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あおたくのブログ一覧

2026年08月02日 イイね!

おもてなしと便利さと

おもてなしと便利さと 遅れましたが、まずは令和8年熊本地震に被災された皆様にお見舞い申し上げます。そんなさなか前々から決まっていた事なので、7月29日に九州は佐賀市に出張してきました。ただし今回の出張には「旅費が全額支給されないかも」という制約があり、経費を節約する必要があったため、JR東日本のえきねっと、JR東海のスマートEX、JR西日本のe5489の3社の早割予約をして、なるべく自腹の被害を最小限に抑えるべく対応しました。お陰でとってもお安く移動費用は賄えましたが、1987年に国鉄が解体し、JR化されて良かった点と悪かった点がありましたので、今回はそれぞれの面についてブログで報告させていただきます。
 まず、JR化されて良かった点は
  ①JR各社で独自のデザインによる車両が開発された点
  ②ICT時代の到来によるところが大きいですが、安価なネット限定商品が発売されている事。
です。①ですが、国鉄時代の全国で統一されていた頃の車両デザインに対し、JRになってから各社が独自性を持ったデザインに変更された事で、JR化して間もない頃のJR型第1世代の車両は特に気合いが入っていました。今回の出張ではその世代の車両にお世話になる機会が多く、JR九州では787系特急電車に、JR西日本では500新幹線とサンライズでおなじみの285系寝台特急電車に乗車しました。


 新製から35年経過しましたが、まだまだ現役の787系


 こちらは間もなく定期列車から引退予定の500系

 次に②ですが、各社ごとの登録が必要ですけど、ネットで指定席をしかも早期に予約すれば割引率が高く購入できるようになりました。自宅に「みどりの窓口」があるようなものです。私みたいに駅が遠い人間にとっては本当に有難いです。
 ただし、JRが誕生してから40年も経過して残念な事もあって、
  ①良い点の②の裏返しとして、安く上げるとすると各社ごとの対応が必要
  ②各社ごとのサービスと対応がまちまち
 です。
 まず①ですが今回の旅行に伴い、JR東海のスマートEXとJR西日本のe5489の2社を新たに登録して乗車しましたが、3社ごとに乗車するまでの対応が異なるため、本当に煩雑で不便だなぁと思いました。初めてだと本当に乗車出来るのか改札を通過するまで、本当に不安でした。次に②ですが①に関連してサービスの内容が異なりますので、事前の情報戦が成否のカギを握る印象でした。また、①と②に関して分社化して40年が経過目前となり、2026年4月より片路601km以上の往復割引が廃止となったりしています。恐らくJRグループは長距離客の航空機との競争を諦めたんだろうなと思います。そして、ここからはある鉄道会社に対しての悪口になってしまうのですが、タイトル画像のチケットホルダーはJR九州さんの物なのですが、現在JR東日本さんでは乗車券を購入してもチケットホルダーを貰えません。さらに首都圏駅の改札口に関してはきっぷを投入することが出来る自動改札機が急速な勢いで減少しています。きっと、裏面が磁気の切符をさっさと止めてしまいたいんだろうなと思いました。また、今回SuicaでJR東海のスマートEXで東海道新幹線に乗車したのですが、下車駅が博多駅だったため、首都圏に戻ってSuicaで買い物をしようとしてもエリア外からの帰還なため、エラーが出る始末。仕方が無いの有人改札で理由を話してエラーを解除しようとするにしても、女性職員の対応がお粗末でしばらく待たされる結果となってしまいました(私みたいな地方から東京に来る客もいるだろうし、全員がその駅のシステムを理解しているとは限らないんだけど…)。この会社昨年6月にJR東日本エリアと一部地方私鉄や第3セクター鉄道が利用出来た週末パスは廃止するし、顧客の事よりも自社の都合や利益を優先する姿勢が最近見え見えです。顧客を無視するようなサービスばかり展開すると、そのうちたまにしか利用しない利用者が他の交通機関に流れてしまいますよと声を大にして申しておきます。合理化も重要かもしれませんが、JR九州の佐賀駅よりいただいた時刻表を利用した手作りのチケットホルダーを眺めて、おもてなしの代わりに失なう便利さの危うさを感じた今回の九州行きでした。


Posted at 2026/08/09 17:06:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2024年10月19日 イイね!

