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よーのすけ@NB1のブログ一覧

2025年09月29日 イイね!

7年ぶりの人馬一体

7年ぶりの人馬一体2025年9月27日(土)
コロナ以前は年に1~2度ずつ行っていた乗馬を久々に行いました。
9月26日は妻の命日で、あれからもう1年が過ぎたのかと思うと感慨深いものがあります。亡き妻も大好きだった乗馬を再開することで、供養にもなると考えました。

今回訪れたのは、以前にも何度か訪れたことのある山梨県鳴沢村のパディーフィールドです。今回は妹の孫を含む親族でよーのすけを含め計6人でお邪魔しました。乗馬経験があるのは、よーのすけと妹だけで、あとの4人はいずれも初めて。

3人ずつに分かれ、馬場で30分のレッスンのあと小一時間の外乗のセットを2回。はじめての人が一人でもいると、外乗はインストラクターが徒歩でついてくることになったのだそうで、あまり距離は稼げないのですが、初めての人にはちょうど良かったのかもしれません。よーのすけも7年ぶりなので、十分でした。


小学5年生の孫娘ちゃんが、騎乗姿はいちばんさまになっていました。


騎乗を終えた後の集合写真。


外乗の際は、富士山は雲に隠れて見えなかったのですが、河口湖畔のホテルに一泊した翌朝、ホテルの部屋からくっきりとした姿を拝むことができました。

Posted at 2025/09/29 18:50:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 人馬一体 | 日記
2025年09月15日 イイね!

【2025夏休み⑦】エピローグ

【2025夏休み⑦】エピローグ2025年9月1日(月)

三陸鉄道の乗り鉄を終えたあと、釜石から三陸道、常磐道を通って、福島県の相馬へやってきました。
釜石を出発したのが昼前なので、相馬へ寄らずに、まっすぐ帰っても良かったのですが、年齢と疲労の蓄積とを考えて、釜石から東京への中間地点で温泉にでも浸かるのが良かろうと予め計画しておいたのでした。とくにここが良かったというのではなく、単純に中間地点で温泉ということで選んだところです。

ターくんに積んでいるナビは、2015年のもので地図が古く、三陸道が全通していないため、釜石からここまで下道を案内されたりしましたが、実際には一度も下道へ降りることなく快適に走破しました。

途中で少し渋滞した部分がありましたが、後で調べると航空自衛隊の松島基地航空祭が開催されており、ブルーインパルスの展示飛行を見るためだと思われる矢本PAの駐車待ちだったようです。


15時には宿に着いてしまい、早速チェックイン。案内された部屋からは松川浦が眺められてなかなかいい雰囲気です。温泉も良かった。

今回の旅行の最後なので夕食も朝食もこのホテルで、のんびりと過ごしました。


ということで、翌日は9時に宿をスタート。常磐道〜首都高を経て13時半には幸BASEへ帰還しました。


5日間のターくんの走行距離
8/28 幸BASE〜首都高〜東北道〜松尾八幡平IC〜宿  600Km
8/29 宿〜アスピーテライン(途中引き返し)〜松尾八幡平IC〜東北道十和田IC〜
   発荷峠展望台〜道の駅十和田湖〜奥入瀬〜七戸〜八甲田〜伝承館 272Km
8/30 伝承館〜田んぼアート〜山寺〜弘前〜アップルロード〜弘前IC〜東北道〜
   釜石道〜釜石中央IC〜釜石駅宿  323Km
8/31 釜石駅宿〜釜石中央IC〜三陸道〜常磐道〜新地IC〜宿 242Km
9/1   宿〜相馬IC〜常磐道〜首都高〜幸BASE 320Km
5日間のトータル  1,757Km

久しぶりのロングドライブでした。  おしまい  
Posted at 2025/09/15 17:33:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードスター | 日記
2025年09月13日 イイね!

