ギャレット(元:血霞)のブログ一覧

全国のR30乗りの皆さん( ˶´⚰︎`˵ )
単刀直入に申しまして、今回はドリンクホルダーの話です。
皆さんどうしてます？
ドアに加工取り付け、ドアモール引っかけ、エアコンルーバーに固定、クラスターリッドに固定などなど様々に対応されてますよね？
でも、割りとどれも一長一短(-_-;)
ドアに取り付けは開け閉め不便。
エアコンルーバーはルーバー壊れそう。
クラスターリッド上は穴開けたくないし、両面テープ貼れる面積小さくて頼りない。

かく言う私もクラスターリッド上に両面テープ固定してました。
しかも私はスマホホルダーも兼ねていたので固定が甘いのは悩みの種でした。
両面テープになるのは仕方ないのですが、貼り付け面積の狭さが特に致命的でした。

そこでこの度少し改良を考えました。

条件①
穴あけしたくないのでビス止めではなく両面テープ固定。

条件②
整備時の脱着を容易に。

条件①を実現するためには強力な両面テープと貼り付け面積の拡大が必要です。

条件②は今回の新設条件です。これを実現するためにはステー方式しかありません。
つまり、ステーを両面テープで強固に固定し、ドリンクホルダー自体はこのステーに固定するのです。

当初ステーの発案から考えました。
アルミ板に固定用のネジ穴を作る方歩や磁石などなど。ステー自体をあまり巨大にしては車内が非常にみすぼらしくなってしまいます。
小型かつ、強度と機能を存分に生む為には高度な加工が必要で、素人の工具で手作りするにはハードルが高く、散々悩みました。

そんな時、思い付きました。
趣味のサバゲー用エアガンのホロサイトが壊れていたのを思い出した時に、はっとしました。

「20mmレイル使えるんじゃね？」

20mmレイルとは、正式名称を「ピカティニー・レイル」といい、小火器用の規格化・システム化されたオプション取り付け台である。
小火器付属品に対応するため、アメリカ陸軍ピカティニー・アーセナル兵器製造所が標準化提案した。

つまり、ライフルとかにスコープとかを着けるためのマウントベース。
脱着が容易で強固に固定でき、レイルのベース自体は非常に小型。
これだと思い、早速実行。
レイルベースはちょうどいい長さがなかったので短いものを複数使用することに。
肝心のドリンクホルダーにはカメラ等を取り付けるためのものを加工し、ボルト止め。






で、こんな感じ。
で、使い方は
※見れなかったらごめんなさい。

あとは耐久をチェックです。
様子見です。

ただこれ、汎用性高いかも
なんかイタズラできそう 笑

また出た吹け不良！

O2センサー再確認→変わらず
エアフロメータ予備チェック→変わらず
ECU予備チェック→変わらず
プラグコードノーマル戻し→変わらず
プラグ交換→変わらず
コイル交換→変わらず
スロポジ交換→変わらず
パイピング確認→異常見つからず
インマニガスケットチェック→異常見つからず
燃圧→アイドル時1.9、煽って2.3普通
インジェクタカプラー交換→変わらず
燃料フィルター交換→変わらず


まぁ、大騒ぎした結果リリーフバルブからのブースト漏れでした。
全締めで解決でした

てか、燃料フィルター汚っ！
錆はほとんどいないんだけど、なんの汚れこれ？



インジェクタカプラーきれいになった








今回の戦犯

なんか水溜まりを見つけたので見てみたらヘッドライトウォッシャーのモーターから漏れてました。
ホースではなく、配線の付け根付近なのでアウトでした 泣

とりあえず錆びられては困るとモーター撤去。

さて、どっかでモーター手にいれなきゃ