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よーのすけ@NB1のブログ一覧

2016年09月25日 イイね!

伊豆箱根逍遥

2016年9月22~24日

シルバーウィークの後半を利用して、中伊豆から箱根方面を逍遥してきました。
3日間とも生憎の雨でしたが、それもまた良しと。

順不同ですが、写真を少し。




中伊豆・浄蓮の滝。


浄蓮の滝の滝つぼに広がるわさび畑。



国道136号線沿いに偶然見つけた旭滝。振り続けた雨のせいか、迫力満点でした。






箱根・芦ノ湖畔で。




ベーカリー&テーブル箱根の『キングオブ・サンドイッチ』




箱根美術館の庭園。




御殿場の東山旧岸邸。旧岸邸は第56・57代内閣総理大臣を務めた岸信介が晩年を過ごした私邸で、近代数寄屋建築の傑作です。
ここも、偶然に見つけた場所でしたが、中に入ることもできて一見の価値ありです。

3日間の走行距離:381Km

Posted at 2016/09/25 12:16:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2016年09月21日 イイね!

小坂鉄道レールパーク

小坂鉄道レールパーク2016年8月23日(火)

青い森でのツーリングからの帰り道、小坂レールパークに立ち寄りました。

小坂鉄道は、秋田県大館市の大館駅と、鹿角郡小坂町の小坂駅を結ぶ22.3Kmの鉱石運搬鉄道で、1908(明治41)年の開設から2009年の廃止まで、約100年にわたり活動したことになります。1994年までは旅客営業も行っており、大正天皇が皇太子時代に行啓されたこともあり、往時は隆盛を誇ったようです。廃止後も施設やレールは残されており、旧小坂駅の跡がそのまま「小坂鉄道レールパーク」となり、車両の多くが動態保存されています。


パークの中へ入ると、「観光トロッコがすぐに発車しますのでお急ぎください」とせかされました。
乗客は、またもよーのすけ一人なのですが。


2両編成のトロッコの最後尾に座り、「後方展望」を楽しむことにします。


ゆっくり走り出すと、小坂駅が次第に遠ざかっていきます。
ブルートレインあけぼの号は動くホテルとして利用されているようです。


小坂駅はかなり大きな操車場を備えていたことが分かります。




よい景色です。テーマパークとして「再現」されたものではなく、実際に稼働していたホンモノだからこそなのでしょうね。


貨物用の引き込み線が次第に絞られて行き、「本線」は単線だったことが分かります。

観光トロッコは、本線が1本に束ねられたところで停止し、再び小坂駅へ引き返し始めました。
約600mのレールを片道10分ほどの小旅行ですが、十分に堪能させていただきました。




小坂駅に戻ると、大正年間に活躍した11号機関車や、その当時皇族方が使用された貴賓車が永久保存されていました。

別棟の機関庫の中には、ディーゼル機関車が展示されていましたが、よーのすけが気になったものとしてこれがありました。


乾電池で電車を走らせるエボルタ電池電車!
また動かすことがあったら、ぜひ乗ってみたいものです。

小坂レールパーク。今回は、東京への帰り道にちょっと寄り道をしてみただけなのですが、ここでは、ディーゼル機関車の運転体験とかレールバイクの試乗なども行われている(いずれも予約が必要)らしく、改めて時間をとって再訪したいところです。








Posted at 2016/09/21 23:54:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 知られざる鉄道 | 日記
2016年09月19日 イイね!

