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よーのすけ@NB1のブログ一覧

2012年05月20日 イイね!

茶話会

茶話会クラブの茶話会に出席してきました。

ホイールを純正に戻してから、ロードスターのお仲間に会うのは初めてです。やはりイメージの激変について、何人かから指摘されました(><)


いよいよ来週は軽井沢MTGです。今年こそは晴れるかな?
今日の茶話会は、軽井沢MTG直前の打ち合わせを兼ねたもの。
よーのすけは今年も前日から参加します。現地でお会いする皆さん、よろしくお願いします!
Posted at 2012/05/20 21:29:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードスター | 日記
2012年05月19日 イイね!

乗馬クラブの下見

乗馬クラブの下見半年ぶりに富士山の裾野、山梨県鳴沢村の乗馬クラブへ行ってきました。


近いうちに、40’sのメンバー有志を誘って
「本物の人馬一体を楽しむTRG」
を企画しようと考えていて、そのための下見です。(実際に実現するのはもう少し先のことになるかと思いますが。)



今日は久しぶりのよい天気! ターくんのオープン走行は快適だったのですが、往路の中央道で大渋滞に巻き込まれてしまい、えらく時間がかかってしまいました。


乗馬クラブに着いたのは午後2時過ぎ。今日は馬に乗ったわけではありませんが、馬たちはあいかわらず優しい目をしていました。
Posted at 2012/05/19 23:27:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 人馬一体 | 日記
2012年05月17日 イイね!

LPジャケットに描かれたクルマ(その51)

LPジャケットに描かれたクルマ(その51)LPジャケット・シリーズは本編で50枚まで続けたところで中断しておりましたが、この先どこまで行けるかはわかりませんが、不定期で再開することにします。

第51弾
『ビル・エヴァンス/アイ・ウィル・セイ・グッバイ』(1977年5月録音)

ビル・エヴァンス(1929~1980)は、40年前、高校生だった私がJAZZを聴くきっかけになったピアニストで、よーのすけの中ではマイルス(tp)と並ぶ特別な存在です。あるとき、原因不明の熱と腹痛にやられて数日間起き上がれず、気弱になっていた私ですが、深夜ふと枕元のFMラジオから流れてきた音楽に耳を止めました。それは両親の影響で子供の頃から聴かされていたクラシック音楽とはもちろん、当時の友人たちの影響で聞き始めていたローリング・ストーンズなどのロックともちがう、新鮮な驚きに満ちた音楽でした。リズミカルでかつリリカルなピアノにベースとドラムがからむその不思議な感覚に頭が冴えて、元気を出さなきゃと思いました。ラジオのアナウンサーが曲目と演奏者を紹介するのを聞いて、そのピアニストがビル・エヴァンスという人であることを知ったのでした。その時のレコードは『トリオ'65』というアルバムで、エヴァンスのレコードの中では特に注目される作品ではありませんが、それがよーのすけがいちばん最初に買ったJAZZのLPであり、やはり特別な1枚なのです。

ビル・エヴァンスのLPはディスコグラフィーによればリーダー・アルバムだけでも70枚超ということになりますが、ジャケットにクルマが描かれているものが全く見あたらないのです。この1枚を除いて。

このレコードはエヴァンスがファンタジー・レーベルに残した最後の作品です。1977年5月にこれを録音した後、彼はワーナー・ブラザース・レーベルに移籍し、トリオのメンバーも変えて最晩年の珠玉の作品群を生み出していくのですが、過渡期と言えるこのアルバムも晩年の作品群に劣らず完成度の高い内容となっています。

エヴァンスはミュージシャンとしての地位は比類のないものでしたが、晩年は決して幸せだったとは言えない状況でした。長年にわたるドラッグの常用で身体はボロボロ、指が膨れて演奏ができなくなることもこともあったほどだといいます。このレコードの録音の少し前には、内縁関係にあったエレイン夫人との別れ(その後、彼女は地下鉄に飛び込んで自殺してしまう)や、兄のピストル自殺という悲劇が続き、どのような精神状態でこの録音に臨んだのかと思うと言葉になりません。

このレコードがファンタジーから発売されたのは1980年1月のことでした。素晴らしい内容にも拘わらずファンタジーは3年近くも発売を見合わせていたというわけです。(ピアノ・トリオは日本では大人気ですが、アメリカでは売れないという事情があったようです。)そして、このレコードが発売されたその年の9月にエヴァンスは急逝しています。肝硬変ということになっていますがドラッグが原因でしょう。

ジャケットの写真が印象的です。
橋の上を遠ざかっていくクラッシックなセダンの後ろ姿( 車種は不明です)。
ウェス・モンゴメリの遺作『ロード・ソング』のジャケット写真に通ずるものがあるように思います。
I will say goodbyeというタイトルはミッシェル・ルグラン作曲の収録曲のタイトルなので、エヴァンス自身がことさら何らかのメッセージを込めたのかはわかりませんが、このジャケットのデザインとタイトルがなんとも意味深です。

Posted at 2012/05/17 18:25:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | JAZZのLP | 日記
2012年05月06日 イイね!

DENON DL-103

DENON DL-103昨日、横浜中華街へ行くまえに秋葉原に立ち寄りました。
目的はステレオ・カートリッジの購入。簡単にいえば、レコード針ですね。

よーのすけは40年ほどまえから、デンオンDL-103というこのカートリッジを愛用しています。
LPがCDにとって代わられた頃、レコード用カートリッジもメーカーの統廃合などで入手が困難になるのが予想されたため、よーのすけも交換用カートリッジをいくつかストックしていたこともあるのですが、いつしかそれも底をつき、最近は摩耗した針でレコード盤を傷めながら聴いているような有様でした。

ところが、デンオンという会社はレコード用カートリッジを作り続けてくれているのです。ありがたいことです。

今朝、新しいカートリッジを取り付けて、ビル・エヴァンスのレコードを聞いてみました。オーディオ装置全体が蘇ったような素晴らしい音で、二日酔の頭が冴えました。


(註)DENONという会社は「電音」からきていて、よーのすけたちは昔から「デンオン」と呼んでいたのですが、最近は会社自身が「デノン」と言っているようです。
「観音カメラ」がCANONとなり「キャノン」となったようなもんでしょうか。
Posted at 2012/05/06 11:43:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | JAZZのLP | 日記
2012年05月05日 イイね!

横浜中華街

横浜中華街スキー仲間の飲み会があって、横浜中華街へ行ってきました。
すごい人出です。
酒に酔う前に人ごみに酔っちゃった。


まだ日の高い午後4時からの飲み会なのに、1時間も前に中華街に着いてしまったので、ぐるりと中華街を散策しました。


関帝廟。


2次会はMM 地区だったのですが、飲み始めの時間が早かったので、まだこんなに明るい。

久しぶりに横浜で飲んだけれど、いいですね、横浜♪
Posted at 2012/05/05 23:02:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記

プロフィール

「再び・馬上から富士を眺める http://cvw.jp/b/138682/48809696/
何シテル?   12/21 14:49
平成11年式ロードスター(NB1)に乗ってます。クルマは好きだけどフリークじゃない。性能には全然関係ない見た目だけのモディファイに夢中の、不良になりかけた中年(...
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