9年ぶりに箱根に行ってきた

9年ぶりに箱根に行ってきた やや鮮度落ちですが、10月三連休は9年ぶりに箱根に遠征しました。本当はサンライズ瀬戸に乗車したかったのですが、1ヵ月前のチケット争奪戦にまんまと敗れてしまい(泣:上りサンライズ出雲よりチケット取りやすいと油断)、次善策としての箱根行きでした。今回はターンパイクを走らせるならこちらでしょうということで、コロナ禍もあって、なかなか距離が伸びない白猫ちゃんを7年目の車検を前に連れていくことしました。
 地元宮城県を発って白石あたりから東北道に入ろうと思ったら、福島県内北部でまさかの事故通行止め!。国道4号線で本宮ICまで大渋滞にはまってしまいました。さらに今回は首都高速を通らず圏央道経由だったため、楽勝かと思いきや八王子と海老名JCTの名物渋滞を体験させていただきました。貴重な経験をありがとうございました。
 あくる日、箱根旧道(国道1号線)をこんな急坂を駅伝で走っているのかと驚きつつ白猫ちゃんで走り、いよいよアネスト岩田ターンパイク箱根に向かいます。


 ETCX登録したのですぐ通過出来るんですが、料金所前で撮影したかったので

 白猫ちゃん(208GTi)を愛車にしてから、いつかはターンパイクを走らせてみたいと思っていましたが、ようやく念願が叶いました。このところ、渋滞路メインでしか走らせていなかったため(苦笑)、久しぶりにヒルクライムをアタックしましたが、以前連れてきたMiTo QVよりもプラス38馬力の余裕で明らかに速かったです。ただし、ドライバーの技量の方は明らかに低下していました。


 前回のMiToでは迂闊にも通過してしまった御所の入駐車場

 楽しく走行した後は大観山駐車場で休憩。当日はポルシェとロードスターのオフ会が開催されていたらしく、日本にはこんなにポルシェがいるんだと思い知らされました。もちろん東北でもこの両車は沢山いますが、箱根の聖地に集まるオーナー様達は気合い(お金のかけ方も)が違うな~と実感しました。当日は富士山も綺麗に眺めることが出来、芦ノ湖スカイラインと箱根スカイラインを経由して、御殿場・山中湖方面へ向かいました。


 初冠雪はまだでしたが、東北人としてはこれでじゅうぶんです


 杓子峠に来た時は富士山が隠れ加減でした

 山中湖で休憩した後はいよいよ人生初の道志みちでしたが、要所の交差点で渋滞が頻発したり、道幅が結構せまくチャリダーに気を遣う場面も多く、関東の人達はこんな田舎道でもドライブ大変だなぁと感じました。でも、様々なカーブが連続しているため、早朝バイクで走るには最高かも?とも思いました。当日はトンボと同じ位バイクが走っているんじゃないかと思った程でした。最近バイクの事情に疎いのですが、多様化した上でバイクブームが再来しているようですね。


 山中湖に合宿所や保養所があるような大学や企業に入りたかった(笑)

 宮ヶ瀬ダムをうっかり通り過ぎてしまい、相模原ICから圏央道に入った瞬間渋滞にはまり(八王子周辺は3車線区間を延長したらいいんでしょうけど、圏央道はトンネル多いから無理か)、運気が低下した気分になりましたが、鶴ヶ島JCTは奇跡的に空いていたため、快適に関越道に向かうことが出来ました。
 
 翌日は只見線と磐越西線の撮り鉄という、趣味の二毛作を楽しんでから宮城県に戻りました。コロナ前の車山高原(本当は今日こちらにも行きたかった!)以来の久しぶりの長距離ドライブでしたが、プジョー208GTiのポテンシャルの高さを実感すると同時に、自分の運転技術の低下を思い知らされた3日間でした。実は白猫ちゃんを車検を機に手放そうかなぁと出かける前に頭をチラッとよぎったりもしたのですが、白猫ちゃんから
「もう少し、私で運転テクニックを磨いたら?」
 と言われたような気がしました。と同時に、まだゆったり走る車は頭と身体が求めていないことも良く判りました。

 
 これで白猫ちゃんは車検取得確定だな
Posted at 2024/10/19 19:12:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2023年11月26日 イイね!

呑み鉄本線鉄道旅 西日本編最終回

呑み鉄本線鉄道旅 西日本編最終回 という事で、ブログアップが延び延びになっておりましたが、最終回です。松江城近くの宿を早めにチェックアウトした後、午前は松江城周辺を観光します。まず学生時代に訪れた時は、台風被害で足場が組まれちょっと残念だった松江城を、リベンジで見学します。


 仙台市にもこんな天守閣があるお城が欲しかった!