【2025夏休み⑥】三陸鉄道乗りつぶし

【2025夏休み⑥】三陸鉄道乗りつぶし2025年8月31日(日)
弘前で白神さんとお別れしたあと、東北道〜釜石道を通って順調に釜石駅に隣接するビジネスホテルに到着しました。

このホテルは素泊まりで予約していたので、夕食を取るお店をホテルのフロントに紹介してもらったのですが、15分くらい歩いたところの炉端焼きの居酒屋さん(名前を失念しました)で食べたお刺身が美味しかったです。地元の醤油(藤勇という名前だったか?)が特に。知らない街で、こうして美味しいものに出会うのも旅の醍醐味です。

31日は、課題になっていた三陸鉄道の未乗区間である釜石−宮古間55.4Kmの乗りつぶしを行いました。
この区間が未乗となっているのには込み入った事情があります。

実はこの区間は、もともとはJR山田線(盛岡−宮古−釜石)の一部だったものが、2019年3月にJRから移管されて三陸鉄道となったものです。その原因は2011年3月の東日本大震災の地震と津波による被害です。
三陸鉄道は、それ以前は南リアス線(盛−釜石36.6Km)と北リアス線(宮古−久慈71.0Km)に分断されていたのですが、釜石−宮古55.4Kmが移管されたことで一本につながった歴史があります。
よ−のすけは、2007年9月に旧南リアス線、旧北リアス線、旧山田線それぞれをすべて乗り終えていますので、厳密には未乗ではないのですが、三陸鉄道としては未乗だったということです。
(厳密さを求めるということであれば、本当は旧南リアス線、旧北リアス線も震災によって線路が山側に移設されたところがあるので、全線乗り直しをしたいところであります。)

この日の行程
釜石7:50(久慈行き)−宮古9:14
宮古9:56(盛行き)−釜石11:23


釜石駅のホームで。


用意したキップ。土日だったので、1日フリーきっぷというのも利用できたのですが、釜石駅の窓口が無人だったためキップの買い方がわかりませんでした。自販機でこのキップを買ってしまってから、自販機の下の方にフリーきっぷのボタンがあることに気づきましたが、後の祭り。


三陸鉄道は単線です。途中駅ですれ違った車両はなぜかゴルゴ13のラッピング。


昔、井上ひさしの「吉里吉里人」という小説を読んだことを思い出しました。


リアス線という名前からは、ずっと海を眺めながら走るイメージがありますが、実際に海が見えたのはごくわずか。


宮古駅。

宮古駅で帰りの列車を待つ間、駅に併設されている三陸鉄道のお土産屋さんを覗いたりして時間を潰しました。

やがて来た列車に乗って釜石まで戻りました。


JR釜石駅の全貌。


駅前の日本製鉄の釜石工場。


ホテルの駐車場に停めておいたターくんに乗り、三陸道〜常磐道で相馬を目指します。

つづく


Posted at 2025/09/15 14:49:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 乗り鉄 | 日記
2025年09月10日 イイね!

【2025夏休み⑤】田んぼアート~山寺~弘前

【2025夏休み⑤】田んぼアート~山寺~弘前2025年8月30日(土)
伝承館で熱く語り合った翌日は朝から良い天気でした。

この日は昼頃には白神さんとお別れし、よーのすけは釜石へ向かう予定でした。
白神さんのプランでは、とりあえず田舎館村役場へ田んぼアートを見に行き、その後は私のリクエストに応じるということなので、私の希望としては山寺へ行きたいことと、弘前市内のどこかで昼食とアップルパイを食べたいことをお伝えしました。


8:30に白神邸をスタートしました。よく晴れて日差しがきついけれど暑くはありません。


田舎館村役場には10分で到着。田んぼアートは9:00からだというので、先客はクルマの中で待機している様子。よーのすけたちはオープンのままなのでしばらく炎天下で待ちます。


村役場の天守閣の下が田んぼアートを鑑賞するための展望台になっていて、そこからの眺めがトップ画像です。今年の図柄は「風とともにさりぬ」と「ローマの休日」でした。

よーのすけはここの田んぼアートも何度か見たことがあります。2016年に見たときはNHKの大河ドラマ「真田丸」でした。それ以外にも、みんカラには報告していないけれど、この時期に青い森に来るとここへ立ち寄るのは定番となっているわけです。


第2会場のほうは「炎の修学旅行」とありましたが、これはよくわかりません。


第2会場の駐車場に並べたND とNB。
こうしてみると、NDのほうが幌のたたまれ方が美しいですね。


田んぼアートの会場を離れ、山寺へ向かってミニツーリング。


山寺。ここも何度か白神さんに連れてきてもらったことのある場所なのです。


この写真は2008年8月に初めてここを訪れたときに撮った写真で、白神さんや昔のみん友さんにえらく褒められた写真です。同じ場所で撮ったものですが、カメラが違うので、写真の出来としては雲泥の差ですね。


山寺でコーヒータイムのあと、弘前市内へやってきました。都会へ来ると日差しが厳しく、もう涼しいとは言えなくなってきます。
ここは、弘前れんが倉庫美術館。私は知らなかったのですが、ロードスター35周年記念車のプロモーション写真はここで撮影されたのだそうです。


美術館へは寄らずに、ミュージアムショップに併設されているレストランへ。
よーのすけのリクエストに応えるため、色々考えてここを選んでくれたのでした。
ここで、ピザとアップルパイを注文して、しばし休憩。

弘前市はアップルパイで町おこしを企図しているので、市内にたくさんアップルパイのお店はあるのだけれど、クルマを停められるところと、あまり混んでいないところと考えて、35周年車のこともあるのでここを選んだと。


アップルパイを食べて、ここでお別れしましょうと言ったのですが、弘前ICまで送りますよということになり、ミニツーリング再開となりました。


気持ちのいい道を案内してもらいました。ナビにはアップルロードという表示がありました。


12:40 弘前IC近くのコンビニでお別れです。

白神さん。2日間、大変お世話になり、ありがとうございました。久しぶりの青い森でしたが、やはり楽しかったです。また、以前のように毎年伺うようになる予感がします。これからもよろしくです。

白神さんと別れたあと、よーのすけは、弘前ICから高速に乗り、釜石へ向かいました。

つづく
Posted at 2025/09/13 18:06:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | ロードスター | 日記
2025年09月09日 イイね!

【2025夏休み④】伝承館の夜は更けて

【2025夏休み④】伝承館の夜は更けて■2025年8月29日(金)

白神邸は、よーのすけが前回訪問した時(2018年11月)から7年の歳月を経て、今までのガレージとは別に母屋の一部が取り壊されて新しいガレージが建っていました。NDは新しいガレージの中に納まっています。

伝承館は、今まで通り古い方のガレージの2階ですが、室内のレイアウトが前回とは違っていました。




壁に掛けられた写真や絵もだいぶレイアウトが変わっていましたが、昔よーのすけが描いて白神さんに差し上げた絵はちゃんと飾ってあって感激しました。

さて、伝承館ではロードスターのお話を夜通ししたのかというとさにあらず。
前回同様、BABYMETALの話で盛り上がりました。
と言っても、よーのすけはBABYMETAL熱はもう冷めてしまったのですが、白神さんは相変わらず熱い!

そこで判ったこと。
BABYMETALはユーノス・ロードスターと共通するものなのだ。
つまり、音楽シーンのなかで人々から飽きられ、廃れてしまったヘヴィメタルというジャンルに新しい解釈や可能性を拓くべく登場したBABYMETALは、瞬く間に世界を席巻し古くからのヘヴィメタルファンを熱狂させるだけでなく、次々に新しいファンをも獲得している。
ユーノス・ロードスターも英国伝統のライトウェイトスポーツ(LWS)カーが廃れて行き、世界中の自動車メーカーが2座のオープンカーの開発や販売から撤退して久しいなか、誰もがそんなクルマは売れないと思い込んでいた時に、突然マツダから発売されたのだ。しかも、発売と同時にセンセーションが巻き起こり、ベンツやBMWなどが後追いで2座のオープンカーを発売するに至った。

しかも、どちらも、日本から生まれたムーヴメントなのだ。一時的なブームなどではない。しっかりしたコンセプトと技術に裏打ちされたホンモノだからこそ、世界中で支持されている。


久しぶりにSU-METALの美しさと圧倒的なヴォーカルを聴いて、よーのすけもBABYMETALを見直す気持ちになりました。
Posted at 2025/09/10 14:28:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードスター | 日記

プロフィール

「VN型レヴォーグ納車されました http://cvw.jp/b/138682/48729296/
何シテル?   10/25 13:43
平成11年式ロードスター(NB1)に乗ってます。クルマは好きだけどフリークじゃない。性能には全然関係ない見た目だけのモディファイに夢中の、不良になりかけた中年(...
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