• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

よーのすけ@NB1のブログ一覧

2009年02月28日 イイね!

高鷲スノーパーク

高鷲スノーパーク毎週末のスキー場通いも回を重ねて、今シーズンは今日でゲレンデ日数が14日目となりました。昨シーズンは12日、その前は14日、さらにその前は18日だったので、ゲレンデ日数の漸減傾向もどうやら下げ止まったようです。暖冬で雪が少ないのが気になりますが、何とか目標の20日をクリアするようがんばりたいと思います(^^)

さて、またまた岐阜県奥美濃ですが、今日はダイナランドに隣接している高鷲スノーパークへ行ってきました。
ダイナランドへ2回ほど行って、その規模や斜度がまあまあ気に入っていたのですが、今日行った高鷲スノーパークのほうがもっと気に入りました。

大日ヶ岳の中腹に隣り合うダイナランドと高鷲スノーパークですが、高鷲スノーパークのほうにはゴンドラもあって、ダイナランドより標高の高いところまでいけるし、ゲレンデが南面しているダイナランドよりも東よりに向いている高鷲スノーパークのほうが雪質がいいんです。

ダイナランドのクワッドリフトの山頂駅。今日は高鷲スノーパークとダイナランドの共通リフト券を買ったので、ゲートをくぐってダイナランドのゲレンデも滑ってみました。
雪質の違いは滑り出してすぐに気がつきました。


高鷲スノーパークのゴンドラ山頂駅です。15人乗りのゴンドラはけっこう窮屈で乗り心地はいいとはいえませんが、岐阜のスキー場にもゴンドラがあるところを発見したことの意義のほうが重要です。


高鷲スノーパークからの眺望。遠くに北アルプスの山塊が見えています。

ここ、斜度もいいところがあるし、気に入りました(^^)
難点を言うと、混んでいます。それとスノーボーダーの比率が90%以上(><)
志賀高原や湯沢辺りのスキー場とは様子が違いすぎますね。


■追記
今日は、スキー場でのデジイチの機動性を改善する工夫をしてみました。

これまではワンショルダーのバックパックにカメラを入れて、撮影のたびにいちいちバックパックを背中からはずしてカメラを取り出していたのですが・・・

思いっきり小さなズームバッグというのを新調して、これを首から肩へ斜めがけするようにしてみました。
カメラの出し入れは飛躍的にスムーズになりましたが、滑走中にズームバッグがブラブラしないように、身体に密着させるもう一工夫が必要です。


Posted at 2009/02/28 20:56:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | スキー | 日記
2009年02月26日 イイね!

あなたのとりこ



音楽:シルヴィ・バルタン「あなたのとりこ(Irresistiblement)」1970年
クルマ:プジョー205カブリオレ

1987年のCMです。
音楽が懐かしい♪
オープンカーから一眼レフで、動く被写体を狙うシチュエーションに、ビビッときたものです。

今から20年前、このCMのCanon EOS650の姉妹機でEOS RTというカメラを愛用していました。固定ペリクルミラー搭載で、シャッター時にも画像消失がないという一眼レフらしからぬカメラでした。(ファインダー内でストロボの発光が確認できました!)
Posted at 2009/02/26 19:08:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | 懐かCM | 日記
2009年02月22日 イイね!

LPジャケットに描かれたクルマ(その49)

LPジャケットに描かれたクルマ(その49)第49弾
『エディ・デイビス・ディキシー・ジャズメン・ライブ・アット・ジ・オールドタウン・ゲイト』(1966年6月録音)

ディキシーランド・ジャズというのは、1910年代のジャズの草創期にニューオーリンズあたりで黒人バンドによって演奏されていたえらく古いスタイルのことで、モダン・ジャズから入門したよーのすけは実のところよく知りません。モダン・ジャズでは使われることがほとんどないバンジョーがリズム隊の中心で、それにトランペットやクラリネットなどの管楽器がからむというバンド編成が多いです。

このレコードはエディ・デイビスというバンジョー弾き(テナー・サックスのエディ・ロックジョー・デイビスとは別人)がリーダーのディキシー・ジャズメンというバンド(編成はトランペット、クラリネット、チューバ、バンジョー、ベース、ドラムス)が、シカゴのオールドタウン・ゲイトというライブハウスで行ったコンサートの実況録音だということ以外は何もわかりません。メンバーも知らない人ばかりですし、ジャケット写真で見ると全員が白人のようですし。

