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あおたくのブログ一覧

2020年01月26日 イイね!

うっかり忘れていた!

うっかり忘れていた! 1月21日にみんカラを始めて8年が経ちました。
現在、仕事が多忙を極めていて見事に忘れていました。それなのにみんカラのアプリが教えてくれるなんて、素晴らし過ぎです(^-^;。
 こんなうっかり八兵衛なあおたくですが、これからもよろしくお願いいたします!。


 この一年で、こんな子が我が家に加わりました。またR2かよ!とは言わないで
Posted at 2020/01/26 18:08:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | グルメ/料理
2020年01月25日 イイね!

完全アウェイでフォードvsフェラーリを観に行った

完全アウェイでフォードvsフェラーリを観に行った 23日に久しぶりに定時退勤にあたる時間で出張が終了しましたので、用務先に近い映画館で「フォードvsフェラーリ」を観に行きました。車はアルファロメオ147の雪ちゃん、Yシャツのインナーは冬場だから見えないということで(たまたま)フィアット500のTシャツという、まさに「完全アウェイ」体制で鑑賞してきました(笑)。ストーリーについてのコメントは控えさせていただきますが、劇中モデナのフェラーリ本社が写るシーンがあり、その中でフェラーリ250が2台も登場しました(頭の中にあるカネオスコープで、時価ン億円と算出してシモタ)。さらに、ル・マン24時間の終盤シーンでエンツォ・フェラーリが脱帽していたのですが、これはかの初代ヘンリー・フォードが「アルファロメオ車が目の前を通過する時に、私は帽子を外す」という故事にちなんだものへの返答だ!と、劇場内で(たぶん)ひとりで盛り上がってしまい、イタリア車好きもじゅうぶん楽しめる内容でした。
 実はこの映画、アカデミー賞でも有力候補だったりして、意外と話題を集めていたらしいのですが、たまたま昨年の忘年会で同僚から話を聞かされるまで、全然ノーマークでした(^-^;。教えてもらって、本当にラッキーでした。おしまい。
Posted at 2020/01/25 12:10:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2020年01月13日 イイね!

シトロエンC3エアクロスを試乗しようと思ったら

シトロエンC3エアクロスを試乗しようと思ったら 新年のあいさつが遅くなってしまいましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m。
 今年最初の三連休、雪ちゃんのオイルがオイルレベルゲージの半分以下になっていたため、147のオイルの補充と、シトロエンC3エアクロスに試乗してみたかったので、毎度おなじみイデアル仙台(株)様にお邪魔してきました。
 アルファロメオのディーラーは泉区にあるため、そちらへは行かず、同じFCAグループのJEEP仙台様に入店し、オイルの補充を依頼しました。うちの雪ちゃんは大人しく走行した場合、約1,000キロでオイルが1リットル消費するようです。あのツインスパークエンジンのサウンドを享受するためには、仕方ない投資のようです。ちなみに、家人のダイハツエッセはもはや2ストロークエンジン疑惑がある位、オイルが消費されます。さすがはダメハツ。

 担当営業のK店長様と楽しく談笑をしているうちにオイル補充が終わったので、同じ敷地にあるシトロエン仙台に移動してC3エアクロスを試乗させていただこうと思ったら、何と残念バンパー破損のため入庫中で、試乗不可とのことでした。せっかく、メーカーのキャンペーンサイトから試乗を申し込んだのに...。


 あおたくの怒りを鎮めるべく(^-^;、シトロエン仙台の店長様より、ガレット・デ・ロアをご馳走になりました。こんなオサレなことやっていたなんて、知らなかったです(後でメーカーから届いたメールを最後まで読んだら、しっかり出てました)。

「C3エアクロスは無理ですが、代わりにC5エアクロスを試乗してみませんか?」
 とK店長様より有難いオファーをいただきましたので、殆ど予備知識も無いまま、ドライブさせていただきました。

プログレッシブ・ハイドローリック・クッション



 C5エアクロス に殆ど予備知識が無いと書きましたが、いちおう新世代のハイドロ・ニューマチックと称されるプログレッシブ・ハイドローリック・クッションが装着されていることだけは知っていました。運転してみての印象ですが、確かに走行距離わずか40kmのデモカーにしては、路面のギャップ等のアタリがソフトにいなしていく感じでした。しかし、普通に走行している分にはSUVで車高が高いせいか、サスペンションをふにゃふにゃにする訳にはいかず、意外とカチっとした乗り味でした。これなら長距離ドライブでは、きっと疲れないだろうなと思いました。また、C5エアクロスのエンジンは2.0リッターのディーゼル一択なんですが、車重がおよそ1.6トンもあるせいか、走り出しがもっさりしています。スポーツモードに切り替えても、印象はあまり変わりませんでした。パワフルではありませんが、必要十分な馬力という感じでした。ただし、中速域でターボが加圧されれば、高速道路でのクルーズはかなりラクチンな部類ではないかと思えました。なお、今回より輸入されたロットよりタイヤがオールシーズンタイヤではなくなりましたので、グリップコントロールの性能を十分に発揮出来ず、看板に偽りありのようです。

 インテリアは水平基調の直線で、近年のシトロエンのデザイントレンドに沿ったものでした。シートの座り心地は良好でしたが、かつてのシトロエンのようなフカフカシートではありません。DS21のスポンジみたいなシートに座ることは、21世紀の現代においては無理な相談なのかもしれません。




 日本の車では決して味わえない世界観

 エクステリアについても水平基調で、チャレンジングなデザインです。


  どれがメインのヘッドライトなのか分からない、フロントまわり


  リアはこんな造形

 恐らく、シトロエンはカクタスからデザイン言語を変更してきましたが、ここまで他の自動車メーカーとデザインのアプローチが違ってくると、さすがおフランスだなぁと感じます。特にC3なんかは200万円前半のプライスで、ベーシックカーにありがちな貧乏臭さが無いばかりか逆にお洒落ですし、これなら30年近く不景気の日本でも、アートやデザインへの意識高い系な人々にはやっぱり売れるはずだと思いました。
 シトロエンの試乗キャンペーンは(ラッキースタートキャンペーンと呼ぶそうです)、1月いっぱい開催しているそうなので、最新のシトロエンに興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか?。

蛇足:このブログを入力している最中、フランスの作曲家ガブリエル・フォーレのレクイエムのうち、「アニュス・デイ」をヘビーローテーションして聴いていました。フランスつながりでご紹介まで。
Posted at 2020/01/13 16:01:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | シトロエン | クルマ

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「亀川千代さん R.I.P。これでゆらゆら帝国の再結成が完全に無くなってしまいました。」
何シテル?   04/11 06:26
あおたくです。よろしくお願いします。2012年に206SW を乗り換えをするか毎日悩んでいましたが、同年5月 よりプジョーとアルファのイタフラ車の両刀遣いに...
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