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よーのすけ@NB1のブログ一覧

2017年12月27日 イイね!

トマムでシーズン・イン

トマムでシーズン・イン2017年12月22日(金)~25日(月)

年末のこの時期に、北海道でスキー・シーズンを迎えるのを毎年の恒例としています。
その年によって、ニセコへ行ったり富良野へ行ったり、最近はルスツでシーズン・インすることが多かったけれど、今年は、初めてトマムへ行ってきました。

トップ画像は初日の夕方、ホテルの部屋から見下ろしたナイターゲレンデの様子。

大寒波の襲来で、日本海側は大雪となっておりますが、トマムはそれほどでもなくむしろ雪不足で、22日にはまだ稼働しているリフトが少なく、23日になってはじめて全山滑走可となったようでした。

滞在中は薄曇りから時折青空が望める穏やかな天候でしたが、最終日だけ強風と雨(!)で昼前にリフトが止まってしまいました。

それでも、4日間、全コースをフルに滑りまくりました。北海道にしては雪が重く感じられたのとコースにそれほど変化がないのですぐに慣れてしまいますが、一部非圧雪のコースに面白いところもありました。


「雲海ゴンドラ」のトップは「霧氷テラス」という展望台になっているので、スキーをしない観光客もゴンドラで登ってきているのですが、なかなか晴れて下界を見渡すチャンスはありません。


ようやく晴れたときにゲレンデのトップからの眺め。


滞在したホテルはヨーロッパ志向のリゾートホテルなので快適でしたが、食事をする場所が広い敷地の中に点在しているため、常にシャトルバスに乗って移動しなければならないのが億劫かも。ロビー横の中庭風なエリアにはトナカイがいてクリスマス気分を盛り上げてくれました。


ラウンジには大きなクリスマスツリーが飾られ、アルトサックスのパフォーマンスが行われていました。

シーズン前に体重の絞り込みは思うように出来なかったけれど、2017/18シーズンは上々のスタートとなりました。久しぶりにゲレンデに立つと、やっぱりスキーはいいなと思います。非圧雪コースをリズミカルにターンしながら滑り降りていく感触は何物にも代えがたい。

6月にやったギックリ腰の影響は心配ありませんでした。夏はゴルフ、冬はスキーと年中遊び呆けているわけですが、久しぶりにスキーをやってみるとその疲れ方の度合いは、とてもゴルフの比ではないと思います。いずれにしても身体が資本ですから大事にメンテナンスしていかないといけません。

今シーズンは、年末に野沢温泉、年明けに志賀高原、その後、鹿沢、蔵王、尾瀬岩倉、赤倉、最後に再び志賀高原と予定が目白押しで、シーズン中のゲレンデ日数は23日となる見込みです。

Posted at 2017/12/28 12:06:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | スキー | 日記
2017年12月11日 イイね!

年内最後のラウンド

年内最後のラウンド2017年12月11日(月)

職場の先輩(OB)を囲むゴルフコンペ。本年2度目です。
前回(10月4日)と同じ泉カントリー倶楽部。

朝のうちは寒かったですが、日差しがぽかぽかと暖かく、絶好のゴルフ日和でした。

参加者6人の中で、よーのすけは例によって最下位でした。それは仕方がないのですが、悔しいのは年内最後のラウンドなのに、とうとう110切りは実現できなかったこと。

本日の成績は、   57(19)、58(20)、TOTAL115(39)で、
前回(10月4日)の 59(20)、55(19)、TOTAL114(39)をクリアできていません。

まあ、ここ数回はだいたい110台後半なので、ある意味そのレベルで安定しているとも言えるのですが。

来週後半からはスキーシーズンに突入しますので、ゴルフの110切りはしばらくおあずけです。      

Posted at 2017/12/11 18:56:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゴルフ | 日記
2017年12月02日 イイね!

LPジャケットに描かれたクルマ(その72)

LPジャケットに描かれたクルマ(その72)第72弾
『ランディ・ウェストン/トリオ・アンド・ソロ』(1955年1月、56年10月録音)

ランディ・ウェストン(1926.4.6.~)は、ニューヨーク、ブルックリン生まれの黒人ピアニストで、その演奏スタイルはアフリカ回帰色の強い、黒く重く泥臭いイメージです。ピアニストとしては、セロニアス・モンク~セシル・テイラー~ダラー・ブランド~マッコイ・タイナーへとつづく系譜の中に位置づけられるのではないかと思います。

それは、彼の代表作『アフリカン・クックブック(1964年録音)』や『ブルー・モーゼス(72年録音)』の印象が強いからですが、このレコードが録音されたころは、彼はまだ駆け出しで、自分のスタイルを模索していたのだろうと思います。ミュージカルや映画のスタンダードナンバーをところどころに不協和音を響かせながら(それ自体セロニアス・モンク的ですが)も真面目に演奏していく中に、ちゃっかり「ZULU」というタイトルのオリジナル曲を忍ばせたりしているところに、早くも後のアフリカ回帰の片鱗がうかがえますが。

なぜスタイル模索中と思うかというと、演奏内容は上に述べた通りなのですが、ジャケットのデザインがあまりにもランディ・ウェストンの目指すところとかけ離れているのではないかと思うのです。

車種は分からないのですが、オープン2シーターの脇にすっくと立つランディ。仕立ての良いスーツから覗くピンクのシャツ。長身の彼はりゅうとして実に格好が良い。

どうやら、リバーサイド・レーベルはランディ・ウェストンを同社が初めて迎えた専属ミュージシャンとして大々的に売り出そうとしていたらしく、54~56年の3年間に5枚もアルバムをリリースしています。現在の日本の芸能界でいうアイドル的な位置づけとでも言いましょうか、レコード会社の意向のほうが先行していてミュージシャンは敷かれたレールの上を移動するだけ、のような。

辣腕プロデューサーのオリン・キープニュースがライナーノーツに「にわかに急成長したランディ・ウェストンは特別な才能を持ったピアニストだ。彼は間違いなく偉大なミュージシャンになるだろう」なんてことを書いていて、同社の期待が大きかったことをうかがわせる。会社の敷いた路線ではなく、自分のやりたいことをやれるようになったのだから、キープニュースが予言した通り、ランディが偉大なミュージシャンになったことは間違いありませんが。
Posted at 2017/12/02 17:51:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | JAZZのLP | 日記

プロフィール

「近鉄特急「ひのとり」と伊勢神宮 http://cvw.jp/b/138682/48546479/
何シテル?   07/24 14:56
平成11年式ロードスター(NB1)に乗ってます。クルマは好きだけどフリークじゃない。性能には全然関係ない見た目だけのモディファイに夢中の、不良になりかけた中年(...
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