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完成したハズのサイドカウル・・・・・・・・







先日　自分のミスで割ってしまったサイドカウルのクリアー塗装

手抜きでサフェーサ入れなかったため、ラッカーパテの境目が目立っていました（涙

覚悟決めてもう一度サフから手直し


境目の目立つところをサンディング



プラサフを境目に塗装
サンディングして薄めのサフを塗装



濃いめの色で調合してボカシ塗装



調合した塗料で本塗り
ボカシ部位全体にシャブシャブ（お肉ではありません）を落とします。



濁りクリアーで今回修理した所を塗装
全体にクリアー掛けて完成



後は水研ぎしてポリッシュで完成

もし又割ったらCBR250Rはネイキッドで仕上げるゾ！

メルセデスは特殊なジャッキ形状










ヤフオクなどでメルセデス用として売っていますが、貧乏な私は手作りです。

ＭＣナイロンの端材でガレージジャッキに合うように作ります。

ジャッキの皿内径に入るように受け皿
ジャッキポイント形状に入る様にブロック

受け皿裏側から穴をあけ




同ピッチにブロックにM8のタップを立てます。



ソケットヘッドボルトで固定して完成



あとはサンディングして完成！

次回から楽にタイヤ交換できるかな？

Ｃ２００標準の装備品









田舎に住む私にとってはハイビームは必需品ですが（爆
メルセデスのハイビームは基本的にはＡＵＴＯで、切り替えがしづらい・・・・
通常の通勤ルートではハイビームに１度も切り替わらない。

デーラーでも感度調整等出来ないとの事で、諦めています。


先日デーラーから連絡があり、灰皿の部品の入荷と私の不具合（と思われるもの）点検が
１２月１０日以降になるため、暇つぶしにアダプティブハイビームのＴｅｓｔをしてみました。

ハイビームアシストの確認等はフロントガラスのステレオカメラにて判断との事。
そこで部分的に暗くしたら変化するかＴＥＳＴ。

最初はシールで部分的にマスクしてみました。
結果：変化なし

面積を増やしていけば変わるはずですが、他の機能が効かなくなるので中止。

今度はスモークフィルムを部分的に貼ってみた。
マスク面積：カメラの上1/4程度
結果：ハイビームに切り替わるようになる。



マスク面積を増やして1/3程度
結果：ハイビーム頻度が上がる
　　　対向車が来てもハイビームのままだが、インテリジェントライトシステムの作動で
　　　対向車側のみロービームに変わりちょっとしたマトリックスヘッドライト風に色々切り替わる。
問題点：朝の通勤時にヘッドライトが点いてしまう。
その他：レーダーセーフティが入りやすくなった。⇒嬉しい誤算

これが本来のアダプティブハイビームアシスト・プラス！
初めて経験できました（笑　　素晴らしい機能です。



今回使用したフィルムは透過率の低い物だったので、濃さを変えてＴＥＳＴしてみたい。

実際には雨の時にワイパー動いたら剥がれるので、実用的ではない気がする。

所見
私のメルセデスはライト点灯が遅い気がしていた（レクサスと同等）
朝夕の対向車で同型のＣクラスがライトが点いていても、私のクルマは点灯していない。
カメラの受光バランスがプラスになっており、ハイビームアシストが働かないと思われる。

修理に入るまでＴＥＳＴをしてデーラーに相談してみようと思います。
テスター繋げばゲイン調整できる気がしますが・・・・・

Ｗ２０５お乗りの方

皆さんのアダプティブハイビームアシスト・プラスは作動していますか？

昨日破損したサイドカウル修理











先ずは位置合わせてガムテープで固定



裏側から瞬間接着剤で固定

表側を半田ゴテで溶着

裏側も同様に溶着し、同材料（ABS)にて補強



もう一度表側を半田ゴテで面だし、その後空研



裏側も同様に面出し


表だけラッカーパテ⇒空研ぎ



本来ならサフェーサー入れるのですが手抜きで水研ぎして終了。

サフェーサー代わりに類似色でドライ吹き⇒水研ぎ⇒ドライブ吹き⇒水研ぎ



調合した塗料で本吹き

今回は小さい修正ですのでピースコン使用して修理した部位だけ吹付

インターバル取って境目を塗料を薄めてボカシ塗装

最後にほゞシンナーだけに近い塗料で全体を吹き付けて完成



素人の調合でも塗装方法で分からなく出来ます。

本来なら濁りクリアー（元色を入れたクリアー）で全体を吹けば完璧ですが、本日はここまで

気分転換に２りんかんまでドライブ
燃料フィルター購入しました（税抜800円）



昨日のミスが無ければ・・・・・・無駄な日曜日過ごしました（汗

やっと外装が完成










塗り忘れていたホワイト部位をボカシ塗装

塗装前



塗装後



前に塗装した紺色部を水研ぎ⇒ポリッシュ⇒全体をコンパウンドで磨きして完成

白色などもくすんでいましたが、磨き入れた事により塗装後の艶が出ました。
修理していない色物もコンパウンドで磨き、フレームに仮付してみました。




30年前のバイクとは思えない艶が出ています（自画自賛）

写真を撮るためにバイクを移動していたのですが、その時に悲劇が・・・・・・・・

右側に立ち移動して、立たせようとした時にサイドスタンドが戻ってしまい
片手でハンドル押さえたのですが力足らず、倒してしまいました（涙

折角直ったサイドカウルがまたしても割れてしまいました！




奥さん曰く　「詰めが甘い」そうです（爆