道の駅いなかだて(弥生の里)のミニ電車

道の駅いなかだて(弥生の里)のミニ電車2016年8月23日(火)

『ロードスター的幸福論』的TRGで青い森を訪問した3日目、東京への帰り道の途上、田んぼアートの見物に立ち寄った道の駅いなかだてで「知られざる鉄道」シリーズで報告しなければならない遊戯鉄道に遭遇しました。

←写真の右手後方の建物が田んぼアート見物のためのタワーです。



「ミニ電車」という看板を見つけたのですが、誰もいなかったので、近くの建物の前で掃除をしているおじさんに「ミニ電車に乗りたい」旨を伝えると、ちょっと驚いたようでしたが、彼が係員なのでした。

自販機で乗り物券(400円)を買っておじさんに渡すと、少し待つように言われ、見ていると乗り場の端にある電源ボックスを開いて何やら操作すると、離れたところにあった車庫(?)から4両の客車を引いた機関車が出て、無人のままこちらへ向かってきました(トップ画像)。


乗り場に停車した列車。乗客はよーのすけ一人です。


最後尾車両に乗せてもらいました。


1周400mほどのレールを2周してくれました。


コース上にはトンネルもあります。先ほどの「車庫」の役割も兼ねているのですね。


この「ミニ電車」は事前には全く知らなかったもので、よーのすけの『いつか乗りたいリスト』でもノーマークでした。こうして現地で偶然に「発見」する楽しみも、「知られざる鉄道」ならではですね。
Posted at 2016/09/19 01:30:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 知られざる鉄道 | 日記
2016年09月18日 イイね!

『ロードスター的幸福論』的TRG③

(承前)

2016年8月23日(火)

今回の青い森TRGのメイン・イベントは昨日のツアーだったので、この日は東京へ戻るだけです。
白神邸を辞するとき、付近で特に見物していくべきものが何かありますかと問うたところ、「田んぼアートはぜひ見ていけ!」とのこと。田舎館村役場(第1会場)と道の駅いなかだて(第2会場)と2か所あるので、両方見ていくようにとの仰せでした。

白神さんにお礼とお別れを言って、8時に白神邸を出発。
ナビをセットして、まずは、田舎館村役場に向かいます。

弘南鉄道の踏切を渡り、10分ほどで田舎館村役場に到着。


村役場の天守閣みたいな展望台に上ると田んぼアートが眼下に見えるという趣向です。
(入館料300円のほかに天守閣にはさらに200円とのことなので、天守閣には上がりませんでしたけど。)
  
今年のNHKの大河ドラマ「真田丸」の図柄でした。8月下旬のこの時期は、図柄が一番くっきりとして見える見ごろだったようです。

続いて第2会場の道の駅いなかだてへ。村役場から約10分です。
こちらも、タワーにのぼるのに300円かかります。


図柄は、映画『シン・ゴジラ』。

  
田んぼアートというのは、生育すると葉の色の異なる稲を田んぼに植えて作られているわけですが、第2会場ではメインの図柄とは別に、地面に石を並べて、高倉健と石原裕次郎の肖像が描かれていました。



第2会場の道の駅いなかだてには「弥生の里」という施設が併設されていて、そこに「ミニ電車」という遊具を発見。蒸気機関車を模したバッテリー駆動の遊覧鉄道でした。よーのすけとしては、見逃すわけにはいかないので、当然、乗ってきました(別ブログで紹介します)。


さて、白神さんに教えられたところは、これでこなしたことになります。あとは本当に東京へ帰るだけなのですが、まだ時刻は9時半。

昨日のツーリングで行かなかった奥入瀬、十和田湖を経由して小坂ICから帰ることにしました。


この日はめまぐるしく天候が変わりました。城ヶ倉大橋は、橋から上は霧に覆われていました。
よく考えてみると、この道はもう何度となく走っているのだけれど、いつも白神さんの白いNAの後ろに付いて走っていて、この日のように単独で走るのは初めてなのでした。


奥入瀬近くまで来ると、真っ青な空の下に、いつもならきれいな水を湛える奥入瀬川が濁流となっています。




濁流の脇に車を停めて、写真を撮ってみたりもしましたが、どうも気分が乗りません。


十和田湖畔のバイパス道へ出たあたりで土砂降りになりました。


ふたたび湖畔に出て、懐かしい「マリンブルー」。
ここは、2006年の8月、よーのすけが初めて白神さんと会った時に連れてきてもらったカフェなんです。


ここで「りんごカレー」と、デザートにアップルパイを食べました。




発荷峠展望台から十和田湖を一望して、センチメンタルな気分に別れを告げます。


樹海ラインを一気に駆け下りて、小坂の町へ来たところで、そういえば確かここに「小坂レールパーク」というのがあったはずだと思い出し、立ち寄ってみました。(これも別ブログで詳しく報告します。)

