• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

よーのすけ@NB1のブログ一覧

2006年07月29日 イイね!

LPジャケットに描かれたクルマ(その29)

LPジャケットに描かれたクルマ(その29)第29弾
『スコット・ハミルトン&ウォーレン・ヴァシェ/イン・ニューヨーク・シティ』(1978年6月録音)

スコット・ハミルトン(ts)は1954年生まれ、ウォーレン・ヴァシェ(tp)は1951年生まれで、よーのすけとほぼ同じ世代ですが、JAZZの世界ではまだまだ若手です。

スコット・ハミルトンはこのレコードの1年前、77年にファーストアルバムをリリース。フュージョンやハード・バップが跳梁する時代に1930年代ばりの「スイング・ジャズ」の演奏スタイルで登場した彼は、現在に至るまで頑固にそのスタイルを貫いています。よーのすけは、こういうのに弱いんです。レコードに針をおとして、ちょっと強めの酒をちびちびやりながら聴くのが良いです。B面のラストに「ダニー・ボーイ」という曲が入っていますが、これには涙腺が緩みます。

ジャケットもしゃれています。「SKY HOTEL」と書かれたイラストの建物の窓にスコット・ハミルトンとウォーレン・ヴァシェの写真がはめ込まれていて、通りには1930年代風のクルマが描かれています。車の部分だけ拡大してみました。

奥のセダンはフォードAタイプ・セダン、手前のオープンカーはMG・TAでしょうかね。イラストなのでわかりませんm(__)m
でも、スコット・ハミルトンの1930年代へのこだわりが伝わってくるようなしゃれたジャケットです。
Posted at 2006/07/29 22:18:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | JAZZのLP | 日記
2006年07月26日 イイね!

自転車タクシー

自転車タクシー丸の内界隈で見掛けました。3台並んで走っていました。
Posted at 2006/07/26 12:39:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | 丸の内界隈 | モブログ
2006年07月26日 イイね!

キティちゃんのはとバス

キティちゃんのはとバス丸の内界隈で見かけた面白いクルマ・シリーズ第2弾。

キティ・バスは2台あるそうですが、その2台が並んで停まっていました。

大きなキティちゃんのぬいぐるみが、シートに座って窓の外を眺めていました。
Posted at 2006/07/26 07:51:57 | コメント(5) | トラックバック(0) | 丸の内界隈 | 日記
2006年07月23日 イイね!

LPジャケットに描かれたクルマ(その28)

LPジャケットに描かれたクルマ(その28)第28弾
『ブラザーズ・アンド・アザー・マザーズ・ウィズ・スタン・ゲッツ、アル・コーン、サージ・チャロフ、ブリュー・ムーア、アレン・イーガー/ザ・サヴォイ・セッションズ』(1947~49年録音)


すごく長いタイトルですが、サヴォイ・レーベルに録音された音源からの企画編集もので2枚組みのLPです。スタン・ゲッツ以下の人名はいずれもテナー・サックス(サージ・チャロフはバリトン・サックス)奏者で、それぞれがリーダーとなったセッションを収録した12枚のレコードから編集されたのがこのLPとなります。

ゲッツもアル・コーンも、本当に活躍するのはもっともっと後になってからで、この頃はまだ習作といってよく、後年人気の出たミュージシャンの若い頃の録音を編集して売り出そうというレーベルの販売戦略が透けて見えるようなので、よーのすけの評価は「☆☆」(5点満点で)といったところ。

ジャケットはまあまあなんですが。

ジャケット中央のイラストを拡大してみました。このイラストは、Dennis Pohlという人の作品ですが、画面左手に大きくサックスが描かれており、中央にはニューヨークにあった有名なJAZZクラブ「ロイヤル・ルースト」の入り口のサインの下に白い車とテナー・サックスを手にした透明人間が配置されています。右奥の方には月夜に聳える摩天楼が描かれ、JAZZの醸し出す雰囲気を表現しているようです。(なんだか安っぽいですけど。)

