2024年4月13日(土)
よーのすけは、ターくん(マツダ・ロードスターNB1)とグッさん(スバル・レヴォーグ1.6GT)の2台持ちで、普段はターくんを使い、スキーシーズンにはグッさんを使うというように2台を乗り分けてきました。しかし、昨年7月に
幸BASEへ引越してから、いろいろ事情があってターくんをさいたまの実家へ預けたまま、ほぼ1年間を通してグッさんを普段使いに使用してきました。
ここへきて、その「事情」が一段落したので、通常ベースへ戻すため、グッさんをさいたまへ持っていき、代わりにターくんを幸BASEへ持ってくることにしました。
ターくんは、約9ヶ月間、動いていなかったことになります。正月に埼玉へ帰ったときに、念のために一度エンジンをかけてみましたが、その時点でバッテリーがかなり弱っている様子でしたので、今回はあらかじめ保険屋のロードサービスに予約の連絡を入れて、13日(土)の朝にジャンプスタートのレスキューをお願いしておきました。
これは作戦としてはバッチリでした。ロードサービスは時間通りに来てくれたし、弱っていたバッテリー(始動前10V)はジャンピングにより一発でかかり(始動後14V)ました。後は、エンジンを切らないように気を付けながらRSアイザワまでドライブし、新品のバッテリーに交換してもらう手筈となっていました。
ところが、埼玉から座間のアイザワまで片道約70Kmの道のりをガソリンがもたなかったのです。国道246の荏田の交差点のちょっと手前、アイザワまで残り20Kmほどのガソリンスタンドで給油することになりました。さいたまから50Km程度運転してきているので、それなりに充電もしているだろうから大丈夫だろうと考えていたのですが、甘かった。
給油を終えてエンジンをかけようとすると、セルが動かない。ガソリンスタンドなんだからジャンプスターターくらい持っているだろうと係の人に尋ねると、申し訳なさそうに「ありません」という答えが返ってきました。
仕方なく
本日2度目のレスキュー依頼を保険屋のロードサービスに行いました。その間、給油スペースを1台分塞いでしまうのが申し訳なかったですが、スタンドの係員が「故障中」と書いたカラーコーンをターくんの前後に立ててくれました(トップ画像)。
保険屋のロードサービスは、事故以外のレスキューについては月に1度までは無償だけど、2度目は本来は有償となるところ、今回は24時間以内に同じ理由でのレスキューなので特別に無償ということにしてくれました。
30分ほど待っているとレスキューがやってきました。今回も1発でかかりましたが、電圧は始動前が10V、始動後が14Vです。50Kmくらい走ってきたけど、まったく充電されていなかったということでしょうか。それほどバッテリーが弱っていたということなのか。

その後、無事にRSアイザワに到着。サクサクっとバッテリーを交換してもらいました。

ついでに、エンジンオイルの交換もお願いしたら、右前のバンパーにキズがあることを指摘されました。約9ヶ月間、さいたまで冬眠している間にイタズラでもされたのか、全く身に覚えがありません。
7月に車検入庫の予約を入れましたので、その際にこれも対応してもらうことにしました。
Posted at 2024/04/19 10:13:21 | |
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