13;20 小坂ICから東北道に乗り、そのまま東京へ戻ってきました。芝浦到着は20:20.
帰りの高速の写真はありません。


この日の走行距離:753Km(田舎館~奥入瀬~発荷峠~小坂~東北道~首都高)
小坂ICから芝浦までの所要時間:7時間
3日間の累積走行距離:1,703Km

                                        『ロードスター的幸福論』的TRGの巻 おしまい






Posted at 2016/09/18 17:26:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードスター | 日記
2016年09月17日 イイね!

決断

決断突然ですが、チャコ(スバル・インプレッサSPORT)を下りることにしました。

よーのすけは、ターくん(マツダ・ロードスターNB1)とチャコ(インプレッサSPORT)の2台持ちですが、セカンドカーであるチャコのほうは、主に冬の間スキー場に出かけるための足グルマなので、4駆であることが絶対条件。クルマを選ぶとき4駆を条件とすると、価格面でほぼ自動的にスバル車を選択することになるので、平成15(2003)年以来、レガシィ・ツーリングワゴン、アウトバック、インプレッサと3台続けてスバル車に乗ってきました。

チャコは平成24(2012)年12月からなのでもうすぐ4年となるところですが、この4月にレヴォーグを試乗したときに、すでに感じていたことが現実となったというところでしょうか。インプレッサの不満なところは、荷室が狭いことで、今のアパートに越してきて駐車場の制約のためにルーフキャリアをはずし、スキー板を車内に積むようになった昨シーズン、ことさらに荷室の狭さを感じていました。

レガシィがレヴォーグという名前になって「復活(?)」したのが2014年。どうせ復活するなら車名も「レガシィ」で復活してほしかったですが、パッケージングやユーティリテイを含め、自分にぴったりなのはやはりインプレッサではなく、レガシィ(現在のレヴォーグ)なのだと思います。

実はここ最近、何度かディーラーに足を運び、レヴォーグの試乗を重ねておりました。試乗したのは、1.6LのGT EyeSight と 2.0LのSTI SPORT。
1.6Lのほうは4月に試乗したときに比べ静粛性が増しており、ディーゼル車のような不快なエンジン音が聞こえなくなっていました。エンジンフィールや取り回しの快適さは変わらずなので、ほとんどこれだなとおもっていたのですが、念のため、2.0LのSTIバージョンのほうも試乗すると、上質なワインレッドのシートをはじめとする内装の質感に圧倒されました。ただ、エンジンフィールは街乗りでは1.6Lとさほどの違いが感じられず、あれっ?とおもったのですが、少しクルマが空いたところでグンとアクセルを踏み込んでみると、えぐいくらいの加速を感じました。正直「過剰な」という印象でしたけど。

最後は価格面や納期のことなどを勘案して1.6Lの通常バージョンのほうを選択することにしました。よーのすけが、スバル車で最初に乗ったレガシィは3.0L、次のアウトバックも3.0L、そして今のインプレッサが2.0L、今度のレヴォーグは1.6Lなので、これはダウン・サイジングという意味で、世の中の動きに沿った決断と言えると思います。

今回は、とあるみん友さんのツテで、下取り価格の査定UPや出精値引きも頑張ってもらい、仮契約ということになっています。納車は、まだはっきりしませんが、12月初旬ごろとなる予定です。





Posted at 2016/09/17 17:00:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記

プロフィール

「2025軽井沢ミーティング http://cvw.jp/b/138682/48456834/
何シテル?   06/13 11:51
平成11年式ロードスター(NB1)に乗ってます。クルマは好きだけどフリークじゃない。性能には全然関係ない見た目だけのモディファイに夢中の、不良になりかけた中年(...
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