車検に向けて整備PartⅡ
クラーントの交換・・・・・20000km超え、7年目で初めて!!
ミドルカウルの外し方忘れて、時間が掛かりました(汗
(1か所爪を折ったことはナイショ)
アンダーカウル外し⇒ミドルカウル外し⇒ドレン緩め+ラジエターキャップ緩め
簡単そうな作業ですが、意外と時間がかかりました。
CBR1000RRにはワコーズのLLC(いつものより高級品)
真冬はそんなに乗らないので30%に希釈
前の日に水道水を鍋に入れて当日に沸騰させてカルキを抜きました(気休めです)
(Netで調べたら交換時は3Lとの事ですので30%希釈で3L作りました)
ドレンボルトが見つからず、ウォターポンプに有った10mmのボルト緩めたらクーラントが出たので
これと思われる(爆
抜いてみたら首下が長い!!間違った?
出てきたクーラントは緑色の綺麗な状態でホットしました。
ラジエターからホースを入れて暫く洗浄・・・・・エンジンも掛けてみます。
最後にカルキ抜きした水を入れて最終洗浄
後は出来る限り水を抜く為にスロープ使ったりして前後左右によくシェイク&シェイク
暫く放置してからドレンボルトに新品の銅ワッシャ(モンキーのヘッド用)入れて締め付け。
ラジエターから漏斗を使ってゆっくりクーラント補充
2L入ったところで一杯になりました・・・・・・・ここから地獄の始まり
ホース類をモミモミしてエアー抜き・・・・・ほとんど変わりません
車体を傾けたりしてエアー抜き・・・・・抜けません
キャップを一度締めてエンジンを掛けてみたり←これはミス!!
圧力抜くとリザーブから逆噴射してしまいました(笑
脳裏をよぎったのは、ドレンボルトが違っていてウォーターポンプが回っていない?
HONDAドリーム店へ電話で色々と相談
キャップしないでエンジン掛けファンが回り、止まるまでアイドリング
常温まで下がってから補充・・・・・・ほとんど入りませんでした。
バイク仲間数人に電話で相談しましたが、解決策が無く途方にくれます(涙
気分転換に、折ってしまったミドルカウルの爪修理したり、エンジン回り掃除したり、珈琲飲んだり
考えた末に出た答えが、恥を忍んでバイク屋に見てもらうことに。。。。。
カウル類取付てエンジン掛けて少ししたら煙が・・・・・・気にしない(爆
出来る限りエンジン回さずにバイク屋までドライブです(走行中は85℃で安定しています)
バイク屋のメカニック、社長も口をそろえて「2L入っていれば問題無いじゃない?」
エアーカミ込は走れば抜けるし、冷間時からはヘッド周りは水は抜けないから・・・・・
意外な回答でビックリ ドレンボルトの間違いも無く問題無いとの事。
一応は見てもらいましたが、リザーブタンクも満タンに入っているので、問題無し!
お礼の代わりに部品を注文して帰宅(問題無ければレッドゾーンまで回したり・・・・)
クーラント交換に○○1日掛かってしまい、もう二度とCBRはクーラント交換しませんヨ!
SDR,CBR250Rにはこんなに気を使わないから出来るんだけど。。。。
Posted at 2016/10/29 21:56:19 | |
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