「ロイヤル・ルースト」は、チャーリー・パーカーの歴史的名演やマイルス・デヴィスの「クールの誕生」が生み出されたところとしてJAZZの歴史上欠かせない重要なクラブです。

この白いクルマは、1953年型キャディラック・シリーズ62・エルドラード・スペシャルで、よーのすけが頼りにしているバーチャル名車博物館「名車列伝」の記事によれば、「ボディ形状は2ドアコンバーチブルのみ。(中略)その装備は専用の高品質な本革とクロスを併用した豪華な内装他極めて充実」していたそうで、黄金時代のアメリカを象徴するクルマだったといえそうです。それだったら、レコードの内容もそれにふさわしいゴージャスなものにしてくれといいたくなってしまいます。

Posted at 2006/07/23 14:19:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | JAZZのLP | 日記
2006年07月22日 イイね!

赤は色合わせがむずかしい

ターくん(NB1)の内装に赤い革でアクセントをつけたいと思い、小物を何点か選んで少しずつモディファイしています。

もともとNB1のVSの内装はタンで統一されており、それはそれで調和もとれて落ち着いた雰囲気でよかったのですが、センターコンソールをNB2用のものに換装したのをきっかけに、ちょっとした色使いで遊んでみたくなりました。

まずは、ドアグリップ・カバー。



最初、オリジナルのままのタンのドアグリップに赤い本革のカバーをつけてみた(写真・上)のですが、どうも印象が今一つなので、ドアグリップ自体を黒に変えてみました(写真・下)。
グリップ・カバーはナカマエ製作さんに作っていただいたものなので、装着した写真をナカマエさんに送ったところ、
「ドアグリップもあえて黒に替えられたのは正解ですね
 赤が映えて良いし、ドアパネルものっぺり感がなくなり造形がハッキリして良いです」
と返事のメールで褒めていただきました(^^)

もう一つ、ファッションバー・カバー+補助ポケット。



こちらもナカマエさんにお願いして本革で作っていただいたものです。バー・カバーと補助ポケットが同じ材質で同じ色であることにこだわったのですが、やはり赤という色はむずかしいです(写真・上)。
赤い色が占める面積の問題かなと考えて、同じくナカマエさんからいただいた赤+黒のステッカーを貼ってみたところ、いい感じになりました(写真・下)。

シフト・ブーツやサイドブレーキ・ブーツを赤い革にするかどうかちょっと迷っています。ここはあえてそうしないのが、いいのかも。こんなふうに、ちょっとした色あわせで悩むのも、ロードスターのモディファイの愉しみですね。

関連パーツレビュー    


Posted at 2006/07/22 16:25:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | ロードスター | 日記

プロフィール

「近鉄特急「ひのとり」と伊勢神宮 http://cvw.jp/b/138682/48546479/
何シテル?   07/24 14:56
平成11年式ロードスター(NB1)に乗ってます。クルマは好きだけどフリークじゃない。性能には全然関係ない見た目だけのモディファイに夢中の、不良になりかけた中年(...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2006/7 >>

       1
234567 8
9 10111213 14 15
16 171819 2021 22
232425 262728 29
3031     

愛車一覧

マツダ ロードスター マツダ ロードスター
11年7月~所有 ぐっさん(スバル・レヴォーグ1.6GT)とターくん(NB1)の2台体制 ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
28年12月~所有。インプレッサSPORT(2.0EyeSight)からの乗り換えです。 ...
スバル インプレッサ スポーツ スバル インプレッサ スポーツ
24年12月~28年12月まで所有 BPアウトバック(3.0R)からの乗り換えです。 愛 ...
スバル レガシィ アウトバック スバル レガシィ アウトバック
19年12月~24年11月まで所有。 レガちゃんの後継として選択したのは、やはりスバルの ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation