F116blueのブログ一覧

昨日は午後から、数時間をスパイダーと過ごしました。
良いお天気で、オープンで走っても日向では、少し暑いくらい。
絶好の秋のオープン日和。



しかし・・疲れているせいか、腰に微妙な違和感。痛いまでいかないんだけど
このまま続けるとやがて痛くなるよっていう感じです。

慣れ親しんだスパイダーの挙動。前方の視界が素晴らしいのに改めて気づく。
だから、安心して振り回せるし、取り回しも良い。

けれど・腰がだんだん・・まずいかな。

早めに実家に戻って、C-HRに乗り換える。

走り出しの静かさと乗り心地のあたりのソフトさ。
何より・・
腰が「ほっとしている」のが、手に取るように、よく分かる。

歳をとってしまいました・・

どんどんと秋が深まっていきますね。
諸々と、読めない世の中。気分を変えて前を向いていくしかないですね。

仕事用のC-HRは、ますます気に入っています。もう完全に堕ちました。



①腰痛から解放された。
②加速時のフーンという音質が、実は気持ち良い。
③恐るべき燃費。２６ｋｍ/L程度が軽く出ていて、一週間（5日）の給油が1回に。

優秀な機械であると感じるだけでなく、愛着が出てきています。
この経験は貴重でした。今後のクルマ選びにも大きな影響を与えると思います。

先週は、４５６で少しドライブ。
相変わらず、調子がいい。6年前にコーンズで、車検を通したときも
エンジンが軽くなり、シフトの渋さも劇的に改善されて、費用は嵩んだものの
満足感はありましたが、今回もエンジンのマナーの良さは、ひしひしと感じられ
非常にリラックスして乗ることが出来ます。

いわゆるファインチューニング。各部の調整幅と整備箇所が、この時代の
クルマ（フェラーリ）には、たくさんあるはずで、感覚的にそれを見つけて
調整をすることによって、必ずフィーリングが良くなる。
それを、メカのＯさんは、何も言わずにやっていただいてるんだと思うのです。
整備費用をドンドン計上することもなく。
本当にありがたい事で、ようやく安心してクルマを預けることが出来るようになりました。



カーボンファイバーの広大なボンネットの裏には、エンジン形式のＦ１１６の刻印。
１，０５７台目なのでしょうか。手元にある限り大切にしていきたいと思います。


平日はとても乗れないので、お天気が許せば、1週間ずつ交代で４５６とスパイダーに
乗れればと、状態維持にもつながるか？と実家の駐車場からＣ－ＨＲと交換で
スパイダーを昨日引き上げてきました。

帰り道、交差点の家族連れの中の子供さんが

「あ、かっこいいクルマ。見てみて。あれ何？」

と大きな声で言っているのを見て。
やっぱり、かっこいいクルマは永遠なんだと感じました。

午後から少し、スパイダーで走ります。

PTクルーザーを、2年ほど前に手放したあと・
裏庭の軒下に放置になっていたスタッドレスがメルカリで2時間で、売れました。
メルカリって、本当に最近すごい。
場所も取っているので、放出価格、4本で、3999円。



昨日、懐かしいPTクルーザーの前期型で取りに来られ、お渡ししました。
整備関係のお仕事の方のようでした。

PTを久しぶりに見て、感覚を思い出していました。
骨太な感じ。燃費の悪さ。ステアリングが切れない事。
でも、あのサイズでしっかりアメリカだったなあって。

今、仕事用で使っているC-HRは、日本的環境に
当然ながらピッタリと適応して使いやすい。

なので、楽という事なんだなぁって。
多分、少しづつ運転能力も衰えてきている私は
SC430やC-HRの扱いやすさに、年齢を重ねて
初めて気付きだしているんですね。

C-HRを一週間、仕事で使いました。



これは・・いい。
仕事には、本当にありがたい。ヴィッツのように、割り込まれたり
あおられたりすることも、ほとんどなく。
（これは、本当に路上のマナーのレベルを疑う。というか、もう低下しきってるんだなあ。）
肉体的疲労も劇的に少なくなり、個人的にはカッコも悪くないと思います。
おまけに燃費まで良くて、今週は給油不要。
正直なところ、どんどん気に入ってしまっています。
来年8月の車検時に、リース期間満了になるのですが、家族用に買い取ろうか？
なんて気持ちも、かすめたりしています。

やはり、歳をとったのだと思います。
安楽で安心な車。あと、この車のように形も少しとがっていれば・
それでいいのかも？もっともっと乗っていくとどう感じるのか？
自分でも興味深いです。

一点・・



このホイールは



大阪　羽曳野市のギャルソンというメーカーのＤＡＤというブランドで・・



こんな感じの、いわゆるマイルド・ヤンキーの御用達だそうです。

そこだけ、ちょっと恥ずかしい？ですが
そんなホイールのついた車に乗っている自分も面白いなあって。
思っています。
（我慢しきれず、純正ホイール買うかもしれませんが）

昨日、2カ月間みっちり５，０００ｋｍお世話になった黒のヴィッツを
トヨタレンタカーに返却しました。



軽く風のように走り、破綻なく。「良いクルマだった。」と言えるクルマです。
ヤリスより間違いなく良いです。（ボトムモデルでのお話ですが、断言します。）
聞くところによると、まだヴィッツの在庫が残っていて色も選べる状態との
ことですので、ヤリスを買われるよりもヴィッツを強力におすすめいたします。

そして、今日はC-HRを引き取ってきました。



キーも二つ預かって、使用者欄を私の名義に変更して、わナンバーではなく
普通の個人所有車と同じナンバーでの納車です。
キーホルダーは、リブラで使っていたもので、記念にいただいていました。
リブラの前オーナーがイタリアで購入されたと想像する物です。

ちなみにリブラはタイミングベルト交換も含め、ドアミラー塗装。室内クリーニング
と徹底的に整備をしていただいているそうで、私の元にいた時より幸せにしているようです。
良い方にお譲り出来て本当に良かったと思っています。



そして、新参者。C-HR君



リア回りの造形が個性的です。セリカっぽい雰囲気でしょうか。



綺麗な傷ひとつない19インチホイールが装着されています。
これは気を遣うなあ。



レザー調のシートカバー装着。

走ると、快適に静かに走ります。以前、半年間所有した３０プリウスと
比べると、遙かにシビライズされた印象。エンジンがいつかかるのかも
よく分からない。
シフトレバーも普通のタイプなのが、ありがたい。
リアシートも座ってみると、１８０ｃｍ弱の私でも座れる。
視界は、思ったほど悪くない？かな。

あすから、仕事に使って色々と分かってくるでしょう。
C-HRについて情報をお持ちの方は、是非色々とお教えください。
よろしくお願いします。