
どうも!スキー馬鹿よーのすけです(^^)/
1月25~27日の3日間、よーのすけが国内のスキー場の中でいちばん好きな志賀高原に行ってまいりました。
←画像は27日の昼前。コブで有名な丸山のAコース。
25日は横手山から熊の湯方面、26日は焼額山から奥志賀方面、27日は寺子屋からジャイアント方面と広大な志賀のゲレンデを縦横に移動しながら、フワフワ、フカフカの新雪を3日間とも楽しんできました。
みんカラにスキーに行ったことを報告するのも、こう毎週のように連続するとスキー場の名前を入れ替えるだけみたいなワンパターンになっているので、今回は、ちょっと趣向を変えて、この3日間の昼食レストランを紹介することにします。
■横手山頂ヒュッテ

25日は曇り時々雪で、気温-10℃以下。横手山山頂は標高2307mで、スキー場としては日本最高の位置にあります。残念ながらこの日は画像の右手に広がる渋峠エリアは閉鎖されていたのですが、とてもロマンチックな雰囲気のあるゲレンデでよーのすけのお気に入りでもあるんです。
山頂のヒュッテは「
日本一高い所のパン屋さん」としても有名です。

ここの「きのこスープセット(ロシアンティー付き)」(1600円)がよーのすけのお気に入りです。具だくさんなボルシチセットもオススメ。
■ホテル・グランフェニックス奥志賀

26日も曇り時々雪でした。スキーヤーズ・オンリーの奥志賀高原スキー場のいちばん奥にある
グランフェニックスは、高級リゾートホテルなので、よーのすけは泊まったことはありませんが、ランチやコーヒータイムの休憩にはよく使わせてもらっています。
このホテルには3つのレストランがあるのですが、いちばん手前(ゲレンデ側からみて)のラ・ステラ・アルピーナというイタリア料理のお店がよーのすけのお気に入り。

赤ワインと手作りハンバーグ(2000円)、食後のコーヒーでトータル3500円は張り込みすぎですが、たまにはいいでしょう。
■戸隠蕎麦伊勢屋

26日は最終日なので午前中だけ滑って、昼には宿をチェックアウトし、帰路につきます。志賀で滑った帰りには必ず信州中野駅(長野電鉄線)近くの
伊勢屋さんに立ち寄るのを習わしにしています。市街地にある地元のそば屋さんという雰囲気なんですが、店の前には県外ナンバーのクルマがびっしり。スキー帰りのお客さんばかりのようです。

竹で編んだざるの上にひとつまみずつきれいに盛られた蕎麦はつるしこでとても美味い。帰りがけにりんごをお土産にくれるのも県外からのお客が絶えない理由かもしれません(またそのりんごが美味いんだ、これが!)。
最後に、スキー場の写真も一枚だけ貼っておきます。

志賀高原、帰る日だけ晴れるというのはよくあることなんですが、今回もそうでした。後ろ髪を引かれながらスキー場をあとにして帰路につくのですが、それがまた次回こそ!という気持ちを起こさせ、またスキーに行きたくさせるんですよね。
Posted at 2013/01/30 17:24:51 | |
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