
車齢19年目、走行距離23.7万キロのターくんですが、昨日(2018年6月15日)、主治医のRSアイザワさんへ入庫。いよいよ9回目の車検となります。
ちょっと気になるのは、渋滞時にエアコンの効きが悪くなると同時に、水温計が不穏な動きをしたりすること。NA、NBの持病ともいわれているファンモーターの異常が疑われる症状ですが、なぜかNBのファンモーターは欠品で、中古品が流通しているだけとの情報。(NAのは、純正品の供給がまだ可能らしい。)
そのほかには、左ドアのパワーウィンドウの動きが渋いこと。これもNA、NBの持病の一つですが、グリスアップだけですめばOK。
・・・ということで、全体に様子を見て必要な整備をお願いしておきました。
何かあれば、見積もりを出して連絡する、とアイザワ社長はおっしゃるけれど、どれだけ出費がかさんでも、ターくんを下りる考えは全くないのだからよろしく、と重ねてお願いしておきました。
「そうなんだよねー。ウチへ来るお客さんはみんな、腰が痛いだの、金がかかるだの、ブーブー文句を言いながらも、誰も下りるという人がいないんだよねー。」
「だって、他に乗りたいクルマがないんだからしょうがないでしょ。」
「中古屋に出てるタマがひどいコンディションのやつばかりになっちゃっていて、若者が手ごろな中古を手に入れられないために、ロードスターのオーナーはどんどん高齢化する一方だね。」
「そんなことを言われたって、ターくんは下りないヨ。」
今回はとくにモディファイはお願いしておりませんが、じっくり点検してもらうために2週間の入院ということになりました。
Posted at 2018/06/17 14:41:25 | |
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