 天守から宍道湖も見えますが、逆に言えば高い建物が無い証拠だったりします。
城を後にして、城下町ムード満点の塩見縄手地区を散策します。


 松の幹がえらいことになっています。

 このエリアは武家屋敷が並んでいて、その一角に小泉八雲の住居跡があったりして、大変風情があります。ちなみに松並木の前は松江城の掘割になっていて、堀川巡りの船が行き来しています。
 掘割をぐるっと一周し、お城の敷地内にある茶屋で、松江名物ぼてぼて茶をいただきます。


 これがぼてぼて茶 具材が入ります。

 ぼてぼて茶は松江城の第7代目藩主の松平不昧公が極めた茶道とは真逆の庶民のお茶で、番茶に様々な具材を入れて茶筅でかき混ぜて飲むのがルールです。お茶以上お茶漬け未満という感じです。学生時代に訪問した時は、塩昆布が苦手でパスしましたが、今回は最後の松江行きかもしれないので、勇気を出していただきました。でも、結構美味しかったです。
 
 お昼に松江市を後にして、普通列車に乗車して出雲市へ到着。10分後に到着するこいつを待ちます。


 国鉄色キターーーーー!

 国鉄色やくもを撮影した後、一畑電車に乗車して出雲大社に向かいます。なお、当日は出雲駅伝と偶然にも重なってしまい、電車が激混みでした。一畑電鉄さん 駅伝があるのを判っていたのでしょうから、電車のやりくり等の事情があるとは思いますが、増結して欲しかったです。


 行きは良かったんだけど...


 ついに最終目的地に到着

 出雲大社は一般にパワースポットと呼ばれておりますが、松の参道に入った瞬間、確かに厳かな雰囲気になります。しかも、今回の旅程は傘を一度も開かないで済んだのですが、出雲大社周辺のみパラパラと雨が降ってきました。


 しっかりとお参り なお、神有月は旧暦10月なので、11月なんだそうです。知らんかった。

 出雲大社を参拝した後、激混みの一畑電車に乗って、出雲市駅へ戻りました。駅でお土産や夕食を調達し、今回の旅行のフィナーレを飾るサンライズ出雲号に乗車しました。


 サンライズ出雲号(東京駅に到着してから撮影)

 今回は持ち前の貧乏性が頭をもたげてノビノビ座席にしましたが、これはこれで有りだと思いました。簡易的な寝具は備え付けてありますし、最低限のプライバシーも確保されています。文豪夏目漱石の弟子である内田百閒先生も、列車に乗る時は特等車か三等車に限るとおっしゃっていました。寝具を敷いて、出雲市駅を発車した後はそそくさとミニロビーに向かい、幸い席が空いていたので、いつものアレの時間の始まり。最高に幸せな時間でした


 発車前に調達した出雲の地酒と、肴を流れる車窓を背景に堪能しました。

 東京に到着してからの旅程は省略しますが、地元に戻ってからもう一度サンライズ号(今度は瀬戸という手もあり)と、いずも号に乗車したいという野望が芽生えてきている今日この頃です。

おしまい
Posted at 2023/11/26 18:35:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2023年11月13日 イイね!

呑み鉄本線鉄道旅 西日本編その2

呑み鉄本線鉄道旅 西日本編その2 旅行の二日目です。姫路市に投宿して翌朝は姫路城を観光するつもりでしたが、この旅へ出る前にNHKで姫路城の見どころを2時間で巡る番組がありました。そこでお城の西隣にある好古園(姫路市本町68)という庭園の紹介があり、存在が気になってしまった結果、姫路城の9時の開門時間に合わせて並んでいたにも関わらず、好古園へ足が向いてしまいました。なお、姫路城には修復前に観光していた事も理由になっています。姫路市観光初心者は姫路城一択で間違い無いですが、時間に余裕のある方はお得な共通入場券を購入して両方巡る事をお勧めします。


 めちゃくちゃ良かったです。なお、紅葉の季節は激パとのことです。

 姫路城を脇目にして、姫路駅に向かいます。朝食を軽く済ませておりましたが、姫路駅と言えば立ち食いそばという事で、列車に乗る前に軽くすすりました。


 麺がラーメンっぽいのが特徴です。

 岡山までは各駅停車で移動し、伯備線では旅の目的であるL特急やくも号に乗車します。このやくも号、現在JRに残っている最後の純粋な国鉄型電車という事で、静かなブームになっています。そして、この381系電車にはカーブで速度を落とさずに走行するために、車体を傾ける振り子装置を日本で初めて採用した仕掛けが車両に付いています。要はバイクのハングオンと同じ原理です。


