
よーのすけのメガネ歴はうんと長くて、小学校の低学年のころまでさかのぼります。
近視のほかに乱視も入っていて調節がやっかいなうえに、度はどんどん進むため、2年おきくらいにメガネを作り直すのは当たり前で、これまでにいったいいくつのメガネを作ったかは数えたこともありませんが、たぶん数十個ということになるでしょう。(コンタクトレンズは痛くて入れられないので、ずっとメガネ派なのです。)
もうずいぶん前から、新聞や書物の活字がかすんで見えにくいなあと思い、紙面と顔の距離を調節したり、メガネを外したりすれば何とかなるので、しのいできたのですが・・・
とうとう我慢できなくなり、なじみの眼鏡店へ行って
遠近両用メガネを作ってもらうことにしました。
職場ではよーのすけより若い人がすでに遠近両用になっていたりして、自分としてはよくここまで持ちこたえたものだとほめてやりたい気もするのですが(^^;ゞ
検眼を済ませてから、フレームを選ぶときに、店員さんが
なんとなくじじむさい感じのするものばかりを勧めてくる気がしたのですが、鏡を見るとそういうもののほうが確かに自分に似合っているように思えて、そのことに愕然としたのでした。
Posted at 2011/04/30 17:45:37 | |
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徒然 | 日記