・どう見てもシトロエン2CVなんですが。
お菓子でクルマを表現するのはスバル最中みたいなものですね。

 トランペットの巨人ディジー・ガレスピーの作品に『スウィング・ロー・スウィート・キャディラック』という曲がありますが、このスウィート・キャディラックに引っかけたのかも知れません。
Posted at 2005/09/18 20:57:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | JAZZのLP | 音楽/映画/テレビ
2005年09月17日 イイね!

フロントウィンドウのモール・・・ひとまず撤去

DIYで装着したものの、どうも納得いかなかったフロントウィンドウのモールですが、ひとまず撤去しました。

今日、午前中にピットイン大宮北で行われていたプチ・オフ会に飛び入り参加して、bmasaさんやむろっちさんに初めてお会いしましたが、「よーのすけと申します」と自己紹介したらむろっちさんから「フロントのモールはどうされたんですか」と言われ、みんカラの情報伝達力のすごさを改めて思い知らされました(^-^ ) 。

モールは、もう少し涼しくなってから、改めて装着します。
(暑さでモールが柔らかくなった状態で作業したため、直線部分がよれてしまったのが原因ではないかと。)
Posted at 2005/09/17 20:48:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | ロードスター | 日記

プロフィール

「近鉄特急「ひのとり」と伊勢神宮 http://cvw.jp/b/138682/48546479/
何シテル?   07/24 14:56
平成11年式ロードスター(NB1)に乗ってます。クルマは好きだけどフリークじゃない。性能には全然関係ない見た目だけのモディファイに夢中の、不良になりかけた中年(...
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