 車体がカーブで傾いている様子

 381系では車体が傾斜する挙動に、乗り物酔いする乗客が僅かながら存在するそうですが、傾く方向を意識していれば三半規管が敏感な方以外問題無いと思います。私は姫路で入手した日本酒の呑み鉄で、酔いが回りました(*_*;

 金田一耕助の「岡山もの」に出てきそうな風景で一献

 やくも号でスウィングしているうちに松江駅に到着。松江市には過去3回訪れていますが、街の大きさがちょうど良く、佇まいが「ザ・城下町」という趣きがあって、大好きな所です。宿にチェックインした後、10月の三連休にたまたま開催していた水燈路という松江城周辺をライトアップするイベントが開催されていましたので、そちらを鑑賞して旅の二日目が終了しました。


 山陰のベニスですね


 松江城がライトアップされていて、とても綺麗でした
Posted at 2023/11/13 21:51:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2023年11月12日 イイね!

呑み鉄本線鉄道旅 西日本編

呑み鉄本線鉄道旅 西日本編 すでに一ヶ月以上前の話ですが、10月の三連休に有給休暇を一日プラスして、西日本へ乗り鉄の旅をしてきました。事の始まりは自宅の最寄り駅で、10月9日出雲市発のサンライズ出雲号のノビノビ座席が運良く取れてしまったため、後は旅の計画を立てるのみです。今回は4日という短期決戦という事もあり、新幹線という飛び道具(飛行機じゃないんかい!)利用及び、仙台市-出雲市間の往復運賃割引欲しさで単純に往復してきました。
 なお、今回の旅の目的リストは、

1 サンライズ出雲号に乗車 
2 京都鉄道博物館でEF58 150号機を愛でる
3 L特急やくも号に乗車
4 姫路城、松江市、出雲大社を観光

 という感じでした。この他にサイドメニューもありましたが、叶えられた事と叶えられなかった物がありました。後者の代表は先月終了した東海道新幹線の車内販売で、カチカチアイスを購入する事でした(笑)。

 そんな訳で、始発のバスに乗って最寄り駅に向かい、東北新幹線と東海道新幹線に乗車して京都駅に到着。お昼前には京都にいられるなんて素晴らしいです。コインロッカーに大きな荷物を置いて、早速京都鉄道博物館へ向かいます。入館後憧れていた食堂車でお昼を食べました。


 ナシ20型食堂車の車内

 この車両、日本で本格的に作られた20系ブルートレインの食堂車で、当時の雰囲気をぜひ味わいたかったので、テンションが上がりました。構内で販売している駅弁を購入するか、車内で軽食を注文すると利用出来ますので、気になった方はどうぞ。


 京都鉄道博物館限定販売の弁当 巾着袋付き

 そして、20系客車の一番の相棒と言えばこちら。


 堪らん

 この電気機関車、以前コロナ禍で引き篭もっている時にもブログで取り上げましたが、自分が東海道本線沿線(栃木県民でも可)に生まれたかった位大好きです。また、かつて鉄道ファンではないみん友さんが出張のついでに、京都鉄道博物館を見学した事をブログアップしていたのも、今回の旅の動機でもありました。みんカラは経済を回しますねぇ~。ところで、この博物館の本当の目玉は動く蒸気機関車の保存展示にありまして。


 SLのまな板ショー

 10月は鉄道の日があるせいか、9月下旬からデゴイチ(D51形)と同じ位有名なこの機関車が、見学者を乗せて博物館敷地内で運転しておりました。


 あゝ生きてて良かった

 EF58の150号機とC62の2号機の走行シーンを拝めて、旅行初日にしてお腹いっぱい状態になりました。さらに隣設する梅小路公園では鉄道マニアの岸田繁さんがメンバーの「くるり」が主催する音楽フェスのリハーサルが行われてました。鉄道博物館で「上海蟹食べたい♪」と聴こえた時は、マジか!?と思い、かなり驚きました。
 この後京都駅の伊勢丹にあるNゲージメーカー直営の鉄道模型店を冷やかしした後、新快速で姫路市に向かい初日の日程は終了しました。翌日は姫路城を観光です。






 

Posted at 2023/11/12 16:50:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域

プロフィール

「お盆休み終了前に、朝にパンダクロスをセルフ洗車。昼はプロに頼んでアバルトの洗車中です。」
何シテル?   08/16 12:34
あおたくです。よろしくお願いします。2012年に206SW を乗り換えをするか毎日悩んでいましたが、同年5月 よりプジョーとアルファのイタフラ車の両刀遣いに...
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