1966年の録音ですから、時代は完全にモダン・ジャズになっているわけですが、彼らのような演奏スタイルにも多くのファンがいたということなのでしょう。

それでも、演奏の内容はけっこうゴキゲンで、屈託がないというか牧歌的というか、「健全なアメリカ」の人懐っこさのようなものがあふれ出てきます。

というわけで、レコードの内容のほうは措くとしてジャケットの方に話を移しましょう。
オールドタウン・ゲイトの店の前で白いクラシックカーを中心にバンドのメンバーが集合写真を撮ったという構図です。このクルマ、ジャケットの裏にエクスカリバーSSというクレジットがありました。

調べてみると、フェルディナンド・ポルシェ博士のメルセデスでの最後の作品とも言われるベンツSSK(1928年)は、市販車でありながら当時ブッチギリの高性能で、そのままル・マンやモナコのレースに出て大活躍。生産台数が1928年から32年まで30台ほどという超のつく希少性から、その後多くのレプリカが作られることになったそうです。そんな数あるレプリカの中でシボレー・コルベットのV8エンジンを載せてアメリカで作られたのがエクスカリバーで、ジャケット写真のこれもその1台ということ。ジャケット裏面にクレジットがあるということは、撮影用にレンタルされたということかと思われます。

オリジナルのSSKはボンネットの右側面にエキゾーストパイプが3本(6気筒を右出し)ですが、このクルマは両側に3本ずつ(8気筒なのに!)。レプリカを作る時に、オリジナルよりも大排気量にしちゃうところがいかにもアメリカですが、それでもこのエクスカリバーはSSKのレプリカの中では性能や造りのよさから人気が高く、オーナーズクラブも組織されているそうです。

マンガの「ルパン三世」の愛車もボディの形状やオーナメント・デザインからSSKではなくエクスカリバーではないかという説もあるほどの名車なんですよ。
Posted at 2009/02/22 12:15:26 | コメント(5) | トラックバック(0) | JAZZのLP | 日記
2009年02月21日 イイね!

額装

額装しばらく前に描いたこの絵を額装してもらいました(上)。


下は1年前に近所にできたデジカメプリントのお店の開店セールで大伸ばしがサービスだったのでやってもらった写真です。


ああ!ガレージがあったらなあ~♪
Posted at 2009/02/21 09:36:49 | コメント(5) | トラックバック(1) | 徒然 | 日記
2009年02月18日 イイね!

志賀高原のフォトギャラをUPしました

志賀高原のフォトギャラをUPしました2月13日~15日にかけて、志賀高原にスキーに行ってきました。


仲間のSさんが板を盗まれてしまうというアクシデントもあったのですが、後半は天気も良く、まずまずのスキー旅行でした。


☆フォトギャラリー☆
志賀高原2009【前編】
志賀高原2009【中篇】
志賀高原2009【後編】
Posted at 2009/02/18 23:13:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | スキー | 日記

プロフィール

「28万キロ http://cvw.jp/b/138682/48815411/
何シテル?   12/13 14:52
平成11年式ロードスター(NB1)に乗ってます。クルマは好きだけどフリークじゃない。性能には全然関係ない見た目だけのモディファイに夢中の、不良になりかけた中年(...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2009/2 >>

1234 567
89 10 111213 14
151617 181920 21
22232425 2627 28

愛車一覧

マツダ ロードスター ターくん (マツダ ロードスター)
11年7月~所有 ボルドーくん(スバル・レヴォーグSTI1.8)とターくん(NB1)の2 ...
スバル レヴォーグ ボルドーくん (スバル レヴォーグ)
R7年10月〜所有。愛称はボルドー。グっさん(スバル・レヴォーグ(VM型)1.6)からの ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
28年12月~R7年10月まで所有。インプレッサSPORT(2.0EyeSight)から ...
スバル インプレッサ スポーツ スバル インプレッサ スポーツ
24年12月~28年12月まで所有 BPアウトバック(3.0R)からの乗り換えです。 愛 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation