2024年12月14日(土)
愛車ターくん(マツダ・ロードスターNB1)は車齢25年目、走行距離27.7万Kmとなっております。
事情があってしばらく乗れずにいましたが、13日に同業者組合の会合が千葉で行われることになったので、久しぶりに泊りがけでターくんを駆って出かけてきました。
ところが、久しぶりにエンジンをかけようとすると、スタータボタンが反応しません。つい半年前にバッテリーを交換したばかりなのに、また(?)と焦りましたが、ちょっと時間をおいてもう一度スタータボタンを押すと、無事にセルが回ってエンジンが立ち上がりました。
エンジンがかかってしまえば、もう全く快調そのもので、トラブルもなく千葉駅前のビジネスホテルへ無事到着。会合を済ませてホテルに宿泊し、翌朝、帰宅のためにエンジンを始動しようとすると、また、同じ症状が・・・
またちょっと間をおいて、再度始動するとうまく立ち上がりました。
それにしても、これはいかんと思い、まっすぐ帰宅せずに主治医に見てもらうことにしました。
RSアイザワへ電話を入れておいて、昼前に到着。
テスターでバッテリーの電圧をチェックしても問題なし。考えられる原因は、スタータボタンの
経年劣化ではないかということになりました。
ターくんには、
PIVOTのイルミスタータというパーツを付けていて、キーシリンダーにエンジンキーを差した後、このスタータをポチっとすることでエンジンが始動するようになっています。みんカラのパーツレヴューを見ると、このスタータは2005年6月に装着しているので、もう19年前ということになります。
接点回復とか、いろいろ考えましたが、主治医の意見は、
「もう、元に戻しましょう」ということでした。スタータはついたままですが、もう使わずに、キーシリンダーを回すことでエンジン始動を行うことにしました。
Posted at 2024/12/16 14:11:47 | |
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